谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[4820] 吉本隆明『母型論』(贈与論)が証言する日本人の脳の働き方の異常とは、「社会」「現実」が見えない、聞こえないこと!!です 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2017/10/29(日)15:10
[4820-1] 吉本隆明『母型論』(贈与論)が証言する日本人の脳の働き方の異常とは、「社会」「現実」が見えない、聞こえないこと!!です 谷川うさ子 2017/10/29(日)15:04
   日本人の動詞文の「動詞」がつくる脳の働き方の暗黒について、ポルソナーレだけが唯一、真実を語ります!


       人の話は全く聞こえていない、
       書かれている文章の中の言葉の
       中で音読みの名詞、
       抽象名詞は見ているのに、
       全く見えない……これが
       日本人の脳の働き方の異常です。
       病気ではありません。
       「病気」として問題にする
       以前の「人間未満」の
       脳の働き方のことです。
       この真実を直視できない
       人は、残念ながら異常を
       幸せとして生きています。

●思わず「そのとおり」の声!日本人男性と女性の悲しきあるある異常

 日本人は暗黒列島を脳の働き方としてつくっています。言葉、行動の異常をどんどん生み出して普通のことにしています。

 くわしい説明は、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの中でゼミ生の皆様とご一緒に明らかにしていますが、日本人の言葉や行動の異常の例を簡単に説明します。 
 まず、インターネットの画面表示以外の「文」「文章」の中の「言葉」は、目で見ていても、全く見えていません。
 目の病気の色弱とか色盲に似ていて、目に入ってきてもすぐに消える、目に入った「言葉」は何も記憶できないという脳の働き方になっています。

 「いや、わたしはちゃんと読めていますよ」と思っている人は多いでしょう。
 これは大いなる錯覚というものです。
 どんなひらがなも漢字も、カタカナも、「読めればいい」「読みさえすれば意味は分かったことになる」という脳の働き方になっているので、「自分はどんな言葉も読めるし、意味もちゃんと分かっている」というデッチ上げの作為思考を当り前にしている異常をしゃべっているにすぎません。

[4820-2] 谷川うさ子 2017/10/29(日)15:07
   ●うそ!? 思わず目を疑う日本人の脳の働き方ズボラな異常の事実

 日本人の脳の働き方の異常の事実は、「人の話を聞いていても、話される言葉は全く聞こえていない」という異常をごくごく普通のことにしています。
 この脳の働き方の異常の例は、「人の話を聞く」時に、誰もが必ず、「下を向いて聞く」「相手の顔も目も見ないで聞く」ことをおこなっています。
 脳の働き方の中で「右脳・聴覚野」しか働いていない、「右脳・視覚野」しか働いていないから、こうなるのです。
 目の機能や耳の機能のうちのY経路(ゲシュタルト形態認知)が全く機能していないので、「目の前で話す人はいない」「目の前でしゃべっている人は、風の音や虫の音のような自然音しか発していない」……すなわち「言葉には意味がある。その意味のある内容を自分に向けてしゃべっている」という「言葉の次元」の「聞くこと」「見ること」の脳の働き方が全く止まっているのです。

●げっ!仕事の中で嫌われる「イバリ」「無能」の男性の特徴BEST4

 人間の話す言葉とはどういうことをいうのか?というと、英語の文型を例にあげると「S+V+O+C」の「O」や「C」の言葉を必ず話す、聞く、読むこと、です。
 「O」とは名詞、抽象名詞のことです。「C」とは形容詞のことです。
 これは「概念」としての名詞、抽象名詞、形容詞のことです。 
吉本隆明の『母型論』(贈与論)は、「日本人の脳の働き方の中にはおよそ、概念ということの認知も認識も無い」と証言しています。
 だから、「日本人は名詞の言葉も抽象名詞の言葉も全く分かりません」と言っても、「なるほどね」とサッと分かる人は、いても、ごくごく少数の人です。多くの人は、何を言っているのか?何を言われているのか?かいもくサッパリ分からない、何か自分に役に立つことが言われているなどとは、これっぽっちも理解することはありません。

●信じられない!パソコン、スマホの文、文章しか読めない脳の働き方の妄想づくりの毎日

 じゃあ、日本人は、新聞だの、週刊誌だの、学校の教科書でも、仕事の中の書類だのでは、いったい、何を読んでいるのでしょうか。
 簡単にわかりやすくいうと、パソコン、スマホの「画面」に出てくる「文字」「文」「文章」です。
 誰もが知るように、画面(ディスプレー)に表示される「文」「文章」は、「自分が選択したもの」です。つまり、自分が「分かるう!」とか「分かってるう!」と内面で叫び、共感するものを「表示させている」のです。
 これらは、日本語(和語)の中でも「作為されたデタラメの言葉」のことです。
 げんみつにいうと「読めればいい」とした言葉です。また「意味は分からなくてもいい」として読んでいる言葉です。
 ネットの情報を見て「あのことはこうだ、このことはこうだ」とぺらぺらとしゃべる人は、「意味をデッチ上げる」ことをおこなっています。
 日本語の動詞文の「動詞」は「作為思考」をせよというように成り立っています。
 したがって、もともと精神分裂病の素になる「作為思考」を日常的におこなっている人は、とりわけ「動詞」は大喜びで作為思考で解釈して「自分はこう思う」としゃべります。
 名詞や抽象名詞はどうか?というと、ほとんど「意味」などどうでもよくて、「動詞のように解釈する」のです。
 動詞文の「動詞」のつくる「作為思考」をわくわく嬉しい気分で脳の中につくり上げて表象させています。
 これを、漢字・漢語の「音読み」を「訓読み」で浸食してもともとの語義・字義をバラバラに解体する「作り話思考」といいます。
 インターネットの中にある情報が全て作為されたものであるとは限りません。正確な概念が表示されているものもあります。しかし多くの日本人は「いいね」のコメントは自分の作為思考のもとになる「擬似性の欲」と一致するので、「読んだつもり」「意味は分かった気分」になって、自分の脳の中の妄想の種の黙契(もっけい)の言葉をどんどん膨張させています。

[4820-3] 谷川うさ子 2017/10/29(日)15:10
   ●知らなきゃ認知症!ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミが教える精神も身体も崩壊する対策を伝授

 すると、「現実は存在しない」「社会など存在するはずもない」という日本人だけの「母系制」のつくる異常の脳の働き方の中に安住することになるでしょう。
 それが日本人の人生の明日に待っている引きこもり、ニート、ゲーム依存症、認知症(痴呆症)、そして何かしらの身体の病気がつくる「寝たきりの日々」です。
 
 現ゼミ生の皆様には対策もご一緒に開発しています。
 このトレーニング・ペーパー・Ⅵ(シックス)を学習する人には、対策の基本をお伝えしているので参考にしてお役に立ててください。


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