ポルソナーレ

TEL 03-3496-6645  mail info@porsonale.co.jp

 ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)はこちら 

ゼミ・イメージ切り替え法バックナンバー 8期〜
うさぎです。

新カリキュラム(第8期より)のバックナンバーです。

いずれもビデオ(DVD)試聴を受け付けております。
※新カリキュラムのバックナンバーのみの販売はいたしておりませんのでご了承ください。

第7期までのバックナンバーはこちら

バックナンバー3期(平成13年度)
バックナンバー4期(平成14年度)
バックナンバー5期(平成15年度)
バックナンバー6期(平成16年度)
バックナンバー7期(平成17年度)
バックナンバー8期(平成18年度)
バックナンバー9期(平成19年度)
バックナンバー10期(平成20年度)
バックナンバー11期(平成21年度)
バックナンバー12期(平成22年度)
バックナンバー13期(平成23年度)
バックナンバー14期(平成24年度)
 お申込、お問合せ


 ゼミイメージ切り替え法 バックナンバー8期(平成18年度) 
2月11日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

新カリキュラム・
ゼミ・イメージ切り替え法
初級クラス、
ワンマン・カウンセラー
(D級、bR)   


学習ガイダンス
「気持ちの安心」
(「気持ちの安心の基準」…
「気持ちの安心の方法」
「年齢べつ、性別ごとの気持ちの安心の方法」
「性的な気持ちの安心の方法」)

● 「ゼミ・イメージ切り替え法」は、今回より「第8期」をスタートします。「第8期」よりの教育方針、カウンセリングの目的は、「教育課程コース」です。「教える」「導く」「育てる」カウンセリングです。
● ゼミ・イメージ切り替え法の既定方針の「脳の働き方と言語の学習回路」「浅見鉄男・井穴刺絡学」「神経言語プログラミング」「ポルソナーレ式イメージ切り替え法」「妄想対策の特別の個人指導」は、ポルソナーレのカウンセリング理論として継承されます。「第1期」から「第8期」までのゼミのDVD、ビデオ、ニューズレターは指導教書としてお役立てください。
● 「第8期」の二月の一回目の本ゼミは、「気持ちの安心」が学習テーマです。
人間は、「気持ちが安心」しないとものを正しくものを考えることができません。なぜならば「気持ち」には、「欲求」と「欲望」のことだからです。「欲求」とは、おもに生理的身体に属しています。「欲望」とは「心や精神」に属しています。「気持ちを正しく安心させる」にも、能力と方法とがあります。その方法を正しく学ぶことが、「生きていく能力」になります。今回は、いくつもある「気持ちの安心の方法」をカウンセリングの基準として学習します。
2月25日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

新カリキュラム・ゼミ・イメージ切り替え法
初級クラス、ワンマン・カウンセラー
(D級、4)
学習ガイダンス
「男性の気持ちの安心」
「女性の気持ちの安心」
● ポルソナーレのゼミ「ゼミ・イメージ切り替え法」の「新カリキュラム」の2月の二回目です。学習のテーマは、次のとおりです。
〇「男性の気持ちの安心」と「女性の気持ちの安心」
学習テーマ(1)・「欲求」「欲望」
学習テーマ(2)・「気分」「心情」「感情」
学習テーマ(3)・「媒介」「人間関係を強固に成立させ、永続的に持続させる橋渡しの内容」
学習テーマ(4)・「男性の気持ちの安心の条件と方法」
学習テーマ(5)・「女性の気持ちの安心の条件と方法」
3月11日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳 の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

新カリキュラム、ゼミ・イメージ切り替え法
初級クラス、ワンマン・カウンセラー
(D級、5)
「男性の不安
な気持ちと症状」
「女性の不安な気持ちと症状」

● 「カウンセリングとしての気持ち」とは、一般的にいわれている「気持ちがいい」「心地良い」などの意味とは異なります。定義は「欲求」(身体が生きる)「欲望」(心や精神が生きる)という必要と根拠を実現する、というものです。
● 「気持ち」には、心の構造があります。「気分」「心情」「感情」がそれです。また「気持ち」は、脳の中枢神経の「視床下部」によってスタートします。視床下部から始まる「欲求」「欲望」は、「男性」と「女性」とは視床下部の中枢神経も自律神経の働きの機能も正反対に違っています。女性は「視索前野」が人間関係の能力、言語能力をつかさどっています。男性には、人間関係や言語の能力はなく、ただ欲望実現のGnRHを分泌し、空間認知能力をもつだけです。
● すると、お分りのように、「女性」と「男性」の「気持ちの世界のしくみ」も、「気持ちの安心の仕方も、気持ちの不安のあり方」全く異なるのです。
 男性と女性は、お互いにこのように正しく分かることが、お互いに正しく、仲良く、力を合わせて共に人生を生きていく知的能力と実力の根拠になるのです。
 もちろん、母親が「子ども」(女の子も、男の子も)を育てる場合の教える、育てる、導くことの教育の基準にもなるのです。
恋愛や友人関係の中のコミュニケーションの会話の能力のためにも、非常に重要な学習です。
3月25日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

新カリキュラム、ゼミ・イメージ切り替え法
初級クラス、ワンマン・カウンセラー
(D級、bU)
「男性の心の病いの
      発生のしくみ」
「女性の心の病いの
      発生のしくみ」
● 「男性」と「女性」とでは「心の病」のあらわれ方は全く違うということをご存知でしたでしょうか。「心の病」は「右脳でつくられるイメージ」(妄想になったイメージ)が原因でひきおこされます。「男性」の場合は「身体」に痛み、苦痛を感じると「右脳の正常な働き」が停止します。そして「逃避のためのイメージ」をつくって代替えにします。これが次の新たな「心の病」(精神活動の崩壊が起こります)をつくり出します。
● 「女性」の場合は、まず、「身体に症状をつくる」というように心の病はあらわれます。「右脳に喚起されるイメージ」は、「社会」(仕事、勉強にかんするイメージ)を瓦解させてしまいます。全ての女性ではありませんが、「人間関係」などでつまずくとすぐに仕事を辞める、勉強を放棄する、ということをおこなうのは右脳に正しい言葉のイメージ(意味のイメージ)が消滅することが原因です。
● 「男性」は女性を必要とし、「女性」は男性を必要としています。恋愛や結婚がうまくいかなくて諦めている人は、「女性」と「男性」のうち、とくに「男性」が自分の心の病について無関心になり逃避のイメージをつくるケースが多いからです。
 「女性」はこのことに全く気がつきません。
 むしろ同情したり、女性自身が心の病の男性を「社会参加」の代理にする場合があるからです。
 その結果、「女性」もまた、「男性」と同じ心の病の道を歩くことを強いられていくのです。
● このゼミの学習は、「男性」はもちろんですが、むしろ「女性」の皆さんにとっては必須のゼミです。
4月8日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

新カリキュラム、ゼミ・イメージ切り替え法
初級クラス、ワンマン・カウンセラー
(C級、bP)
「男性の社会不適合」
「女性の社会不適合」

●「社会不適合」というと「仕事に行けない」「職場で人間関係をつくれない」「友人がいない」「引きこもっている」「結婚できない」「恋愛を諦めている」などのようなことだと考えているかもしれません。これらのようなことは、結果のことがらです。「不適合が深くなって、負の発達を身体につくっている」という状態のことです。カウンセリングから見た「不適合」とは次のようなものです。
● 男性の社会不適合…「自分の快・不快の気持ちをガマンできない」「自分の欲求の感情を抑制できない」「相手の話を聞かないで決めつける」「相手…とくに女性や子ども…の話を最後まで聞くことができない」、などです。
● 女性の社会不適合…「好きなものは何でもやるが、嫌いなものはガンとして拒絶して何もしない(できなくなる)」「遠くにあるものは自分を脅かし、不安に陥れる」「目に見えないもの、手に触れないものは存在しなくて自分を不幸にさせるものだ」、などです。
● これらの「社会不適合」は、「自我」(じが)というものについての正しい家庭教育がおこなわれていないことから起こります。「自我」とは「自分で自分の気持ちを安心させる能力」のことです。「小学4年生」から「性的な機能、能力」が発達しますが、この「性的な機能、能力」が「自我」の柱になっています。「血縁意識」ともいい、直接、身体に「快感による気持ちの安心をもたらす」という「安心の方法」です。
しかし、全ての「他者との関係」は、「血縁意識」によっては成り立ちません。もしこれが教育によって改善されないと、「仕事」「学校」「社会」の中の人間関係の中でリスクを発生させ、損害をつくり出します。このリスク、損害がコンプレックスとなり、「社会性の世界」で自分の「不適合」にぶつかるのです。
4月22日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

新カリキュラム、ゼミ・イメージ切り替え法
初級クラス、ワンマン・カウンセラー
(C級、bQ)
あなたが気づかない自分の
対人関係の病理
臨床・日本人の男性と女性の分裂病の症状

●今回は「臨床」ということを学習します。日本人がずっと昔から変わらずにかかえてきているのは「人間関係の病理」です。「人間関係の中の」ではなくて「人間関係についての病理」です。多くの日本人はあまりにも長い間、「人間関係の病理」を毎日の人間関係の中で感じつづけてきているので、「自分は正常だ」と思いこんでいるくらいです。
●臨床例は、日本人が家の外の人間関係にたいしてあらわしてきた「対人関係の病理の症状」の例です。ポルソナーレが「分裂病」としてとりあげてきた「人間についての理解のトラブル」の中の「乖離」ということと、「関係妄想」ということの内容です。これらのような神経症を自分の社会参加の「武器」にして、日本人は、かろうじて「自己実現」という奇妙な概念を自分の拠り所にしてきました。しかし、今の日本では、こういう「自己バランスのとり方」ではもはややっていけなくなっています。

5月13日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

新カリキュラム、初級クラス
ワンマン・カウンセラー C級、bR

臨床・
日本人の対人観との
対話法


最良の関係をつくるイメージ療法
 日本人が「大正時代」からずっと引きずってきている「対人意識」というものがあります。それは、「母親と子どもの関係」の中で学習されてきているものです。「自分は相手から見られている」という意識は、「母親が子どもをつねに見ている……見守っている。見届けている。目配りしている」というように「母親の顔と眼」をイメージして身近に感じ取る、というかかわり方の中でつくられてきています。日本人の「住居の作られ方」「家の中での生活の仕方」の中で「相手を意識する」ということが「人と人との間の距離をちぢめる対人意識」の学習の仕方になっています。「母親の顔色をうかがう」「母親の表情を感じとる」などの中で学ばれているのです。依存や甘えという「安心感」をたしかめ、さらに、「母親の顔色がよくない」ときは、つねに「対人不安を意識しつづける」というのが、日本人に特有の「擬似血縁意識」という対人意識の脳の働き方のしくみになっているのです。これらのことは、あるがままの現実というものです。いいとか、わるいという問題ではありません。しかし、さまざまな「見られることへの不安」の症状をひそかにかかえている人とどのようにコミュニケーションをやっていくのか?という対話の技術をもたないと、いわゆる「自己実現」といわれている「個の確立」(社会化)のための「言葉中心の会話」は、人生のはるかかなたにあってひょっとして生涯、到達することはできないかもしれません。まず、日本人に特有のひとりひとりが独自にもっている「擬似血縁意識」とどのように合わせるか、そして、どのように相手の不安感を消して安心関係をつくるのか?がみなさんの課題になります。こんなふうなテーマで「対話法」「イメージ療法」(リチャード・バンドラー)をレクチュアします。
5月25日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

初級クラス
ワンマン・カウンセラー C級、bS

臨床・
日本人の対人緊張との
対話法


相手の不安を取り除く
イメージ療法
 日本人の「対人緊張」のつくられ方は、家の中でかくべつのトラブルがなくてもつくられます。もともと日本人の対人意識は「血縁意識」を主体にした「まなざし」「目の表情」「顔色」によって情緒的なかかわりがつくられているからです。
 ところが、子どもの目と耳に、「母親」がなんらかの事情で「しゃべらない」「沈黙する」「声が低くなり、話すスピードが遅くなる」などが感じとられると、子どもの脳の働き方の視覚野には「母親の表情、まなざし」が思い浮ばなくなります。見えなくなるのです。すると、子どもは自分が安心するための態度、ふるまいが分からなくなるのです。これが最初の「対人緊張」です。また、「父親」とのかかわりの中で、父親の言葉が「指示」や「修正」「教育」などがおもなものであった場合、「子ども」は、父親の「顔色」「まなざし」が「見えない」と感じ、どんなふうな言葉、態度、ふるまいを「気づかい」として差し出せばいいか?ととまどいます。日本人の「対人意識」がつくる緊張と不安の実体をしっかり学んでみませんか。
6月10日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

初級クラス
ワンマン・カウンセラー C級、bT

臨床・
日本人の対人緊張の
起源


相手の緊張を緩和する
イメージ療法
日本人の対人関係の中の「対人緊張」の起源を解析的にお話します。会社も社会制度も、組織も、鎌倉時代からつづいている「家を擬制化したシステム」がつくられていました。このような「仕事」(社会)に参加するための、「見られている」ことにたいして「自分も相手を見て、相手が喜ぶように合わせる」という行儀作法、礼儀作法をどこでも学べなかった人は、「いたたまれない」「恥かしいので身を隠すしかない」「見られたくないので、姿を消して自分を処罰する」という緊張を感じたのです。明治時代の教育制度を体験した人が「大正時代」になって、いっせいに「人から後ろ指をさされている」「人の前で恥をかいている」という不安を感じました。これが日本人の対人緊張のルーツです。正しい知性によるコミュニケーションの能力を学習していない日本人は、昭和、平成をへて「対人緊張」を今もなお、かかえているのです。
6月24日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

臨床・
日本女性の知性と
対人意識


樋口一葉
「嫌われている不安
」をなくす
イメージ療法

 「日本女性の知性」のモデルについてお話します。モデルは「樋口一葉」です。ふつうの日本の女性は、「母親」になるための知性を身につけていたわけではありません。もちろん、子どもを産み、育てる、という直接の血縁意識の中の「母親」ということは、体験的によく分かっていました。では、社会的な価値をもつ「母親」および「子ども」とはどういうものか…人から後ろ指を指されないようにどういう「対人意識をもてばいいのか?」……などは分からなかったのです。
 「樋口一葉」は、父親が死んだ18歳から、母親と妹を養うという生計をにないます。家の外に出て、「擬制の血縁」の「子」の位置およびその対人意識とはどういうものか?を「知的」に学習しなければならなかったのです。「母親」のまなざしや目の色をヴィジュアルにイメージできたときに「母親になるとはこういうことだったのか」という「母親になるための知性に到達します。
7月8日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

臨床・
日本女性の非知性と
子ども意識


「大正時代の身の上相談」
(カタログハウス編)
人を嫌う緊張をなくす

イメージ療法
「視線恐怖症」は、大正時代に激発しました。「大正時代の身の上相談」から「女性」の相談の事例をご紹介します。お読みになると、多少の言葉づかいはともかく、書き方も悩み方も、考え方も、今の平成時代とそっくりで、ほとんど変わるところはないことにお気づきになられるでしょう。家の外では誰もが「見られる人」になります。これが「擬制の子ども」という位置です。この「擬制の子ども」の位置は、短くて1年以内に「擬制の親」の位置に立つというものでなければなりません。少なくとも3年以内にそうならなければ、その人は、悪化した「擬制の子ども」という脳の働き方になってしまうのです。この例が「視線恐怖症」です。  まずは、「イメージ療法」で脳の中の思考と行動のパターンをコントロール可能にして、新しくつけ加えて、「擬制の親(母親、父親)」になるための社会的な知性を手に入れる、…こんなことをレクチュアします。
7月22日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

臨床・
日本の対人意識と
対人不安のしくみ


「大正時代の身の上相談」
(カタログハウス編)
不眠・幻聴を治す

イメージ療法
「擬制の子ども意識」がつくる病理のしくみをお話します。右脳のウェルニッケ言語障害は、大正時代もさまざまな病理をつくり出していました。典型的には「社会性」ということを不問にした「恣意的な解釈」です。社会の中でさんざん遊んだり、娯楽にのめりこんだあげくに、自分の不遇の身を嘆くという「発言」や「行動」です。最小限に社会的な個人同士の精神を交流させ合う欧米風の「マナー」も崩壊させて、生の感情をあらわに露出させる、という事例を見ることができましょう。平成18年7月20日に報道された「昭和天皇」の発言メモの中の「親の心、子知らず」とは、まさしく、「親になりきれない、親になる道が分からない、親になることの意義が分からない」という位置と脳の働き方がつくり出しているのです。まだ、「親の位置」に立つことに望みをもっている人のために、イメージ療法による「不眠」「幻聴」の治し方のプログラムをご指南いたします。
8月12日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


臨床・日本人の対人意識と
「母親のまなざし喪失」

「大正時代の身の上相談」
(カタログハウス編)


重い不眠症を治すイメージ療法

結婚して子どもを産んで育てているのに虐待したり、殺害している母親のケースが「事件」として報道されています。これは、生育歴の中の「乳・幼児」のころから、「母親のまなざし」という「擬制の母親」の能力を「脳のブローカー言語野」に記憶していないためです。これは、森田療法のいう「神経質」(ヒポコンドリー)というコンプレックスとして性格を形成します。自分が社会的に「責任」をになう場面では視覚のイメージの喚起力が「ゼロ」か「マイナス」におちいっているので極端な「子ども意識」を「ものの考え方」としてあらわすのです。その生育歴の中のトラウマとは「母親が食事の用意をしなかった」「言葉で説明することを弾圧的にくりかえした」「家出した」「子どもに泣きながらグチを言った」などです。現代の「母親の喪失」の病理の実体をわかりやすくレクチュアします。「重い不眠症」で悩んでいる人へは、「イメージ療法」がお役に立ちます。
8月26日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


臨床・日本人の対人意識と
「母親の社会性喪失」

「大正時代の身の上相談」
(カタログハウス編)


重い幻聴を治すイメージ療法
●日本人の心の病いは「大正時代」に始まりました。それはまず「女性」の心のトラブルとして起こりました。ケースでいうと「虫が嫌い。夫の顔も虫に見える」「皮ふ病・禿頭病がうつるのが恐い。だから植木、子ども、家具にも毎日、消毒液をふりかける」などといったふうです。今ふうにいうと強迫観念、パニック障害、社会不安障害にあたります。
●一体、なぜ、大正時代に日本人だけに特有の心の病いがかくも激しく起こったのか?というと、「子育てをおこなう母親」が、自分の子どもに「言うことを聞きなさい」「どうしてお母さんの言うことを聞かないの?」「だめでしょう」と話しかけたからです。もし、みなさんが「それがいったいなぜ不都合なのか」とお思いになれば、「ある日、突然、パッと家を出て夫と子どもを捨てた妻」と同じ心身の状況をくりかえします。
●これは、「聴覚障害」がつくられていることの事例になります。日本人の「対人意識」のルーツを学びませんか。
9月9日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


臨床・日本人の
「母親のまなざし」と知性の発達
「9・11 ユナイテッド93」
(テロリストと闘った
乗客たちの記録)


若さと青春を回復させる
イメージ療法
●日本人の対人意識の最大の特徴は、仕事、勉強の中で「ミス」を指摘されると「キズついた」というものです。日本は、「距離のない一体感」を人間関係の「本当のあり方」と考えているので「キズついた」という特有の言い方をします。「右脳・ウェルニッケ言語野」での思考パターンの特質です。
● 「擬制の子どものまま」の人が、キズつき、キレてイバるなど「大脳辺縁系」で生の感情を露出させるのです。同じ状況で欧米人はどう考えるのか?のケースとして「9・11 ユナイテッド93」をご紹介します。「右脳・ブローカー言語野」の視覚のイメージを中心に、「左脳・聴覚野」をとおって、「左脳のブローカー言語野」で「ものを考えている」ことがよく分かる事例です。
● 「遥かなりマンハッタン」(9・11事件)のゼミにつづく「遥かなり愛する人よ」のモチーフで、リアルな現場の再現と追悼、そして、日本人が忘れ去っている「右脳・ブローカー言語野」の働き方をお伝えいたします。
9月23日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


臨床・日本人の
「擬制の子ども意識」の真実
「幼児化社会の経済学」
(竹内靖雄)


逃亡と逃避を解消する
イメージ療法
●「元・オウム真理教の"信者"」が話題になるときに必ず言われるのが「高学歴なのに」「知性もあるのに」…です。「右脳・ウェルニッケ言語野」は、「舌」「皮ふ」「左目」「左耳」を中心にして「触覚を認知する」というしくみをもちます。すると、「何のイメージも思い浮ばない」のです。
● そこで、「イメージ」をつくる必要があります。それが「くっつけ」です。手で書いて、書いて、書きまくって記憶して、食べ物を呑みこむように自分と一体化させて「同一化」させて憶えます。しかし、「くっつかないもの」があります。「言葉の意味」です。(概念の意味とその脈絡。体系。系統性など)。「ここに書かれている文章の主旨、モチーフは何?」と質問されると、「社会的に無価値だと評価されている」という「孤立」が発生します。 日本人の「幼児化」は、生育歴の中で失われた「母親のまなざし」を求めて「社会性」を「右脳・ウェルニッケ」に「記憶していないこと」がつくり出しているのです。
10月14日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


臨床・日本人の「子育て」がつくる
病理のしくみ
『名もなき毒』(宮部みゆき)


人生のつまづきを乗り越える
イメージ療法
●今回のケーススタディは、宮部みゆきの『名もなき毒』から「日常的に嘘をつく人」の病理のエピソードを取り出して再構成してご紹介します。「右脳・ウェルニッケ言語野」が「扁桃核」の好き・嫌いにむすびついている、ということが、「嘘をつくこと」にまで進行していく脳の働き方というものがあります。それは「右脳・ブローカー言語野」の「3分の1」の記憶の領域でのみ「暗記しつづけること」をおこなうことが原因になっています。
● 「右脳・ブローカー言語野の3分の2の領域」の「抽象」を憶えることができない「カベ」にぶつかった時に、すでに「憶えていること」まで社会的に無価値になるのです。「そんなの、聞いてません」「そんなの、不公平じゃない?」というような「発言」は、どなたも体験したことがあるのではありませんか?「名もなき毒」とはいいえて絶妙なネーミングでです。脳を退行化に導くのは「ノルアドレナリン」ではなくて「ドーパミン」という快感物質なのですから。
10月28日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


臨床・日本人の対人意識「母親のまなざし」の喪失がつくる「全般性不安障害」
「逃亡」(ESCAPE・帚木蓬生)


強迫性の不安を消す
イメージ療法
●ケーススタディの『逃亡』は、第二次大戦が敗戦になった日、中国(香港)にいた日本軍の中の「憲兵」が戦犯に問われたり中国人による報復を恐れて逃亡し、連合軍の命で、日本の警察から追われる、というストーリーです。
● 「元・憲兵」らが次々に処刑されていく中で二人の「元・憲兵」は、「天皇」のことや「連合軍」(とくにアメリカ)のおこなった原爆投下について真情を吐露します。彼らの発言と二人を支持する家族、友人たちの言葉をとおして、日本人にとっての「母親のまなざし」(天皇)は、当時の政治家、軍部の脳の働き方の中でどのように喪失したのか?を浮上させます。
● 「全ての日本人が読むべきだ」というキャッチです。今の日本にあいついでいる「小学生のいじめ、いじめられ」「父と母からの虐待」、そして、「やや増加している出生率の上昇」の中での「子育て・育児」など、日本人の脳の働き方のメカニズムをご一緒に考えます。
11月11日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


臨床・日本人の親子関係が
つくる「パニック障害」の
脳の働き方のしくみ
『奈良医師宅放火殺人事件』
(IQ130天才少年を凶行に走らせた
地獄の日々)


「もの忘れ」を回復させる
イメージ療法
●「いじめるのが、なぜ悪い?」「子どものしつけで叩くのが、なぜ悪い?」「子どもが働きにいけないのがなぜ悪い?」…というのが、今の日本の総心の病いの状況です。これらは「全般性不安障害」といいます。また、暴力をふるう、キレて怒鳴る、自殺する…などは、「パニック障害」といいます。
●脳の働き方は「発達」か、もしくは「退行化」のどちらかに向かって働いています。「退行化」の場合は、「幸福のボタン押し」といわれる中隔核で脳内最強の快感のドーパミンが分泌します。
●「努力して進歩するのは苦しい。しかし、悪くなって、破滅するのは一瞬。しかも解放感や高揚感がある、といわれているのは、「脳の働き方」の快感報酬の原則にもとづいているのです。
●「全般性不安障害」の特徴は、自分の言葉、行動が「危機」をつくり出していることに全く気がつかなくいというものです。
●今回のゼミでは、「危機的な状態」とはどういうものか?をくわしくレクチュアします。
11月25日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


臨床・日本人の父親と母親がつくる全般性不安障害と心の世界
『19歳』
(一家4人惨殺犯の
性格プロファイリング)


逃避の気持ちを解消する
イメージ療法
●日本人の脳の働き方は「人間関係が第一優先」「言葉の学習は、後回し…人によっては社会的な意味をもつ言葉はほとんど身についていない」、になっています。この中でのコトバは、唯一、自分と同化、一体化するための対人関係のボキャブラリーのみです。
●すると、「右脳・聴覚野」(人間の言葉は覚えません。動物の声、うなり声、叫び声を認知します)に、日常の会話の中で学習した「言語」(話し言葉)が流し込まれて、次々に「動物の鳴き声化、叫び声化、うなり声化」されるのです。これは、自分が学校で学習したり、「本を読む」「文章を書く」といった書き言葉はまっ先に破壊の対象になります。これが、日本人の「聴覚障害」のリアルな実相です。
●ポルソナーレのゼミが切りひらく新・脳の働き方にもとづく「性格プロファイリング」をマスターすることが、仕事の実力、生きていく勇気、心の香りのする人間関係の能力を「脳の働き方」として発達させます。
12月9日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


臨床・日本人の父親と母親が
つくる聴覚障害のメカニズム
「サル化していく
日本人の脳の構造」
(ビートたけしの達人対談・
正高信男)


「気になる言葉」を消す
イメージ療法
●「理性(リーズン)には理解できない動機(リーズンズ)というものがある」(パスカル『パンセ』)というときの「動機」に当るのが「キャラクター」です。人間は、社会的な教育と学習によってキャラクターをコントロールしていくというのが世界的水準での「子どもへの教育観」です。
●しかし、日本人に限っては、もともと「無責任の体系」(丸山真男)というものが「脳の中」につくられていて、ニート、ひきこもり、フリーター、何年もつづく薬物療法を放置し、社会的に責任をもとうとしないという現実があります。これをつくって、持続させているのが「キャラクター」(気質の性格)です。その直接の原因は「右脳・聴覚野」です。ビートたけしと正高信男は、こういう日本人のリアルな言動を指して「サル化している脳」と言っています。
●脳の働き方を科学的に分かって、これにもとづく「イメージ療法」をマスターして、新しい年の門出を幸せと豊かな充実に向かってスタートしませんか。
12月23日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


日本人の家庭に酒鬼薔薇聖斗をつくらない
母親がつくる子どもの聴覚障害とは


「理想の自分」を実現する
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)
●日本人は、性的なことは好きだが、しかし、正常な性的な能力は非情に歪んでいるとは、誰もがよく知っている事実です。性の関係の中で、「目の前の相手とは無関係の全く異質のイメージをつくって性的な快感を得る」というものです。母親が、性についてしゃべったり、性的な印象をインプットさせる、ノーマルな性の関係を嫌がる、などが原因です。
きっと、誰にでも覚えがあって、無意識の記憶に刻印されているでしょう。

● 「神戸・連続殺傷事件の酒鬼薔薇聖斗・A」のケースをとおして、「なぜ、性的サディズムがつくられたのか?」の原因を明らかにします。母親による関わりが、思春期・成人しての「性の能力」をいびつに歪めていたことを、プロファイリングの手法をとおしてお話します。「酒鬼薔薇・Aの現在」を一橋文哉の連続3回のルポより、日本人誰にも共通する「母親が子どもの性的な能力を崩壊させる」という好例のモデルとしてご紹介します。
1月13日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


罪を犯さねば生きられない人々
『累犯障害者』(山本譲司)


知的実力の自分を実現する
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)
● 人間の脳の働き方は、三つの「人格」をつくり出します。パーソナリティ(社会的な知性の学習で発達)。キャラクター(距離のない対人意識がつくる。身体への同化、一体化を欲求する。ものごとをクローズ・アップの視覚のイメージで理解する)。

● トカゲの脳の人格(右脳・ウェルニッケの触覚の認知しか働かない。言語能力を喪失する。人の話すコトバを次々に忘れていく。痴呆や身体機能の自己疾患を血流障害によりつくり出す。食べること、寝ること、性的な欲望の生(なま)の感情が安心と快感の対象になる)。パーソナリティという知的コトバの学習の欠如がつづくとどうなるのか?のモデルがケーススタディの『罪を犯さねば生きられない人々』(累犯障害者、山本譲司)です。
● 「団塊の世代の大量定年退職」は、この「パーソナリティの喪失」によりいっそうの拍車がかかるというところに本質があります。「キャラクター」しか働かない脳が、パーソナリティを回復できるのかどうか?について、どなたも考えるべきだとは思いませんか?
1月27日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


性を売った知的障害女性の晩年
『累犯障害者』(山本譲司)


自分より立派な人に感じる
不安を解消するイメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)
●「性を売る」ということは、「非社会性の世界のおシゴト」の典型です。類似したおシゴトはたくさんあります。乱脈かつ過剰な性体験も含みます。こういう経験をもった女性が、ケッコンし、子どもを産むとその子どももまた「知的障害者」になる、という実例がご紹介しているケーススタディです。
●生育歴、家庭環境が、実質的な「父親不在」になり、「知能指数」が100以下、70以下になります。これが「知的障害」の実体です。社会性の世界の「仕事という形式」との関係を壊すとまず聴覚障害が起こります。次に、「知的な対象という内容」との関係性に背中を向けると「社会の中のコトバ」が全く分からなくなります。「知能」を壊す行動が反復してくりかえされ、いよいよ知的障害が日常化していくのです。
●ポルソナーレは、脳の働き方を「イメージ療法」でムリなく、楽しく、感動的に変えて発達させています。この機会に、ぜひ、ポルソナーレのゼミに参加なさいませんか?

 ゼミイメージ切り替え法 バックナンバー9期(平成19年度) 
2月10日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

性を売ったことのある女性の人生
『風俗嬢、その後』(酒井あゆみ)

言い返さずにはいられない
不安を消すイメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)
● 問い…
「自分の部屋の中のそうじがなかなかできない。」
回答1・「誰にメイワクをかけているわけじゃないし…」
回答2・「私の母親は、もっとヒドかったよ。」
回答3・「見かねて、母親とかがやってくれるのでカンシャしています」

● 自己診断
回答1…30点(かなり重症のピック病に突入していく可能性も…)。回答2…60点。
回答3…100点
いかがでしたか?こういう状況を逆に「チャンス」ととらえて、自分の知性の魅力の輝きを増やして、目先の利益だけでなく、少し遠い将来の利益の手に入れ方も考えてみませんか?

2月24日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

性しか売れない女性の人生
『風俗嬢、その後』(酒井あゆみ)

何もできない不安を解消する
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●ゼミ・イメージ切り替え法は、今回のゼミよりステージをステップアップさせます。「女性向けのカウンセリング・ゼミ」「男性の「女性」対応ゼミ」です。

●日本人女性は、「右手、左手の対人意識」をなおつづけていることにより、「社会性の知性」の「形式」ともかかわれなくなっていてなお、距離をちぢめることをものの考え方と行動の基準にしています。そこで「右手、左手」の距離もなくして、「まるごと自分の身体に同化させる」というアディクションを発生させています。そのけっか、「子どもの人生を破壊」「男性のコトバの能力、対人能力の破壊」をくりひろげています。

●こんな「最低の社会になりつつある日本の社会」で、本格的に社会性の知性を志向する女性(男性)のために、本物のカウンセリング( 社会教育)を提供します。
3月10日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

収入源のために結婚して
家庭内セクハラを諦めている
女性たち
『セックスレス』(家田荘子)

知的能力を発達させる
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●「女性サイド」から見た「セックスレス」です。女性は、先天的に「視索前野」に「人間関係の能力」と「言語能力」の機能を有しています。しかし、「右脳・ブローカーの3分の1」に「触覚の認知」しか記憶していない女性は、自分の「視索前野の機能」から内発的に不安や緊張を強いられるのです。ここでTRHが分泌されなくなります。最初のセックスレスは、GnRHのみの分泌が起こって、「性の快感をくれる男なら誰でもいい」というように始まるでしょう。
●しかし、やがて視索前野の機能は、何人かの男性と性の関係をもつことによって「対人関係の能力」も「言語能力」も崩壊していくので、やがて「中性化」(乳ガンや子宮ガンなどを招く)した女性に退化しつづけます。
●「セックスレス」とは、脳の働きの崩壊のことです。「性」は左脳の働きを推進するものだからです。 対策は、ポルソナーレの「ゼミ」という「社会性の知性のかたまり」と関係づけをおこない、関係の中身を充実させることが必須の条件です。
3月24日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

結婚したら夫がキライに
なる植物女性たち

『セックスレス』・U(家田荘子)


知的能力を発達させるもう一つの
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●今回の「セックスレス」の女性と男性のケーススタディは、「結婚したら夫が嫌でしょうがなくなった」「夫との性の関わりはヤでヤでしょうがない」といった「女性」たちにスポットを当てます。
●では一体、なぜ、「事態の改善の努力をしないのか」の、脳の働き方の真実を明らかにします。もともと、女性の脳の視床下部の「視索前野」の「言語の能力」「人間関係の能力」の機能が、「社会性の世界の形式」(ルールや約束、きまりといった規範)にも適合していないために、自律神経の交感神経がつねに過緊張をつくり、このストレスによって「副交感神経優位のハイパーリラックス」の最低限の社会生活を送っています。
●「下層」からさらに「下流」へと流され、押し流されて漂流しているのです。たいてい、バーチャルな擬似社会と関わっているので自分の危機的な状態にも気がついていません。こんなタイプの女性が「結婚」すると、今の日本では、たちまち「植物状態」におちいるという事例を学習します。
4月14日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

結婚したら夫を敵視する
女性たち

「夫を監視する妻たち」
(横田由美子)


依存症を止めるイメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●ケーススタディの「結婚したら夫を敵視する女性たち」です。夫(男性)は、社会的地位もあり、社会的に成功をおさめている男性の諸氏です。妻(女性)は、メールをつかって監視します。夫のパソコンや電子スケジュールのソートなどを調べます。ケータイを活用して「何時に帰宅する」「今、どこそこにいる」と写真や短いメール文を妻に送るように要求します。夫(男性)は、女性(妻)の逆上や、敵視、怒りのスイッチが「脳」の中に入ることをおそれて、諦めて、言いなりになります。
●こういう女性(妻)の性格の傾向は、かくべつのトラウマのようなバッド・イメージを抱えているわけではありません。むしろ「私には、一点の非もない」という女性が「夜叉に変貌する」のです。「いい人がいたらすぐにでも結婚したい」「あの人の姿を見れば、胸が高鳴る…大好きな人」という思いをもっている女性が結婚すると、なぜ、「夫(男性)を敵視するようになるのか?」の、「脳の働き方」を、誰にも、分かりやすくレクチュアします。
4月28日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

日本人の言葉の能力は
アイスクリーム。温度が
高くなればすぐ溶ける

日本人の会話は「壁打ちテニス型」
(鈴木孝夫VSビートたけし)


イジメられたときに自分を守るイメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●鈴木孝夫と、ビートたけしの対談をリライト、再構成したケーススタディをご紹介します。日本語と欧米の言葉との共通点と、ここから「言葉の使われ方、表現のされ方」の違いというものをクローズ・アップさせます。
●すると、「性の関係」の中で日本の女性の感覚のとらえ方は「going」と言い、アメリカの女性は「come」と言うその違いは何か?が明らかになります。日本人の女性は、「拉致されて自分がどこか、遠くへ連れ去られること」を望むということを快感表現にしています。「自我」をなくし、滅亡することが究極の快感だという「意味の一義性」になるのです。
●ここから、日本人の母親が、自分の娘に「早く結婚してよ。お母さんを安心させてね」と迫るのは、「自我をなくし、依存し、甘えの中で滅びていけ」という強制であることが分かります。日本人の「孤立」の真実を「脳の働き方」から学習して、よりよい性の関係(恋愛)とはどういうものか?を世界的な知性の水準で手に入れてみませんか。
5月12日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

名を隠す日本人。
あなたは何者か?

『人の痛みを感じる国家』
(柳田邦男)


死にたいという思い込みを
消すイメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)
●「私は右手よ。あなたは左手ね」という距離のない「擬制の人間関係」がゆるぎなく支えている今の日本人の「脳の働き方」は、「ネット社会」によって、「匿名でものを言う」という病的な矛盾をサイフォン現象のように噴出させています。
●それは「個人のもつ社会的な価値の信用とか、価値あるものを受け取る、支える」ということを消滅させる「社会的な死滅」の拡大と日常化です。
●日本人の女性は、欧米の女性と全く異なって、子どもに教育をしない、テレビやテープレコーダー、塾の教師に「お任せする」という「お任せ主義」が特徴です。これは、誰もが認める一致した見解です。
●ここに柳田邦男の言う子どもたちが「匿名」でものを言う関係の基盤がつくられています。「社会的な個人」としての成長や発達の「負の拡大再生産」がおこなされているのです。一人一人の個人が今日もまた「社会的に死滅」しているのは「距離があることに不安を感じる脳の働き方の病理」に根拠があります。
5月26日 ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

母親を殺して愛を得たいと
願う高校生たち

「タリウム事件に見る殺さねば
出会えない母にかんする
一考察」
(藤原新也)


コンプレックスを解消する
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)
●写真家・藤原新也の撮影した「JRの電車の中で、ごろごろと寝そべり、短いスカートから下着が見えようがいっこうに気にしない女子高校生」(ゴミ化している少女ら)から始まります。
●「私だってゴミ女でした」とインタヴューに答える25歳の女性の語る「母親も、私もぬいぐるみを着ていた。ぬいぐるみを脱ぐか、脱がせるか…それは自分の自殺か、母親を殺すことだ」という衝撃の心の真実のメッセージへとつづきます。
●そして、「タリウムを母親に飲ませた女子高校生の心の考察」……さらにこの5月に起きた「会津若松市の高校3年男子による母親の首を切断、切った顔をバックに入れて持ち歩いて数時間の事件」を、ケーススタディとしてご紹介します。
●「ルーズに扱われたから、もっとルーズになろうと、目立つ自分を目ざす」(インタヴューの女性の話)、それが「ゴミ女」であり、「援交」であり、そして「ぬいぐるみを脱ぐ」(自分が自殺すること)、「ぬいぐるみを脱がせること」(母を殺すこと)であったのです。
6月9日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

「巣穴女」という
独身女の地獄

「ものは言いようで腹が立つ」
(岩淵匡・柴田謙介)

うまくいかなかった人間関係を
改善するイメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

● 事例は、30歳代、40歳代の女性が、「結婚」に向かって、女の性を最大限にアピールしたり、相手の男性にくっつけて「獲り込む」ことをおこなっている、というものです。「巣穴」とは、カラス、キツネ、ノラ猫、などが「獲物」を口にくわえて自分の「巣」に運び込んでゆっくり食べる、というパフォーマンスのメタファーです。
● 背景には、「日経ウーマン」誌にあったように、「結婚こそ幸せの全て」(90%)、「結婚していない女は、負け犬」(酒井順子)という社会通念にあります。しかし、「巣穴女」の女性らは、キャリア、高収入、長い恋愛体験、のプロフィールの人たちです。「左脳」のウェルニッケ言語野に、すでに社会性の何ごとかを身につけています。
● 「ものは言いようで腹が立つ」の事例と合わせて、「結婚しても幸せになれるとは思えない」(独身女性の40%)という考えと比べて、「左脳」の働きとはこう働かせて、こう心の平和を手に入れる、の具体と考え方を学習します。関心のある方は、ぜひ、急いで学んでみませんか。
6月23日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

恥はかかせろ、
いじめはなくすな(戸塚宏)

「ものは言いようで腹が立つ」・U
(岩淵匡・柴田謙介)

長引いている無気力を
改善するイメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●「左脳」を発達させることでどういういいことが手に入るのか?「左脳」の働きとは、どんなふうに正しく働かせることをいうのか?を具体的に、分かりやすくレクチュアします。
●「左脳」とは、とにかく「書き言葉」を「概念のレベル」で正しく学習することをいいます。
「概念のレベル」とは、人間関係の場面や状況、交渉などの局面に見合う「意味」と「むすびつけ方」を持つ、というコトバのことです。
●こんなふうにいっても、今の日本人は「ますます分かんなーい」と思っている人が圧倒的に多いのです。具体的な例として、「謙譲語」「尊敬語」「ていねい語」をとりあげて、「左脳のブローカー言語野の3分の2の機能」をレクチュアします。
●「脳」というのは、「話し言葉」か「書き言葉」かのどちらかでしか働きません。「話しコトバ」しか話せない人は、「無気力」になり、「分裂病の妄想」にさいなまれて、「心を死滅させる道」を歩くしかないのです。
7月14日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

「恋愛妄想」「結婚妄想」
(倉持宏)

「ものは言いようで腹が立つ」・V
(岩淵匡・柴田謙介)

危機意識を改善する
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●「恋愛妄想」「結婚妄想」とはどういうものか?を明らかにするにあたって、「女性と男性の脳の働き方のしくみ」をくわしく説明します。女性と男性とは、「脳の働き方」のしくみは、全く違うのです。どう違うのか?を正しく分からないところでは、どんなに「相思相愛の関係」になっても、男性は女性の発言や行動にたいしてストレスを感じ、また、女性は男性の発言や行動に「貧困」や「欠如」を感じ取ります。これは、日本人の女性、男性であれば、誰もがまぬがれない、心と精神の病気の土壌です。
●現在の日本の「若い女性」「若い男性」は、自分の母親や父親、すでに結婚している人たちから「恋愛のイメージ」「認知にくっつけた後付けの記号としてのコトバ」と「結婚のイメージ」(恋愛のイメージの延長)を持っています。これが、スーパーバイザーの力量の「社会化」と「社会教育」のカウンセリングによって変えられないかぎり、「恋愛」してもしなくても、また「結婚」してもしなくても「うつ」や「分裂病」はまぬがれません。
7月28日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

幸せになれる
恋愛と嫉妬の病理学

「ものは言いようで腹が立つ」・W
(岩淵匡・柴田謙介)

ストレスからくる「うつ」を解消する
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●そろそろ「梅雨」が明けます。ビールがおいしい季節になりましたね。おいしいビールを飲むためには、「3時間くらい、冷たいウーロン茶とかを飲むことをガマンすること」です。よいガマンはつよい好奇心と、知りたいという気持ちを「脳」がつくり出します。「脳」が、しみじみと幸せや気持ちの良さを感じる、というように働くのです。
●「幸せを毎日味わえる恋愛や結婚」は、こんな脳の働き方がつくり出します。心や精神は、脳の上に乗っているのです。また「身体は、脳の中にある」のです。こういうことにほんの少しだけ気がつけば、「性嫌悪症」(回避性人格障害)なんて起こるはずもないのです。
●「恋愛」には勇気とか強い思いこみなんていりません。「脳」を正しく働かせるだけでいいのです。あなたの心の中にある「想いの人」と、本当に気持ちのいい夏を過すために、恵比寿の駅前の「盆踊り大会」にうさ子さんともども参加しながら、ポルソナーレのゼミで「脳の働き方の不思議」を学習してみませんか。

8月11日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

輝ける恋愛と結婚の
脳の働き方

「愛と嫉妬の病理学」
(倉持弘)

自分を責める気持ちを解消する
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●高村光太郎の『智恵子抄』をケーススタディにとりあげます。なぜ「智恵子」は「天上の愛」の世界の彼方に「飛んだ」のか?なぜ「異常美」を輝かせて「地上での愛」を破滅させたのか?を分かることは、みなさんの「恋愛」「結婚」を輝かせる学習の教科書になります。うまくいかない「恋愛」は、恋愛のもつ本質の「負の行動」の不安、哀しみ、孤立感を脳の働き方にさせます。幸せな恋愛、結婚と「痴呆症」から分裂病にいたる恋愛、結婚はまさに隣り合わせです。
●「智恵子飛ぶ」を「智恵子、まぶしく輝く」に変えるカウンセリング法を学んで、あなたも幸せになりませんか?
8月25日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

高村智恵子と倉橋由美子の
恋愛と結婚

『恋愛について』(中村真一郎)
『高村光太郎詩集』(高村光太郎)

うつに誘う状況を変える
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●倉橋由美子は、いくつかの「恋愛」を経て、「愛はなぜ必要か?」を問いかけます。倉橋由美子は、日本人の恋愛と結婚に何を見たのでしょうか?脳の働き方から説明すると、「距離をなくすこと」すなわち「行動停止」「言葉が無くなること」でした。これは、必ず「不快だ」「自分は損害をこうむっている」とい「負の行動のイメージ」を右脳に喚起します。「認知的不協和の法則」にしたがって、より深い不安、より強い損害意識をイメージします。「距離がないのが当然だ」という日本人型の対人意識によって「子ども意識」と「倒錯した右手(親)意識」をつくり、甘えと依存の「行動停止」をつくり出します。
●このような脳の働き方がつくったのが高村光太郎の「智恵子」です。「愛」を求めて、「分裂病」になるか、諦めて「うつ病」になるしかありません。こういうことをしっかり分からないところでは、日本人の女性の一人一人の恋愛も結婚も、ことごとく「智恵子」と同じ道を歩いていかざるをえません。
9月8日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

太宰治と森瑶子の
恋愛と結婚

『恋愛について』(中村真一郎)

行動停止の病理を治す
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●日本人の「恋愛」や「結婚」の「脳の働き方」についてのレクチュアです。「恋愛」や「結婚」は、左脳の言語を用いておこなうときは、互いには「愛」が生まれて、育てられます。しかし、日本人は「恋愛」や「結婚」を「記号としてのコトバ」でしか憶えていないので、「大脳辺縁系」の「生の感情」や「生の欲求」の実現としての意味しかありません。
●するとここで「太宰治」のいうように、「恋愛とは恥かしいことだ」という心的な孤立とバッド・イメージが、つねに「右脳」に喚起します。男性も女性も、互いに相手を「バカにする」「悪く言う」「不満とグチの目で見る」「嫌味を言う」「ケンカをする」「ののしり合う」「叩く」「イジメる」「生活のためにしがみつく」「相手を収入源としてしか見なくて、打算でガマンしていびつな生活をつくる」……などが「恥かしいことだ」(太宰治)の実体です。
●「恥かしいことだ」の恋愛と結婚は、がんをはじめ、さまざまな精神障害をつくる脳の働き方になっていることを徹底レクチュアします。
9月22日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

中村真一郎と富岡多恵子の
恋愛と結婚

『恋愛について』(中村真一郎)

予期不安を解消する
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●日本人の「恋愛」と「結婚」は、おもに「女性の脳の働き」がつくり出しています。「愛」も「恋愛」も「結婚」も、「記号」としての言葉として用いられていると「富岡多恵子」も指摘します。
●大脳辺縁系の「生」(なま)の感情、欲求を、女性の脳は「脳梁」「前交連」の二つを用いて、「左脳」と「右脳」に送り込み、これを「行動」にあらわしています。これじたいが「うつ病」をつくり出しているので、「好きだから私、何でもしてあげたいんです」という女性が、妻となり、母となると、生育歴の中の母親と父親との体験を「不安」のイメージとともに「右脳」に表象して、「自分」「子ども」「夫」を自滅(もしくはラクナ脳梗塞)へと導いてきました。こんな脳の働き方を正しく分かって、「本物の恋愛」「本物の性の関係」「本物の結婚」の脳の働き方を教えます。
10月13日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」

女性の「恋愛脳」と
「結婚脳」

『恋愛脳』(黒川伊保子)

不安定な関係を好転させる
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●黒川伊保子の『恋愛脳』(新潮文庫)をケースにとりあげて、「完全マニュアル・日本人の女性の脳の働き方」を徹底レクチュアします。
●どなたも、黒川ののべる「おばかさんな男」「カワイイ女」について共感するでしょう。ポルソナーレも小さくリサーチしてみると、全面共感する女性がほとんどでした。
●しかし、正しい脳の働き方のしくみからみると、黒川のいう「カワイイ女」とは、強迫性障害の「常同症」をもつ女性のことです。そういう女性がケッコンして子どもを産み、育て、「うつ病」にし、「リタリンを服用する子ども」にしています。
●今の日本女性の「恋愛脳」と「結婚脳」を、立体的に、三次元の位置で本邦初公開します。
10月27日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


女性の心・精神・身体の
病理と脳の働き方

『恋愛脳』・U(黒川伊保子)

知的魅力をつくる
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●本邦初公開の「女性の脳の働き方」の三次元的な解明とレクチュアです。
●女性の脳の働きが、「言語」「言葉」「人間関係の関係づけ方」(遠くの位置から成長を喜ぶ。優しくする、親切にする、思いやりをかける、いつくしむなどの心情の能力と「愛」の理念)をつくり出したというメカニズムを解明します。
●日本人の女性は、明治以降、もともともっていた本来の脳の働き方を喪失させられている、という現実の病理をライトアップして、クローズアップさせます。
●日本の全ての女性に贈る真実の脳の学についてのメッセージです。
11月10日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


「モンスター・ペアレンツ」の
脳の働き方

『「モンスター・ペアレンツ」の
正体 』
(樽谷賢二)

知的魅力を発達させる
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●「ゼミ・イメージ切り替え法」では、「女性の脳」の「ソフトウェアとしてのメカニズム」を解明して、明らかにしました。もともと人間の知能の素の「言葉」は、「女性の脳」がつくり出した、というしくみを実証的に説明します。
●ここから見ると、日本人の女性は、X経路の認識する「何が」「どうした」という言葉しか学習していません。これは、「いつ」「どこで」「何を」「どのように」というY経路の言葉の記憶とこれにもとづく脳の働き方を喪失して、つねに「止める」「逃げる」「何もしない」という「負の行動のイメージ」しかつくり出されないことを意味しています。
●一生死ぬまで、「何もしなくても、楽しいこと、自分にだけ得することがやって来て当然」という脳の働き方になるのです。ここから「モンスター・ペアレンツ」にも見られるような「生きていくことの放棄」が自然発生的につくり出されているのです。人生に希望をもち、夢をもって楽しく生きていくには、脳の働き方の立て直ししかないことがよくお分りでしょう。
11月24日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


不幸を招く女性の恋愛と
結婚の脳の働き方

「愛はいくたび可能なのか」
(瀬戸内寂聴)

幸せづくりのための
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●ポルソナーレが解明した世界的水準の「脳の働き方のソフトウェアとしてのシステム」の説明とレクチュアです。
●今回は、「女性の脳の働き」にテーマをおいて、アプリケーションとしてのしくみをお話します。
「記憶することができない脳の働き方のしくみ」についてです。多くの日本の女性は、「記憶できること」と「記憶できないこと」とがハッキリ水と油のように分かれていて固まっています。
●「子どもの話すこと」「夫の話すこと」「恋人の話すこと」は、「記憶できない」のです。すると、脳の働き方のシステムにしたがっていつも「負の行動のイメージ」の「不快」「損をしている」というイメージが常習的に喚起されています。「記憶できない」とは、「忘れる」ということとは全く違います。文字どおり、「記憶できない」のですから「記憶についての障害」を意味します。多くの女性は、「記憶できること」の範囲で生きています。これは、脳の働き方のソフトウェアとしてのシステムを解明した真実です。
●このようなことをふまえて、脳の働きを正常に、そしてより健康に発達させることが、必要だとは思いませんか?
12月8日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


「全般性不安障害」の
脳の働き方

「人殺しの脳」の作られ方

身体不調を治す
イメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●アメリカ心理学者や脳研究の学者のリポートをケーススタディにして、「全般性不安障害」の脳の働き方のシステムを解明してお話します。
●「全般性不安障害」とは「仕事や勉強を止める」「止めるにあたって、敵意や攻撃の感情を向ける」などの病気のことです。「自殺」や「身内の自立を妨害する」などもあてはまります。いろんな理由をつけて、「行動を止めること」、「その理由を、自分以外の現実のせいにすること」なども広い意味の「全般性不安障害」です。脳の働きの本質の「行動すること」を止めるとは、「生命活動の停止」も意味します。もともとは「父親不在」に加えて「母親不在」が自分の「未来性」や「将来性」の言葉の学習を不能にしています。
●いろんな立て直しの策がいわれていますが、それがいかに無効であるか?を世界の心理学や脳のハードウェアの原因説と比べるとよくお分りいただけることでしょう。
12月22日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


インターネットに露出する
「全般性不安障害」の
脳の働き方

「インターネット13の怪事件簿」
(新潮45)
「子どもを襲うネットの裏ケータイの罠」
(週刊ダイヤモンド)

抑うつ感を治すイメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●社会保険庁の「年金管理の仕方という行動の不条理」は、誰が見ても正常な脳の働き方とはいえず、病理そのものです。同じように「飛び込み出産」の女性の「行動」もまた病理です。
●これが一体、どういう病理なのか?については、誰も解明できていませんでした。この病理は「全般性不安障害」といいます。この「全般性不安障害」は、ケータイやパソコンからのネットの利用者の中にもあらわれています。誰もが自殺や他者へ危害を加えることをやるわけではありません。
●「言葉を忘れる」「人の言葉を憶えられない」という日本人のみに特有の病理の「全般性不安障害」は、「脳の働き方」のシステムがつくり出しています。この真実が分からなくては、「未来はない」というのが、本ゼミのメッセージです。
1月12日

ポルソナーレ式イメージ切り替え法
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男「井穴刺絡学」


「全般性不安障害」の
脳の働きのつくられ方

「発達障害児」はこうして作られる
(石川憲彦)

諦め感を治すイメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●幼稚園児、小学生、中学生の子どもに「発達障害児」といわれる病理があります。先進国のあらゆる国で増えつづけていて、リタリンが服用させられたり、「特殊教育」がおこなわれています。その発達障害のつくる障害なるトラブルは、「全般性不安障害」があらわす行動の病理と全く同じです。
●なぜ、「発達障害」(ADHD、LD)はつくられるのか?その脳のメカニズムを日本はもちろん、世界でも初めて解明して、くわしくお話します。
●「脳」は、「上向システム」と「下向システム」の二つを働かせてつかさどりますが、この「上向システム」が停止している状態が「発達障害」です。
●このメカニズムは、「不眠症」と全く同じです。生育歴と家庭環境で「父親不在」と「母親不在」の体験が記憶されていると、「全般性不安障害」へと深化します。このような脳のソフトウェアとしてのメカニズムが分かれば、「ADHD」も「LD」も正しく改善されるのです。
1月26日 「全般性不安障害」の脳の働き方の
メカニズム


「わが告白・総理辞任の真相」
(元・総理大臣・安倍晋三)


病的な発言から身を守るイメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)
●「元・総理大臣の安倍晋三」の手記より、「全般性不安障害」のつくられ方をお話します。手記で分かることは、「言葉を記号として憶える人」の場合の「脳の上向システム」と「脳の下向システム」がつくる「行動停止」そして「自律神経の交感神経の過緊張」がつくる胃‐腸の疾患のつくられ方です。
●「全般性不安障害」は、「バッドイメージ」に由来する不安の総和と、「言葉を記憶として丸暗記したこと」に由来する「自己免疫疾患」に至る不安の総和の二つのタイプがあります。今回は、「元・総理の安倍晋三型の全般性不安障害」のメカニズムをお話します。

 ゼミイメージ切り替え法 バックナンバー10期(平成20年度) 
2月9日 世界は女性を中心に回りはじめた!!

「働きウーマン」 (週刊東洋経済)
『下流社会』 (三浦展)

知的実力を活性化させるイメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)
● 世界では、女性を経営や政治、地方行政の中心に入れることを重要なテーマにして実行されています。そのような企業は、利益率が40%も上昇しているなどの報告がぞくぞくと発表されています。日本でも、そのような「ダイバーシティ」(多様性を受け入れる)のトレンドにしたがって成果をもたらしている女性がたくさんいます。
● 一方、三浦展(あつし)のマーケットリサーチの結果のリポートでは「下流」「下層」の女性も激増しています。この女性の中の「格差」は、脳の働き方がもたらします。では、それは、どのような実体か?を分かりやすく、徹底解析してお話します。
2月23日

脳の働きのメカニズム・
女性と男性の性の能力

『オルガスムスのウソ』
(ロルフ・デーゲン)


エクササイズ
「上流意識」を身につけるイメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)

●女性の「性についての多元的無知」についてとりあげて、脳の働きのメカニズムから見た「性の価値意識」についてお話します。
●「女性の性」も「男性の性」も、歴史的、世界的に「多元的無知」によって語られ、実行されてきました。その一つが「女性のオルガスムス」「女性のGスポット」などです。これらがどのような「多元的無知」をつくり、この「多元的無知」の中で女性もまた病理に陥ってきた、という真実と、性についての脳の働きのソフトウェアのメカニズムの解明を世界で初めて公開します。

3月8日 女性と男性の性欲不全時代

『オルガスムスのウソ』
(ロルフ・デーゲン)


エクササイズ…
「勝ち能力」を身につけるイメージ療法
テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
●「ゼミ・イメージ切り替え法」のゼミは、「性の能力とはどういうものか?」を脳の働きのソフトウェアのメカニズムから解明してレクチュアします。男性よりも女性に多く「性的機能障害」があると調査のデータをケースにとりあげて、ここでの性についての「多元的無知」を明らかにします。脳の働きの一つとして「性」があり、それは「女性によってになわれるもの」であって、男性の「会話の言葉」が拒絶されたり、不信に思われたりするのが「女性の性的機能障害」です。女性のサイドに「多元的無知」がある場合にも、女性の「性」は男性との人間関係も崩壊させる、という世界で初めて解明された「性」についての実践実技と理論のゼミです。
3月22日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
行動停止がつくる破滅
「少年(法)の病理で
子どもを殺害された家族の物語」


ケーススタディ
『少年にわが子を殺された親たち』
(黒沼克史)


エクササイズ
「多元的無知」に取り憑かれない
イメージ療法


テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)

●ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの「脳の働き方のソフトウェアのメカニズム」の解明は、日本人が日々、つくり出している病理にたいして「このように有効性をもつ」ということの実例を説明します。とりあげている事例は「少年法」によってカバーされている年齢の少年らによる「集団暴行」によって殺害された「家族」と、「加害者の家族」のドキュメントです。
●ゼミ生以外の皆さんは、「行動停止」とか「半行動停止」といっても「何のことか?」とピンとこないかもしれません。これは「脳の働き方のソフトウェアのメカニズム」が生み出した概念だからです。そこで、「少年法」にガードされている彼らの「暴力」は「親にも責任がある」という裁判判決を中心に説明します。
●「親の脳の働き方」(半行動停止)が「子どもの脳の働き方」(行動停止)をつくり、年間に一万件以上摘発されている「暴力事件」による「人生の破滅」とはこのようなものです、という説明です。
●このような脳の働き方の相互関係は、「家に薬物療法の人をかかえている人」「親に依存して社会的に自立できない人」「ネットカフェ難民といわれているような生活の仕方をしている人」にも該当します。
●今とこれからの時代は、「脳の働き方」を正しく学べず、学習していない人の差と違いは、明らかになります。なぜかというと「脳の働き方」が分からない人は、「人の話を聞いてもすぐに忘れる」「これをやる、と決めていたのに、別のおもしろいものを目にすると、決めたことがどうでもよくなる」「勉強することそのものが疲れて、あきあきしてつまらなく感じる」…ということを特性とするからです。

4月12日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
・死に至らしめる病い「うつ病」


ケーススタディ
「沖縄で男だけがなぜ自殺するのか」
(西所正道)


エクササイズ
うつを解消するイメージ療法
テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)

● ゼミ・イメージ切り替え法では、「うつ病」の脳の働き方のソフトウェアのメカニズムを解明しました。うつ病は、「うつ病の言葉と行動」というものが脳の中でつくり出されて、記憶されています。
●「うつ病」の人が薬を飲んでも治らないメカニズムも論理実証的に明らかになりました。そして「うつ」は「このようにして死に至る」というメカニズムも明らかになりました。世界はもちろん、日本でも初めての「うつ病」の真実です。この「うつ病」の理解なくして「自殺の防止はありえない」、ということが誰にもわかりやすく、ナットクしていただけます。

4月26日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム・
病気の「言葉」と「行動」のつくられ方


ケーススタディ
「脳を活かす勉強法・奇蹟の強化学習」
(茂木健一郎)
「愛されてお金持ちになる魔法の言葉」
(佐藤富雄)


エクササイズ
緊張関係を解消するイメージ療法
テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
●ケーススタディは、茂木健一郎の「脳を活かす勉強法、奇跡の強化学習」と、佐藤富雄の「愛されてお金持ちになる魔法の言葉」です。いずれも「病気の言葉と行動」をつくり出します。その具体的な実証と論証をご紹介します。
●茂木は「全般性不安障害」の脳の働き方を流通させています。佐藤は、「うつ病」と「分裂病」の脳の働き方を広めていることになります。いずれも「エセ脳科学」「エセ脳の知識」が共通しています。
●ポルソナーレは、「脳の働き方」の言葉と行動のメカニズムを明らかにしたので、責任をもって、実証的にこれらのことを検証する社会的責任を果します。
5月10日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
病気の脳の働きの起源


ケーススタディ
「運命が変わる未来を変える
・検証、ツキを呼ぶ魔法の言葉」
(五日市剛・矢山利彦)


エクササイズ
理性的な会話力のためのイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「思考は抽象的なものから現実的なものへ
向ふ操作である。
現実的なものから抽象的
なものへ向ふのは直覚である」。
(形而上学ニツイテノNOTE」55ページ)

●「脳の働き」をダシにした「エセ科学」や「分裂病」の本がブームになって売れています。その一つが「運命が変わる未来を変える・検証、ツキを呼ぶ魔法の言葉」(五日市剛、矢山利彦)です。五日市は理学博士、矢山は「病院長」です。彼らは、「嫌なこと」があれば「ありがとう」と言え、「願いごと」のためには「感謝します」と言え、いつでも「ツイている、ツイている」と言え、と説明します。

●これがなぜ、病気の言葉であって、分裂病をつくる脳の働き方のことなのか?をポルソナーレが初めて明らかにします。多くの人は、「これはよさそう」「想いは通じるのではないか」と疑いもなく信じこんでいますが、それは、乳児の時に「母親の冷たいまなざし」を記憶して生成された「触覚の認知」をものごとの意味とする「負のメタファー」の記憶に根拠があります。「分裂病をつくる脳の働き方のメカニズム」のベースになっているのです。ポルソナーレだけが、このような病気をつくる本を読んで実行するということの真実を説明します。

5月31日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
病気の脳の働きの起源・2


ケーススタディ
『愛されてお金持ちになる魔法のカラダ』
(佐藤富雄)

エクササイズ
達成力を身につけるイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「僕は、自分が狂人であることを
病理学的に承認してはならない。
それは、僕自身に対する敗失であり、
あの長かった人間の精神史に対しての、
僕の冒涜(ぼうとく)でもある」

●医学博士、理学博士、農学博士というのが『愛されてお金持ちになる魔法のカラダ』を書いた「佐藤富雄」の肩書きです。「こんなエライ人が書いているのだから、本当のことだろう」と信じれば、それは「多元的無知」というものです。佐藤富雄もまた「男は、お尻の高い女を好む」「ベストシルエットの女を好む」などという「多元的無知」をエセ脳科学の知識をまぶして、まき散らしています。

●このたぐいの本をうのみにして実行した人はどうなるのでしょうか。
男性と女性の関係は、男性が、女性から「言葉」と「人間関係」の能力を学ぶという脳の働き方の相互交流に、本質があるのです。この実体から「乖離」(かいり)して、「もうろう状態」をつくり、「意識狭窄」の「思考パターン」と「行動パターン」をあらわします。自分の現実をこわし、自分とまわりの人の人生をこわす日々をおくるようになるのです。

6月14日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
病気の脳の働きの起源・3


ケーススタディ
「東京・秋葉原、無差別大量殺人」
の脳の働き方


エクササイズ
知的実力を身につけるイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「倫理性とは、精神の単純化の所産である」
(「原理の照明」87ページ)

●平成20年6月8日の日よう日、東京・秋葉原で「無差別大量殺人事件」が発生しました。この事件の本質は、どこにあるのでしょうか?「誰でもいいから殺す」という「言葉」と「行動」にあるのです。この「誰でもいいから」という「言葉」で「人を殺す」という病気の事件が、日本ではありつづけることは、どなたもよくご存知のとおりです。連続しているということは、背景なり、共通の事実があるということです。

●しかし、日本の「識者」は、誰一人としてこのことに触れることもできないし、指摘することもできません。「分からない」からです。何ごとかを分かったふうに言うのは、それじたい病的です。ポルソナーレだけが、「脳のソフトウェアのメカニズム」の解明にもとづいて、「誰でもいいから殺す」という「言葉」と「行動」を分かりやすく、明確に、実証的に説明します。

6月28日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
日本人の病気の脳の働きの起源


ケーススタディー
「東京・秋葉原、無差別大量殺人」
の病気の脳の働き方


エクササイズ
他者の不安な態度に傷つかない
イメージ療法


テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「方法といふのは一つの意識性と
言ふことが出来る」
(方法的制覇)

「東京・秋葉原、無差別殺人」は「病気の脳の働き方」が起こした事件です。
脳の働き方としてつくられる病気の実相(メタ言語からとらえた意識)は、「うつ病」です。「誰でもいいから人を殺傷する」の動機は、「うつ」の「うつ破り」(躁病)の症状です。このようなうつ破りの病気の「行動」は「働いている人」「働くことと葛藤している人」に、起こります。したがって10年とか5年と長く家の中で「引きこもっている人」そして「薬物療法の人」は、「人を殺す」といううつ破りの「行動」は不能です。
これらの病気の人は、「うつ病」を通りぬけて「分裂病」の域に退化しています。うつ病の「即・快感が欲しい」というイメージが「自家撞着」に陥っているからです。妄想の中に快感を置き換えて自己充足しています。
日本人の「うつ病」は、10年以上も「自殺者が3万人を超えて連続していること」に典型的です。多くの人が「脳の働き方」が「現実」を拒否する、敵意を向ける、というメカニズムを生成しているからです。
このうつ病の傾向は、社会の経済の現実が、「不況色」をおびて、「勝ち組」が知的実力をつけて上昇していくにつれて、なお拍車をかけていくと思われます。対策は、正しい脳の働き方を学ぶこと、です。

7月12日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム・
日本人の鬱病の脳の働き方の起源


ケーススタディ
「鬱(うつ)の力」(五木寛之、香山リカ)


エクササイズ
「うつの気分」を消すイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「僕は健全なる精神を畏敬する。
だが信じられない」。
●「香山リカ」の語る「精神科医は『うつ病』の泥沼にどのように足元をとられて身動きがとれなくなっているか?」を中心にレクチュアします。日本人の「うつ病」は、「言葉を、社会性のあるものとして記憶できない」という脳の働き方に起源があります。

●今、日本人の誰もが読んだり話したり、書いたりしている「言葉」は、「マル暗記」して憶えているものをかろうじて表現しているにすぎません。脳の働き方から見た言葉とは、「記号としての言葉」「概念」「意味」の三つの要素で成り立っています。「メタ言語」のメカニズムからは、このように解析されます。

●「あなたが今、しゃべった言葉のその意味は何か?」と問えば、日本人の100人中、100人とも「分かりません」と答えるでしょう。「意味」が分からないのに「仕事」をすれば「擬装」でも「名ばかり管理職」でもやらざるをえなくなるでしょう。また、フリーター、アルバイトが安定した職に就く社会性の価値をもつ実力がつくはずもありません。家の中という非社会性の世界で分裂病の妄想を肥大化させるか、もしくは、五木寛之も言っているように「うつ病」が身体の疾患をつくって足腰が立たなくなり、立ち上がれなくなるのは必定です。

ポルソナーレだけが、日本人の「うつ病」を本格的に解明して、未来のある「生きる実力」の学び方を教えます。

7月26日

おもな内容
脳の働き方のメカニズム
日本人の病気の脳の働き方の起源
父親を殺す中学生の脳の働き方

ケーススタディ
「14歳少年バスジャック事件」
「川口・父親刺殺・中3少女の心の闇」

エクササイズ
うつの行動を治すイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「人間の生存には意味がない。
ただ、結果がある」

●日本人の「父親」は、なぜ子どもに嫌われ、憎まれて、そして殺されるのか?この「脳の働き方」の「ソフトウェアのメカニズム」を誰にも分かりやすく説明します。

●日本人の「父親」と「子どもの関係」のパターンは、「子どもをよく叱る」「子どもと仲良くしてよく遊ぶ」「子どもに冗談を言い、からかう」「単身赴任などで不在」「子どもとは日頃しゃべらない」の5つのパターンです。

●このうち「殺害される父親のパターン」とは「子どもと仲良くしてよく遊ぶ」「子どもに冗談を言ってからかう」の二つのパターンの父親です。この5つのパターンのそれぞれに子どもが社会の中で不適合におちいる脳の働き方のメカニズムがあります。

●「名古屋バスジャック事件」は、「分裂病」が原因です。

●「埼玉県川口・父親刺殺事件」は、「うつ病」と「うつ破り」が原因です。

●日本と世界の経済社会が、インフレとデフレによって高度化している状況の中で、「脳の働き方のソフトウェアのメカニズム」を、順序立てて系統的な学習によって変えなければ、子どもは、「新しいタイプの病気」によって、家庭の内部から瓦解していくと予測されます。

8月9日

おもな内容
脳の働き方のメカニズム
日本人の「性格」のつくられ方

実践実技講座
言葉の「意味」の表現力とは

ケーススタディ
「戦前の教育を復活せよ」(佐藤愛子)
「“死にたい人”には重労働を」(曽野綾子)

エクササイズ
「うつ」になりやすい性格のための
イメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「猫のように身をこごめて一日を暮した」
(「風の章」53ページ)

●本ゼミは、スーパーバイザーカウンセラー認定コースの「中級コース」です。
「女性向け」「男性の“女性対応”」のカウンセリング・ゼミです。
現会員のみに特化して、「女性」の社会性の能力、社会性の知性を、徹底してレクチュアしています。

●もし、あなたが女性で、今の日本で安定した社会性の能力、知性を身につけたいとお思いならば、「ワンマンカウンセラーコース」(初級コース)からの学習をおすすめします。いきなり「脳の働き方のメカニズムの学習」にとりくんでも、記号としてのコトバの憶え方になるからです。日本人の女性は、どのように日本人だけに固有の「対人意識」をつくって子どもにも継承しているのか?の歴史と構造を正しく分かることが、脳の働き方をマスターする基盤になります。今回は、「社会性の能力」とは?を手に取るようにレクチュアします。
8月23日

おもな内容
脳の働き方のメカニズム
子どもの崩壊の起源

ケーススタディ
「母の叱り方・父の叱り方」
(プレジデントFamily)

エクササイズ
うつ状態の相手との関係を好転させる
イメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「一つの立場はそれを深く鍛化することによって
多くの立場に変ずる」
(「形而上学ニツイテノNOTE」。54ページ)

●このゼミは、「女性のためのカウンセリング法」「男性の女性対応カウンセリング法」のゼミです。カウンセラー認定コース、中級クラスの現ゼミ生に特化したゼミです。ネットをとおして学習していただくことを目的にしていません。

●今回は、「日本人の子どもの崩壊の起源」を明らかにします。「親が子どもを叱ること」に原因があることを、脳の働き方のメカニズムから論理実証的に説明しています。ここでも「脳科学者」と称する人物、心理療法士と称する人物が「叱ること」を当然として話しています。このような「エセ科学、エセ心理療法」が日本の子どものうつ病の増産を後押ししています。

●このような日本の状況への警告と、真実についてのメッセージを、脳の働き方のメカニズムから論理実証的に、証明的にアピールする目的でご紹介しています。

●日本の子どもの心の病気のベストワンは「うつ病」です。「不登校」がその実例です。このような現状を前にして「子どもを叱る」ことを肯定する人間は、「子どものうつ病を促進させている」という根拠にもとづいて重大な責任があります。学識者、カウンセラー、心理療法士に、社会的な責任があります。この主張とアピールの証明として、本ゼミが明らかにするところを公開します。

9月13日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
子どもの脳の発達のさせ方
実践実技・史上最強の知能のつくり方

ケーススタディ
『幼児の算数』(遠山啓、栗原九十郎)
「早期教育が子どもの脳を破壊する」
(週刊文春)


エクササイズ
「うつ」を強いる相手と関わるイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「信仰といふのは一種の収斂性。
精神の収斂感覚である。
人は信仰によって何を得るか。
ひとつの不均衡である」。

●このゼミは、現ゼミ生の皆さんに特化して開発されたカリキュラムです。公開しているゼミのレジュメ版(ニューズレター)は、一般的な方々が学習していただくことを目的にしていません。

●日本人は、伝統的に、「勉強すること」「仕事をすること」とは「暗記する」「丸暗記する」ことしか知らないのですぐに忘れて、飽き飽きして退屈して「新しいこと」に関心をもちます。

●暗記とは「飽き飽きすること」だからです。そこでポルソナーレは、「特別の個人指導のシステム」をとおして一人、一人のゼミ生の皆さまを「脳の働き方」から本物の知的実力を支えています。
本ゼミに関心をおもちいただいた方は、ぜひ、「初級コース編」の「ワンマンカウンセラー・コース」からの学習をおすすめします。

●今回の本ゼミは、『週刊文春』がリポートしている「幼児の早期教育」(フラッシュカードを見せて暗記させる右脳中心の幼児教育)の驚くべき病気づくりの実体と対比させて、「遠山啓、栗原九十郎」による「幼児への算数の教え方」の実践実技のおこない方をご紹介しています。幼児も含めて、子どもにも大人にも、ものごとを教える、もしくは一人で学習する、とは、どのような「脳の働かせ方」でなければならないか?が実例をとおして分かる、というレクチュアです。

9月27日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
子どもの脳の発達のさせ方


実践実技版・史上最強の知能のつくり方

ケーススタディ
『幼児の算数』(遠山啓・栗原九十郎)

エクササイズ
「うつ」の妄想を消すイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「われわれによって解決されるべき問題は、
先づわれわれ自身によって
深化せられなければならない。」

●ここにご紹介していて、また、ポルソナーレのHPに公表しているニューズレター(ゼミのレジュメ版に、相当)は、ネット上で勉強していただくための公表ではありません。学習していただくことを目的にしてもいません。日本人の心と精神の病理は、脳の働き方のどういうことが原因か?の内容のあらましを実証的に示す、ということだけを目的にしています。

●今回、9月の2回目のゼミの内容を公表してお伝えしているのはこういうことです。例えば、今回のゼミは「横浜市の教育委員会」がアピールしている「給食費を支払わない保護者への訴訟を起こす」(9月23日・日経)に見るように、子どもへの責任を果す行動を起こせない言葉と行動は、「ブローカー言語野の3分の1のゾーン」で学習したり、記憶している、ということをレクチュアしています。「脳の働き方のメカニズム」とは、憶え方、学習の仕方、教育の仕方で変わるということを実証的に、具体的な実技をとおして分かりやすくお話します。
10月11日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
子どもの脳の発達のさせ方


エクササイズ
大人の最強の知性のつくり方

ケーススタディ
『幼児の算数』・V(遠山啓、栗原久十郎)


イメージ療法のエクササイズ
対人関係の中の悪感情を変える
イメージ療法


テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「組織といふのは人間の精神の理論的判断の
集成であることは違ひないとしても、
その実られた果実でないことは確かである」

●この「ゼミ・イメージ切り替え法」のゼミの内容とホームページにご紹介している「ゼミのニューズレター(レジュメ版)」は、ごらんいただいている方の「学習」のために見てもらっているのではありません。子どもや大人の脳の働き方の正しい学習の仕方と憶え方の根拠のために「脳の働き方」のソフトウェアの解明の実体とそのくわしい内容を証明的にアピールしています。「悪貨が良貨を駆逐する」という法則は、脳についての学的な知性にもあてはまります。「良貨」を示すことで、「悪貨のたれ流す毒の害の広がり」を防ぐことを目的にしています。

● 今回のゼミでは、前回までの「子どもの脳の正しい発達のさせ方」(教育の仕方、学習のさせ方)につづいて、「大人の脳の正しい発達のさせ方」の理論とエクササイズをレクチュアします。日本語(仕事、生活、人間関係、学校の勉強などの中の言葉)をどのように学んで、憶えると、「ブローカー言語野の3分の2のゾーン」が最大限に発達するのか?のプログラムを伝えて、「実践の仕方」を教えます。このとおりに実行すれば「史上最強の知性」が身につきます。

●初めてポルソナーレのカウンセリング・ゼミを学ぶ方は、『初級コース』からとりくんで、まず、「日本人的な対人意識」を変えることから始めてください。自分の「負の現実」が変わらないのに、価値のあることを学んでも、やっぱり今までどおりの「丸暗記」と「暗記中心」の憶え方になるからです。

10月25日 脳の働き方のメカニズム
子どもの脳の発達のさせ方
エクササイズ
女性の最強の知性のつくり方

ケーススタディ
『幼児の算数』(遠山啓、栗原九十郎)


エクササイズ
話せない不安を変えるイメージ療法

テクスト…『初期ノート』(吉本隆明)
「無数の希望とは、希望について考へる
ぼくたちの精神的情況それ自体のことである。
しかし、ぼくたちは精神の働き自体を
どこかへあづけてしまってゐるのだ」。
(「第二詩集の序詞」(草案)」156ページ)

●本ゼミは、系統的に学習していただいている現ゼミ生の女性のための「史上最強の知性の魅力」をつくる「脳の働かせ方」を具体的に教えます。日本人の女性は、全く未知の「経済生活」のデッドロックにぶつかっています。そこで、脳の働き方にもとづいて、「誰もが喜んで投資する知性のつくり方」をエクササイズとして教えます。

●このエクササイズもやはり「日本人の対人意識」のメカニズムを分かり、学習して身につけないと、ただエクササイズを憶えても丸暗記となり、またすぐに忘れてしまいます。脳の働き方とは、そのようなしくみになっているのです。

●『東洋経済』(2008・10月25日号)によると、日本の女性は「恋愛できない」「けっこんできない」「貧困」「収入が得られない」というハードロックにぶつかって呑みこまれています。「投資(人件費を支払う)に値(あたい)しない解体」が加速しているのです。このような状態を脱する対策を教えるのが「本ゼミ」です。「史上最強の魅力の知性」を身につけさせます。

11月8日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
子どもの脳の発達のさせ方


エクササイズ
投資に値する女性の知性のための
新・性格教育法


エクササイズ
心の病気の感染を防ぐイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「僕らは、己れの環境を
後悔することは許されてゐない」。
(「断想T」127ページ)

●本ゼミも、現ゼミ生の皆さまにのみ特化して最新の「脳の働き方のメカニズム」の解明にもとづく実践実技の理論とエクササイズをレクチュアしています。公開しているニューズレター(レジュメ相当)をいきなり「学習」してもただの「丸暗記」「棒暗記」となり、「うつ病」の元の言語障害をつくり出します。「脳の働き方」をより知的に変えるには、まず「日本人の対人意識」の「自分は人から見られている、人は自分を見ている」という視覚中心の「距離のない人間関係観」を変えることが先決です。

●本ゼミの公開は、日本人の「貧困」「閉塞」「将来の収縮」を防いで生き残り、豊かな人生を送るための「知性」とは、このようにしてつくり出せる、という最新の新・性格教育法のアピールを目的にしています。
「書き言葉」の能力が「あなたには高い人件費を支払ってもよい」という投資に値する「知性」です。

●そのエクササイズと、訓練の仕方のモデルをてっていして分かりやすく、具体的に説明しています。みるみる、収入を増やしていける自信と確信が心の中に溢れてくることを実感できるでしょう。

 この秋から来春にかけて、日本は、ひどいデフレ不況に突入していくと予測されます。しかし、どんな状況の中でも、価値ある知性には高い値段がつくのです。新しい時代と社会の中でますます輝ける女性のための「史上最強の知性のつくり方」をご提供しているのが、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミです。

今、知的魅力に輝いている女性は、ぜひ、今すぐお問い合わせください。
11月22日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
子どもの脳の発達のさせ方


ケーススタディ
「幼児の算数」(遠山啓、栗原九十郎)

エクササイズ
「世界同時不況」を解体する
史上最強の知性をつくる新・性格教育法


エクササイズ
言語障害をかわすイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「コミニスト、ファシスト共に民族の独立を主張す。
エリアンこれに不信。
祖国のために決して立たず。
人類のため、強ひて言へば、
人類における貧しいひとびとのた
め」(「序章」37ページ)
●「世界同時不況」は、「バブル」という「信用」という言葉のもつ「言葉の意味」(原義)をよく知っている人間の「意志」がつくり出したものです。個人の観念の「共同幻想」の中で、言葉の『意味』を3人以上の人間(社会化)に集合させて、これに政治や学者の権威によって強制力をもたせると、信用の膨張という「バブル」の中に、「意味」(原義)を知らない多くの人をとりこみます。この「世界同時不況」を解体するには、個人の観念の中で「共同幻想」を自分と等身大に見る言葉の能力を知性として身につけることで可能です。
12月13日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
子どもの脳の発達のさせ方


ケーススタディ
『幼児の算数』(遠山啓・栗原九十郎)

エクササイズ・T
ポスト「世界同時不況」の、
史上最強の知性のつくり方を教えます


エクササイズ・U
うつの雰囲気に呑み込まれないイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「ヨオロッパは精神の課題を第一義と出来るに反し、
アジアは現実の課題を第一義となすべきである」。
(「断想U」130ページ)

●「世界同時不況」といわれる中で、北欧・スウェーデン、フィンランドと、「アイスランド」を比べて、経済危機と不況のつくられ方、そして、ほとんど影響を受けないで「ビッグ・チャンス」とする北欧・スウェーデン、フィンランドの人間の脳の働かせ方を解明し、お話します。
「北欧・スウェーデン、フィンランド」をモデルとして、ひとりひとりの人間の「脳の働かせ方」を変えて、史上最強の知性をつくるエクササイズを提供します。

12月27日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
子どもの脳の発達のさせ方


ケーススタディ
『共同幻想論』(「憑人論」)(吉本隆明)

エクササイズ・T
ポスト世界同時不況の
史上最強の知性の学習モデル


エクササイズ・U
離人症に感染しないイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「社会思想史は、社会構造の不合理な部分が
淘汰されなければならないことを教へる」
(「風の章」50ページ)

    ●吉本隆明氏の『共同幻想論』の中から「憑人論」を紹介します。『遠野物語』に出てくる病理は、今の現在の日本人の病理と合致しています。徹底した「アジア型の共同幻想」を今も、抱えているからです。

    ●今の日本ではどういう「人が人に憑く」ということが起こっているのか?というと「上司の部下のいじめ」「親がつくる子どもの社会不適合…引きこもり、ニート、不登校」などです。これは、「トヨタ自動車」が「脳トレ、脳活性化の川島隆太、東北大学グループ」と連係して、「アジア型の共同幻想」を産生していることなどが背景の一つになっています。

1月10日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方

ケーススタディ
「共同幻想論・母制論」(吉本隆明)

ケーススタディ・U
「未来に希望を描けない若者危機」

エクササイズ・T
闘う史上最強の知性の学習モデル


エクササイズ・U
希望を生み出すイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「若し搾取なき世界が実現するとすれば、
今日存在してゐる社会機構とは全く異なった次元で
実現されることは確かである。
今日人類がとってゐるあらゆる社会形体は、
殆んど良きものの萌芽を見出すことが出来ない」。
( 「少年と少女へのノート」70ページ)

●「グローバル・リセッション」をとらえて、多くの識者がいろいろに言ったり、書いたりしています。これまで読んでみたかぎりの範囲では、そのほとんどが核心がブレた、適当かついかがわしいものです。なぜかというと、日本人の「行動」の大元には全く指一本触れられていないからです。識者の多くは、どの人も言葉を「暗記せよ」「丸暗記せよ」と言ってきた人ばかりです。「丸暗記」イコール「行動停止」の原因になることを知りません。
彼らは、自分が今の日本の若い世代を生きることの困難に突き落してきていることには思いもよりません。彼らの発言は、それがどこに由来するものか?を吉本隆明の『共同幻想論・母制論』より明らかにします。

●今、これからの日本では、ポルソナーレの「闘うカウンセリング」(史上最強の知性のための学習モデル)を知らなければ「オレオレ・サギ」まがいの学者、教授によって路上にさまよわせられるでしょう。
1月24日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


ケーススタディ
「共同幻想論・禁制論」(吉本隆明)
「フィンランドの教育力・なぜ、PISAで
学力世界一になったのか」(リッカ・パッカラ)


エクササイズ・T
自立する史上最強の知性の学習モデル


エクササイズ・U
創造力をつくり出すイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「芸術は芸術であるが、芸術発生の動機には
一つの抑圧に対する反応があった。
即ち人間精神の存在についての或る岐路があった。
この岐路から出発しない芸術は空しいし、
常にこの岐路に立ってゐない芸術家はだめだ」。
(「芸術家について」120ページ)

●「子どもの学力は世界一」のフィンランドの教師による「子どもの教育の仕方」をご紹介します。比べてみると、日本人の教育の仕方は、まず日本語による「言葉の表現の能力を根本から立て直す必要がある」ことが、リアルに分かっていただけるでしょう。

●「世界同時不況」と向かい合う世界の国々は、「人材育成」を絶対におこなうべしということに取り組んでいます。フィンランドは、不況(失業率20%)に直面して教育改革をおこなって成功しました。
国が滅びるか、どうかの構造的な分岐点が今の日本にとってのグローバル・リセッションの問題です。フィンランドを具体的なモデルにして、日本人と日本の子どもの「教育の再構築のモデル」を分かりやすく、論証的にご提示します。

 ゼミイメージ切り替え法 バックナンバー11期(平成21年度) 
2月14日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


ケーススタディ
「共同幻想論・規範論」(吉本隆明)
「英語のできる子どもを育てる」(坪谷郁子)


エクササイズ・1
「これだけは必要」知性の学習モデル


エクササイズ・2
不況とたたかうイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
「この国の社会様態は、中世人と現代人とを
同時に共在せしめてきた。今や、経済的悲惨は、
個々の人々を分裂せしめてゐる。
即ち、生活様態は中世的に、頭脳は現代的に。
且てこの分裂は、知識人と労働者階級との
間の分裂であり、同時に均衡であったが、
今や、個々人の内部における思想と様式、
現実と精神の分裂をうながしてゐる。
即ち、四重の双極子分裂の状態が、
この国における形而上的な表情である」。
(「中世との共在」101ページ)

●日本人は、英語が好きです。しかし、英文を読めて書けても外国人とコミュニケーションはできません。日本語の「話し言葉」(音韻や音韻数)に原因があります。それを証明するのが「フォニックス」という英語教育法です。「フォニックス」とは「発音記号」という意味です。また日本語の文法も英語でいう「主語と述語」、「人称代名詞」のとおりにはなっていません。

●日本人は、昔から、「和語」(やまとことば)に漢字、漢語、英語をとりこんで融合させてきました。そのような脳の働かせ方になっているのです。日本語がよくないというのではなく、日本語のメカニズムをよく分かって、その上で欧米人と同じ認知や認識の仕方を開発しなければ、とうてい「人材育成」やグローバル・リセッションの中を生き残れる知性を自立的に確立できないでしょう。

●「NHK・TV」の『職業・詐欺』で取材を受けていた若者らは、「人材育成」の仕方をポルソナーレの説明するとおりに変えなければこうなる、という「負のモデル」であることを疑う余地はありません。
2月28日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


ケーススタディ
「ハーバード流交渉術」(フィッシャー・ユーリー)
「超心理バイブル」(松岡圭祐)

エクササイズ・T
「これだけで十分」知性の学習モデル


エクササイズ・U
不況に勝つイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「与えられた任意の場所から出発するための条件。
われわれは常に用意されてゐなければならない」。
(「断想Z」148ページ)
● ここでのポルソナーレのHPでのニューズレター(レジュメ版)の公開は、学習していただくことを目的としていません。
● 日本の女性の最も望ましい知性のつくり方を、脳の働き方のメカニズムにもとづいて、実践実技版につくればこうなる、という学習と教育のモデルをアピールしています。
今回は、「問題解決の能力」の身につけ方をレクチュアします。
● 脳の働きの本質は、「言葉の生成、および行動の生成」です。しかし、日本人は、世界でも類のない「行動が止まりやすく、うつ病になりやすい言葉と行動を生成する脳の働き方」をおこなっています。だから、つねに「不安」「緊張」「怖い」という意識を抱えています。
● そこで、そんな日本人の女性のために、学校、資格、職場などの「試験」と「交渉」して、楽々とクリアできる問題解決の知的実力のつくり方の実践実技の技術を分かりやすくレクチュアします。
● まず、「試験」のモデルは「自動車免許証」の「試験」です。脳は、言葉をどのように生成するのか?が分かれば、どんな「試験」(つまり問題作成者の脳の働き方)との「交渉」も驚くほど容易です。
● また、人間関係では、「この人は誠実な人か?」「この人はどの程度、本物の知性のもちぬしか?」「この人は、どのように言葉の能力や創造型の知性を秘めているのか?」を毎日、いつでも測定できる「カウンセリングの力」(交渉力)が身につくでしょう。
3月14日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


ケーススタディ
「ハーバード流交渉術」(フィッシャー・ユーリー)
「超・心理バイブル」(松岡圭祐)


エクササイズ・T
説明する力がつく知性の学習モデル


エクササイズ・U
うつに負けないイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「人間は支配の秩序に馴致された
精神の秩序を有ってゐる。
名誉欲、金欲、支配欲。
だから性欲はいちばん純粋なものだ」。
(「断想Y」145ページ)

●日本は、終戦直後、日本語をなくして「英語」を母語にしようという改革にとりくみました。その改革の形式が今も残っています。
「当用漢字」「常用漢字」という表現がそれです。これは、日本語が「ものごとを客観的に説明すること」に文法上の制約を抱えていることが背景にあります。この日本語の事情は、今も変わりません。

●そこで、本ゼミでは、「ハーバード流交渉術」をどう役立てるか?日本でおこなわれているいろいろな「試験」と、どのように「交渉」してクリアするか?の交渉の仕方をレクチュアします。日本人の脳の働き方を合理的かつ説明の能力のためにどのように学習するか?を目的にして「実践実技」のテクニックをレクチュアします。

●日本人は、グローバル・リセッションにぶつかり、総うつ病になだれこんでいます。ひとりひとりが、自立して生き残るための史上最強の知性を習得する方法を展開しています。
3月28日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


ケーススタディ
「ハーバード流交渉術」 (フィッシャー&ユーリー)
「無気力の心理学」(波多野誼余夫、稲垣佳世子)


エクササイズ・T
現実を変える力がつく知性の学習モデル

エクササイズ・U
うつを解体するイメージ療法

テクスト
「初期ノート」(吉本隆明)
「方法的な制覇は、必ずや完備せる制覇を生む」。
(「文法について」142ページ)

●ここでのご案内および、ポルソナーレのHPでのニューズレター(レジュメ版相当)の公表は、ごらんいただいている方への学習を目的にしていません。ポルソナーレの「脳の働き方のソフトウェアのメカニズムの解明」と、本物の人材育成に役立つ教育システムの方法をアピールしています。

●今、日本の経済社会は、日本人を「うつ」に陥れて危機的に解体している情況になっています。「輸出」という依存がなくなり、社会そのものが自立して生きていけるかどうか?が問われています。「輸出」という依存の対象がなくなったのは、日本が明治になって以来、初めてのことです。この間、「輸出」という依存にカヴァーされて、日本人の自壊的な病理が成り行きまかせに放置されてきました。

●「ものごとには原因があるから結果がある」という合理的な思考を訓練せず、理由も根拠も不明の「美化の妄想」に取り憑いて、それを互いに感染させ合い、親から子へ、教師から生徒へ、医師から患者へと継承させてきたのです。そこで、ポルソナーレは、このような日本人の「総うつの病理」の情況にあって、「うつ」に内向していく人とどのようにコミュニケーションをおこない、よりよい未来の行動を合意していくか?の「ポルソナーレ版ハーバード流交渉術」の「交渉テクニック」を開発し、レクチュアします。人間は、必ず変われます。その変わり方、変え方に役に立つ最強の交渉の仕方を教えます。

4月11日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


ケーススタディ
「ハーバード流交渉術」
(フィッシャー・ユーリー)
「対人恐怖の人間学」(内沼幸雄)


エクササイズ・I
「現実を発見する知性の学習モデル」

エクササイズ・II
「聴覚力を伸ばすイメージ療法」

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「ぼくは未来を怖れない。
ぼくの怖れてゐるのは、現在だ」。
(「寂寥についての註」154ページ)

●本ゼミのニューズレター(レジュメ版)を当ポルソナーレのHPで公開しているのは、ごらんいただいている方への学習用のためではありません。日本人の脳の働き方のソフトウェアの解明が、日本人に役に立つ実践実技とはこういうものである、ということを論理実証的にアピールすることを目的にしています。

●今回は、日本人の脳の働き方がなぜ「対人恐怖症」を生み出すか?の臨床のケースをレクチュアします。
「昭和52年」の当時の「対人恐怖」のケーススタディをとりあげて、この病理が現在も全く変わっていないことと、日本人の「日本語」(和語)の「文法」にシバられている古代原始社会・中世の意識(アジア型の共同幻想)の実体をカウンセリング手法をとおして明らかにします。すると、今は、対人恐怖がさらに深化して、社会恐怖へと進行している実体をリアルに見ていただけます。

●このような日本人の病理の危機を、「ハーバード流交渉術」を用いての「対人恐怖の克服の仕方」(交渉戦術)のモデルをご紹介します。
4月25日 おもな内容
「和歌山毒カレー大量殺傷事件」
に見る日本人の対人意識
「強迫観念」との交渉戦術


エクササイズ・I
不安を安心に変える知性の学習モデル

エクササイズ・II
対話力を伸ばすイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「僕はひとびとのように現実の危機に対しての
人間の生の不安、絶望を
強調するわけにはいかない。
ただ、それをもっともだと感じているだけだ。
僕は人間そのものに絶望してゐる。
これ以上、何に絶望できるか?」
(「断想VI」145ページ)

●このゼミのニューズレター(レジュメ版)のHPへの公開も、見ている方の学習用を目的にしていません。ポルソナーレの脳の働き方のソフトウェアのメカニズムの解明を具体的に公開して、日本の「エセ脳科学者」の悪影響を最小限の実害にくいとめることが目的です。

●今回は、4月21日に死刑判決が確定した「和歌山毒カレー大量殺傷事件」の「動機」は何か?を明らかにします。

●弁護士は「動機がない」と言い、検察庁は、「動機は不明」としています。しかしこの事件にも原因を構成する動機はあります。それを明らかに説明します。この事件に見てとれるように、日本の病理学は、「動機を明らかにする」という知的能力を崩壊させています。だから情ようしゃなく死刑を選択できるのでしょう。5月から始まる「裁判員制度」では、この事件の「動機」(行動のための言葉を長期記憶していない)と軌を一にする人々が、被告人と同じ位置に立って「無罪」の判決を下すと予想されます。

●「和歌山毒カレー事件」の動機の地続きにある「強迫観念」という日本人に特有の病理のメカニズムを明らかにします。このケースは、「自分の手の爪(つめ)が恐い」というものです。「先がとがっているもの」は全て恐怖の対象です。
この「強迫観念」は、「行動のための言葉」を長期記憶していないことが「原因」です。その実体をくわしくわかりやすく説明して、「ハーバード流交渉術」を用いての「解消の方法」をレクチュアします。

5月9日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


ケーススタディ
「障害児教育を考える」(茂木俊彦)
「アスペルガー症候群」との交渉戦術


エクササイズ
活動の能力を高める知性の学習モデル

活動の実践力を伸ばすイメージ療法


テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「わたしはしかたなしに孤独な希望を
刻みつけなければならぬ」(「第二詩集の序詞」
(草案)(一九五二・一○・○七))155ページ)

●LD、ADHD、アスペルガー症候群は、今、世界的なレベルでの病理(障害)となっています。背景には、「バブル経済」を生み出したアメリカのプラグマティズムの拡大と受け容れ、日本人の場合は「依存」にあります。

●プラグマティズムは、世界経済を崩壊に導いただけではなく、人間の心身の発達や生成を歪めました。その典型がLD、ADHD、アスペルガー症候群です。日本人は、母と子の関係、父と子の関係の『愛着』が「社会性の世界」の概念の学習や習得を空白にしてきているので、世界のどこの国よりもLD、ADHD、アスペルガー症候群を構造的に、特異的に産生してきています。

●この日本人の新しい社会病理の「アスペルガー症候群」の病理の発生のしくみと、そして「支援」としての「教育の仕方」「対人関係の能力の改善の仕方」の方法をレクチュアします。

5月23日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方
「アスペルガー症候群」との交渉術


エクササイズ・I
活動の能力向上の学習モデル

エクササイズ・II
活動の知的実力を伸ばすイメージ療法

テクスト…『初期ノート』(吉本隆明)
「民衆の最も重要な部分のひとは、
社会的無関心を以て、
社会的悲惨のなかに陥ちこんでゐる。
芸術家と思想家の最も重要な部分のひとは、
二千年以来の社会的無関心によって、
相も変はらず、楽天的手仕事と
切り口上を繰り返へしてゐるに過ぎない。」
(「中世との共在」100ページ)

●アメリカの大手証券会社リーマン・ブラザーズの経営破綻をきっかけにして、アメリカの「金融システムのバブル」が崩壊し、世界経済はグローバル・リセッション(世界規模の景気後退)に陥りました。日本は「輸出主導の経済成長」であったために、世界の国でも最も大きいダメージを受けました。

●問題は「経済のバブル」ではなくて「バブル性の観念」にあります。「多元的無知」「肯定バイアス」「確認バイアス」「認知バイアス」「宗教、まじない、お守りなどのプラシーボ効果」「負のバイオ・フィードバック効果」「ライデンフロスト効果」「クェシズム」「暗示」などなど、が、「バブル性の観念」です。

●これらの「バブル性の観念」を社会に置き換えると「失業」「倒産」となり、脳の働き方では「LD」「ADHD」「高機能自閉」(アスペルガー症候群)となっています。LD、ADHDが「成人」すれば「アスペルガー症候群」となる、というメカニズムをレクチュアし、「交渉術」という支援の仕方も説明します。その具体的な理論と、実技は『谷川うさ子王国物語』(脳を発達させるトレーニング・ペーパー)で発売中です。話を聞いてみたい方は「東京03‐3496‐6645」へお問い合わせください。
6月13日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方
日本型の分裂病の対策とアドバイス


ケーススタディ
「日本人はなぜ英語ができないか」(鈴木孝夫)

エクササイズ・T
分裂病を防ぐ知性の学習モデル

エクササイズ・U
社会性の知性を正しく習得するイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「それ故、神話の科学的な解明なるものは、
すべて無意識の心理学的分析に還元せられざるを得ない。
さもなくば、それは考古学の問題に外ならないであらうから」。
(「原理の照明」91ページ)

●「日本型の分裂病」というものがあります。「分裂病」は、時代と社会、その国によって「症状」が違います。しかし、その「しくみ」はいつの時代もどの社会でも同じです。「日本型の分裂病のしくみ」を、吉本隆明の『共同幻想論』の中の「禁制論」と「憑人論」から事例をひいて説明します。そして鈴木孝夫の「日本人はなぜ英語ができないか」から、日本人の「分裂病のつくられ方」を分かりやすく、明快に説明します。

●「分裂病」の本質は、@「不適合」A「自閉」B「離人症」C「弛緩」の4つです。すると、「人格の分裂」とか「人格の多重化」といったこととは全く無関係な病理であることが分かるでしょう。日本人は、今まで「ユニット不適合」で「ユニット自閉」をつくり、さまざまな趣味、遊び、快感の享受で「離人症」を持続させてきました。「うつ」への転落を防ぎ、「人格の崩壊」を先送りしてきました。

それが、このグローバル・リセッションをきっかけにして、人工的な「弛緩」を維持できなくなり、一気に「分裂病」を噴出させています。

6月27日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方
日本型の分裂病の対策とアドバイス


ケーススタディ
「日本語の教室」(大野晋)

エクササイズ・I
不適合を防ぐ知性の学習モデル


エクササイズ・II
「不適応」を解消するイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「社会は最早、無数の秩序ない抑圧の集積だ。
居場所を喪った僕の魂は遥かな地下を歩いてゐる」。
(「形而上学ニツイテノNOTE」55ページ)

●「日本型の分裂病」の生成のメカニズムを「言語学的なしくみ」から明快に明らかにします。日本人は、ケータイ、メール、ゲーム、テレビ恋愛ゲームが好きです。分裂病の本質の「弛緩・しかん」の「触媒」になるからです。そして薬が好きです。神経症の症状は治らず、多少の発作性の苦痛感がゴマかされれば、分裂病の実体の「弛緩・しかん」を長持ちさせることができるからです。この「弛緩・しかん」という分裂病の実体を長持ちさせられれば「適応」が可能ではないか、と長い間、錯覚してきました。

●しかし、グローバル・リセッションで、分裂病のその錯覚に冷水が浴びせられています。すると、残る道は「破瓜型の分裂病」の「人格崩壊」しかありません。「自分は仕事をしている、学校にも行けている」という「適応」の中で、触媒をつかって「弛緩・しかん」とともに「自閉」と「離人症」を強化している人の苦難が始まっています。
7月11日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方
日本型の分裂病の対策とアドバイス・III


ケーススタディ
『共同幻想論・他界論』(吉本隆明)
『ことばと文化』(鈴木孝夫)


エクササイズ・I
「適合不全」を防ぐ知性の学習モデル

エクササイズ・II
不適応を避けるイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「帝王はいまも神権につながれてゐる。
あの荘厳で無稽(むけい)な戴冠式や即位式。
それから支配者の位置につくものが
僧侶の前で宣誓する風習。
神権と王権。立法と行政とが、
神と帝王から離れて民衆の手に移されるのは
何日のことか」
(「エリアンの感想の断片」39ページ)

●吉本隆明の『共同幻想論』の中の「他界論」をケーススタディにしています。「他界」とは「あの世」「彼岸」のことです。だから「亡霊」が出てきます。なぜ、「亡霊」が出てくるのか。『人の死の行程』の中の「第三の行程」の「人生の中で最も愛した人」との出会い、感謝の交流が無く死んでいったという生前の「不適合」が「生きている人間」の観念に表象されるからです。ひるがえっていえば、「人格崩壊の分裂病」(第三期)を抱えている人は、「生きながらにして他界」を抱えている人のことです。このタイプの人は、「他者」を拒絶し、私物化し、無視し、不登校などの苦悩を放置してきています。もともとの「原因」は「不適合」です。

●心の病理の究極が「ルビコン河」です。この「ルビコン河」を渡らせた人、もしくは渡ることを強いた人の「他界」は、どこにせり出してくるのか?その真実をレクチュアします。
7月25日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方
日本型の分裂病の対策とアドバイス・W


ケーススタディ
「子どもの危機・この国で産み育てるリスク」
(週刊ダイヤモンド)


エクササイズ・T
「主観」を改善する知性の学習モデル

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
いら立ちといふのは
精神の剥離(はくり)感覚である。
C僕の判断を実証することが、日本の国において
殆んど不可能であるといふこと。
D僕らの国の権威者によって
典型的に表現されている劣等性が、
僕に与える自己嫌悪と共鳴現象を呈する。
E強制的に採用されてゐる
日本における経済政策が、
貧窮階級の意識的な無視によって
行はれてゐること。
F占有せられた現実。
他律的な現実において僕の自律的な判断が
占めるべき場所を有しないこと。
「断想T」(128ページ)

●『週刊ダイヤモンド』による取材の、「小学生」を中心とする日本の子どもの「分裂病への移行状況」をケースとして取り上げます。日本人の誰もが「ケータイ」「ネット」「ゲーム」が、「日本型の分裂病」の「境界型の分裂病」をつくる「触媒」であることを理解できないでいます。取材によれば、約30%の小学生が「ケータイ」を所有して、休日には1日24時間も「ネット依存状態になっている」という事例があります。親が、「ケータイ」「ネット」が「分裂病」の触媒であることを理解しないので、「学力低下」「学習意欲の低下」「ゲーム・ネット・ケータイ依存による弛緩(しかん)への安住」その結果の「勉強への不適応」という因果律も理解することができません。

●そこで、このような「破壊されている日本の子どもの知的脳の働き方のメカニズム」の打開策の「家庭教育法」を教えます。学力にしろ、コストにせよ、必要な時期に、必要な量だけ投下しなければ、その家の親にも子どもにも未来はないことを『週刊ダイヤモンド』の取材は教えています。

●まず、「分裂病」とは、「二重人格」とか「三重人格」、そして「幻聴、幻覚中心の妄想をつくる病気」だけのことではなく、「第1期」「第2期」「第3期」と段階をたどって移行していく病理であることを理解しましょう。共通する症状は、「自閉」と「離人症」です。目、耳、手、指、口などの知覚神経が「麻痺・マヒ」して機能不全になっていく病理です。「子どもの未来」を不問にするとは、「子ども」にかかわる「大人」の未来も遮断されるという本質も、理解しませんか。
8月8日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方
「裁判員裁判」制度
日本型の分裂病の対策とアドバイス・X


エクササイズ・I
 「尊大」を防ぐ知性の学習モデル

エクササイズ・II
 「尊大」が招く孤立防止のイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「マルクスの歴史哲学が提示したテーゼ。
すべて抽象的なるものは
現実的であるといふことである。」
(「原理の照明」92ページ)

●日本の刑事事件の裁判の仕方が変わりました。「裁判員裁判」というものです。
「第一号公判」の報道を見ると、日本型の裁判員のメカニズムがよく分かります。「専門語」を「分かりやすくする」ということが最大の特徴です。これは、日本の会社の「人事権」と同じで、「人を裁断する権限を与える」という「擬似血縁意識」へのとりこみの手法です。ここでは、「貴様」という「尊敬語」が反復して使われると「侮蔑語」になるというメカニズムと同じ、「尊大化」がおこなわれています。

●日本人の「尊大化」は、伝統的に「人を殺す」ということにいきついています。大野晋の『瓜子姫』の民話(じつは、元は神話)に「尊大の起源」とは「二度目の殺害にある」と実証されています。
日本人は、今、一般市民が一般市民を「殺害する」という時代になりました。「統合失調症」という名称という名称変更と同じく、原因、理由、根拠は問わないという巨大な「分裂病」が進行しています。
今回は、こういうことをレクチュアします。

●なお、ポルソナーレのゼミをHPで公表していることの目的は、ごらんいただいている方への「学習」を目的にしていません。ポルソナーレの脳の働き方のメカニズムの解明の水準と現在位置をごらんいただいています。この主旨でご了承ください。
8月22日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方
分裂病と無縁の日本語の表現術


ケーススタディ
「後藤式文章の技術」(後藤禎典)

エクササイズ・I
「尊大表現」を変える知性の学習モデル

エクササイズ・II
「尊大」で落ち込む「うつの予防」のイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)

●日本人の分裂病は、「境界型の分裂病」が中心です。次のような進行過程をたどります。

  1. 第一期…強迫観念、神経症がある。不安にとらわれた身体症状を気にする。
  2. 第二期…仕事、勉強、恋愛、結婚生活と不適応が起こっている。「一人で食事する」「食事のことしか関心がない」「仕事をしながら空想している」など。
  3. 第三期…「人と話さない」「人のあいさつにあいさつの返事をしない」「仕事に就きたくない」「一日中寝ている」「ゲームにばかりのめりこんで他のことは何もしなくなる」、など。
●これらの症状は日本語の「文法」のとおりに「否定語句」(「好きじゃない」「したくない」「…かもしれない」など否定形の表現)を、職場など公的な場面で使うことが原因で進行していきます。そこで、正しい日本語の文章表現術を教えるのが今回の本ゼミです。日本人の本当の危機とその実体、原因、対策をレクチュアします。
9月12日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方
再生と変革のための日本語の能力
ケーススタディ…「数学入門」(上)(遠山啓)


エクササイズ
「超日本語」の学習モデル

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「殊にいささかでも、自らの精神について
何らかの苦闘を経て来た者は誰もが、
思想といふものが如何にして形成され、
如何にして発展せられるかを知ってゐるだらうし
そうすれば、幼稚な無関心でもって、
思想と人間、現実と理論との必然的な関連や、
微妙な断層を等閑に付することはしないであらう、
と思はれた」。
(「カール・マルクス小影」113ページ)

●日本人の言葉は、三つの柱で成り立っています。

  1. 中心の柱……和語(やまとことば)の文法
  2. 社会性の能力の柱……漢字・漢語
  3. グローバリゼーションの知識の柱……欧米語を漢字・漢語で取り込んだ翻訳語
  4. 進歩と創造力の柱……「乳・幼児の脳の言語の生成のメカニズム」による「メタ言語の文法」

●日本人が日常的に使っているのは「和語の文法」です。弥生時代の思想を原型にして形式だけを変化させて、しかし、ものごとの認識の仕方は、古代原始社会人のとおりに、今も変わらずに表現し、行動しています。
そこで、最も望ましい日本語とはどういうものか?と考えてみると、それは「中立表現の能力」「客観表現の能力」の二つです。今の日本人は、「主観表現」を中心におこなっていて、「精神分裂病」の中の「うつ」と「うつの病理」を産生しつづけています。
独力で正当な人間関係をつくるとか、社会の中にあって安定した仕事を実行するとか、未来をになう子育ての家庭教育をおこなう、などはできずに「衰弱の途」をたどっています。
ポルソナーレは、実践実技版の「日本語の能力」とは?をレクチュアします。

9月26日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム・おとなと子どもの脳の発達のさせ方
客観表現のための日本語の能力とはどういうものか

ケーススタディ
「ハーバード流交渉術」
(ハーバード大学交渉学研究所・フィッシャー・ユーリー)

エクササイズ・I…客観表現の日本語学習モデル

エクササイズ・II…主観を解体するイメージ療法

テクスト…『初期ノート』(吉本隆明)
「僕が何よりもこの著書について驚嘆を禁じ得なかったことは、
それが感性の高次な秩序を要求するといふことであった。
僕は、この点についての
多くの信者たちの悪循環をよく知ってゐるし、
彼等に悪循環をさえ要求するような
見事なマルクスの思想も知ってゐた。
唯、僕が何故その悪循環を経験しなかったかと言へば、
それは、僕の全く対蹠的
(注・たいしょてき。正反対の位置関係にあること)
な部門についての少しの修練があったからである」
(「カール・マルクス小影」113ページ)
●日本の文法家は、誰もが「日本語」(和語)は「主観」を表現することをもって特質とする、とこぞってのべています。日本人は、弥生時代から「和語・やまとことば」の文法に従ってものを考え、行動してきているために「主観の不都合」すらにも気づくことはありません。ものを売る人、人へのサーヴィスを提供する人は、多くの人の支持が必要なことを理由に、日本人の「主観」に同調して肯定的に語りかけます。ネットやケータイ、テレビは、日本人の「主観」のニーズに合って、日本人の「主観」に矛盾を感じさせなくもさせています。

そして、その代償として「日本型の精神分裂病」の「自閉」と「離人症」を深化させ、E・クレペリンのいう「早発性痴呆」を日本のすみずみにまで浸透させています。

●グローバル・リセッションが、日本型の分裂病をつくる「主観」の産物の「バブル性の観念」の破綻とともに浮上して一年がたちました。「主観」では、この現実の困難は誰一人として乗り超えられません。そこでポルソナーレの「日本語による客観表現の能力づくり」が必要です。
10月10日

おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


メインテーマ
日本語の主観表現のメカニズムと対策

ケーススタディ
「ハーバード流交渉術」・II
(ハーバード大学交渉学研究所・フィッシャー&ユーリー)


エクササイズ・I
主観を改善する日本語の学習モデル


エクササイズ・II
主観を覚醒するイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「文学から僕は倫理を学んだ。
恐らくは作者の意図に反して。
だが、恐らくは作者の苦しみに即して。」
(「風の章」55ページ)

●NHKテレビで、「子どもに迫る貧困」が取り上げられていました。食事を与えられない小学生、月謝が払えないので学校を辞める高校生、などのことでした。
民主党は、マニフェストに従って子どもをもつ家庭にお金を支給すると言っています。問題は、食事を与えられればいいのか?月謝を支援すればいいのか?それが本当の、しかもゆいいつの、そして、本質的な子どもの問題なのか?日本人は、誰も考えられません。

●日本語のもつ「主観表現」や、「抽象思考ができない和語」の限界をどうのりこえて、本物の知的教育をおこなうか?が問われています。子どもらの衰弱は、大人の自らの未来の衰弱と同義です。このように考えられない大人の貧困の鏡が今の日本の子どもに映し出される貧困の姿です。ポルソナーレは、本物の知的実力とはこういうものです、という具体的なメソッドをレクチュアしています。

10月24日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方
日本語の「分裂病表現」の対策とアドバイス
「ハーバード流交渉術」

(ハーバード大学交渉学研究所・フィッシャー・ユーリー)

エクササイズ・I
日本型の分裂病と会話する学習モデル

エクササイズ・II
会話を浪費しないイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「アジア精神の将来は、決して悲観すべきものとは
思はれない。
併(しか)し、現実的な抑圧が
その光輝を剥奪(はくだつ)してゐるのである。」
(「断想U」130ページ)

●ポルソナーレは、「乳・幼児の脳の働き方」の「言語の生成のメカニズム」をほぼ解明しました。「乳・幼児」は、まだ言葉を知らないので、乳・幼児の脳の言語の生成のメカニズムは、イコール、全ての国の乳・幼児に共通する「メタ言語という文法のシステム」になります。ここから「日本語の文法」を見ると、「行動が止まる」「ものごとを客観的に理解しない」「ものごとに知的に取り組む努力をしない」「自分の目先の快感だけにしがみついて依存や甘えを果てしなく期待する」という行動を生成するという病理的特性を骨格にしています。
そこで、国語学者・大野晋の学説をベースにして日本語の「文法」の構造を徹底して俎上に乗せて、「望ましい日本語の表現能力とは?」をレクチュアします。

11月14日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方
日本語の文法理解と教育法

ケーススタディ
『ハーバード流交渉術』
(ハーバード大学交渉学研究所、フィッシャー・ユーリー)


エクササイズ・I
日本型の分裂病を超える会話の学習モデル

エクササイズ・II
不安な会話を受けとめるイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
「僕は一つの基底を持つ。基底にかへらう。
そこではあらゆる学説、芸術の本質、諸分野が
同じ光線によって貫かれてゐる。
そこでは一切は価値の決定のためではなく、
原理の照明のために存在してゐる。」
(「原理の照明」83ページ)

●「日本型の分裂病」とは、「つねに行動が止まりそうな状態」ということです。「行動停止」ということです。行動停止は、分裂病の病的特性の「痴呆」(E・クレペリン)をつくります。人間は「痴呆」でも生きていけます。「痴呆」にもいくつかの種類があるからです。だから、「長期化するデフレ型の不況」の中では、「痴呆の症状の度合い」を基準にして「知性の二極化」が始まっています。「本が読めない」「本を読む気もしない」「文章など書いたことがない」「文章を書くと全身がきしむ」などの知性が「行動停止」の道を歩きます。メールやゲームの小さなディスプレーの中に「自閉」して「弛緩」させる、そして再び回復することはない、という二極化が目ざましい勢いで進行しています。

●その根本の原因は、日本語の「文法」にあります。日本語とは「和語・やまとことば」(ひらがな)のことです。この文法には、「奈良時代」に躍動した日本型の宗教の「アニミズム」が形づくりました。このアニミズムが、今、日本型の分裂病の病状の「強迫観念」を生成しつづけています。「なになにが恐い」「なになにが怖い」というのが「強迫観念」です。社会と不適応になったその瞬間から「人格崩壊」のタイプの分裂病へと移行しています。

●ポルソナーレは、人材育成をテーマに、本格的な知性づくりの「日本語の文法」をレクチュアしています。新しい年を正しい未来づくりの年にするために、『谷川うさ子王国物語』という通信講座があります。学習をおすすめします。

11月28日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方

ケーススタディ
「年金激震!」(週刊東洋経済)
『言語にとって美とはなにか』(吉本隆明)

エクササイズI
日本型の「ブローカー失語」と「ウェルニッケ失語」
を変える学習モデル


エクササイズII
知的会話のためのイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
(「形而上学ニツイテノNOTE」61ページ)

●民主党は、「年金問題」を操って政権を取りました。しかし、その「年金問題」は、検証してみれば、ことごとく根拠のないものでした。その検証の実証から、日本人の「認識」という「知的な分かり方」がいかにバイアスに歪みきっているかを明らかにします。

●日本型の分裂病は、大脳生理学のいう「ウェルニッケ失語症」(自分でもその意味を正しく説明できない『単語』、『意味の脈絡』を話すこと)、「ブローカー失語症」(断片的にしか言葉を発しない、説明のための言葉を言いあらわせないこと)、「ジャルゴン失語」(意味不明の言葉を乱発すること)、が生成します。そして、行動停止の「うつ」や「強迫観念」を露呈しています。
このような病理を志向する言語能力で、果して、「二番底に直面しつつある」という「年末」から「来年の4月」にかけて起こる「急激な景気後退」を無傷で乗り越えられるのでしょうか。
本ゼミは、今、最も必要で、最も本格的な行動可能の「知性の能力」のモデルを示します。

12月12日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


ケーススタディ
「年金激震!」・U(週刊東洋経済)
『言語にとって美とはなにか』・U(吉本隆明)


エクササイズ・T
行動停止を変える日本語の文法の学習モデル

エクササイズ・U
妄想を消すイメージ療法

テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
友よ。ではあの不かつ好な道標の前へ来たら訣れよう。
君は右へ僕は左へゆけとそこに書いてある。
ただひとつのことをむかへ入れたために
僕の精神は何かを喪ったのだらうか。
精神は自衛の本能をもってゐて、
僕はネガティヴの思考と行為とを注意深く選択してゐる。
(「夕ぐれと夜との独白」31ページ)

    ●大野真(国語学者)の「日本語の文法」についての説明をお読みになったことがあるでしょうか。まだ読んでいない人は、一冊は読んでみることをおすすめします。すると今の日本では、いかに「歪んだ説明の言葉」がうずまいているかが分かります。その典型が「年金問題」です。新しい政権はこの「年金問題」を徹底的にバイアスに歪めて広告コピィして、国民の関心を集めて、300議席を確保しました。しかし、今、歪めて伝えた発言を修正することはなく、「年金制度は破綻する」という認識の歪みを信じこませたままに放置しています。

    ●このような「話し手」と「聞き手」の言葉と話し方に、日本人の日本語による「認識のバイアス」の典型があります。今、「歪みをつくる日本語」の立て直しを、一人、一人がおこなわないかぎり新しい年の安心と、安全の展望は開けないでしょう。そこで、『言語にとって美とはなにか』をテクストにして、今の日本人の「総行動停止」の混迷からの脱け出し方をレクチュアします。

12月26日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


ケーススタディ
『日本語の年輪』(大野晋)
『負けない技術』(桜井章一)


エクササイズ・I
役に立つ日本語の文法の学習モデル


エクササイズ・II
自分に勝つイメージ療法


テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)

我が国の現在における最大の不幸は無知蒙昧にして
頑固なる政治家によつて行政及び立法府が
支配されてゐるといふことである。
しかも彼らは旧時代的帝国主義者によつて庇護されてゐる。
(原理の照明)

●大野晋の『日本語の年輪』より、「奈良時代の女性の自立」と、その後の日本女性の「尊大や見下しの対象」へと追いやられた変遷を説明します。天才・紫式部の『源氏物語』の解説をとおして、日本の女性の知性・精神の輝き方と、ここから社会的地位が転落していったことを明らかにします。「日本語の文法」の認識のバイアスのメカニズムが原因です。

●「桜井章一」の『負けない技術』より「奈良時代」の女性の自立・独立・自主の回復のさせ方の実践の仕方を教えます。

1月9日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


ケーススタディ
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)
『負けない技術』(桜井章一)


エクササイズ・I
日本語の文法の役立て方の学習モデル


エクササイズ・II
悪意に勝つイメージ療法


テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
●日本人は、「勉強をするということ」「知的に学ぶということ」を根本的に誤解しています。物をつくって売って、収益があって、生活に役立つ、というのが日本人の「知性」のイメージです。こういう「知性」はアメリカ哲学のプラグマティズムというものです。「役に立つか?どうか?」が価値判断のバロメーターです。では、文字どおり、本当に役に立っているのか?これからも役に立っていくのか?「あなたはあなたの未来を保証できるのか?」と問いかけることはできない、というのが、身につけている「知性」です。
●G・W・F・ヘーゲルは、今から150年前に、今の日本と同じような時代の衰弱の中で「認識するとは、本当はどういうことをいうのか?」という「哲学」の集大成と土台づくりの学的体系の『精神現象学』を公表しました。現在の世界の哲学は、全て、ヘーゲルのこの『精神現象学』から派生しています。
そこで、ポルソナーレは、ヘーゲルの『精神現象学』を最も分かりやすく、学んだ人の「観念のパラダイム・シフト」が創造的に一変する、…新しい自己主体がみずみずしくよみがえる!!という仕方でレクチュアします。デフレ型の不況による「自己」の圧縮や脱水症状は、ここから立て直すより他に方法はない、と考えています。
1月23日 おもな内容
脳の働き方のメカニズム
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


ケーススタディ
『精神現象学』(上)・U(G・W・F・ヘーゲル)
『日本語の年輪』(大野晋)


エクササイズ・I
日本語を知的につかう学習モデル


エクササイズ・II
知的実力づくりのイメージ療法


テクスト
『初期ノート』(吉本隆明)
@この本ゼミは、中級クラス、スーパーバイザーカウンセラー認定コース、50のゼミです。現ゼミ生の皆さまに特化して系統立てたゼミです。
A 「ゼミ・イメージ切り替え法」に、今、新しくご入会を希望される方は「初級コース」より始めていただきます。「DVD通信学習」へのご入会を受け付けています。
B 「ゼミ・イメージ切り替え法」は「女性向けカウンセリング・ゼミ」「男性の女性対応カウンセリング・ゼミ」です。「教える・育てる・導くカウンセリング法」が教育方針です。
今回は、日本人の「観念」をつくる日本語(和語)のもつ「行動が止まるメカニズム」と「うつ」をはじめ、さまざまな病理症状を発生させる「しくみ」を、ヘーゲル哲学の観点から分かりやすく説明します。
C 人間には「観念の世界」がある、その「観念の世界」とはどういう実体をもって形づくられているのか?を世界でも初めて分かりやすく説明します。この「観念の世界」を分かる
だけで、あなたの見聞きする現実は劇的に一変するでしょう。
 ゼミイメージ切り替え法 バックナンバー12期(平成22年度) 
2月13日 おもな内容
日本語がつくる日本人の観念の世界

ケーススタディ
「政治家・小沢一郎は死んだ」(立花隆)
「ついに国債破綻が始まった」(野口悠紀雄)

『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

エクササイズ・1
日本語の知的な使い方の学習モデル


エクササイズ・2
行動力のためのイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)

●今回のケーススタディは『文藝春秋』(2010・3月号)より、立花隆の「政治家・小沢一郎は死んだ」、野口悠紀雄の「ついに国債破綻が始まった」です。日本人のつかう日本語は、国語学者・大野晋の研究と調査にもとづけば、ものごとを、客観的に、しかも未来に向かって体系的に説明するという「文法」にはなっていません。その結果、日本人と日本の社会は、ズルズルと衰弱しつづけ、いよいよ財政上の国家破綻を目の前にしています。どんなに教えても耳に入らない、何を勉強しても頭に入らない、どんなにまじめに考えても考えたことをすぐに忘れてしまう、というのが日本人の「知性」をつくる、ヘーゲル哲学のいう「認識」とその結果の「精神」です。
●そこで、ポルソナーレは、古代ギリシャ哲学からたどりついたヘーゲルの『精神現象学』の、全ての学問のベースとなる哲学から「日本人の観念」という、根本からの「知性」のつくり方を系統立ててレクチュアしています。この日本と日本人の危機を脱け出す根本の知性は、ここにしかありません。

2月27日 おもな内容
日本語がつくる「観念の世界」
日本の女性の「見下され」と「軽視」の構造


ケーススタディ
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

エクササイズ・1
日本語の知性再生の学習モデル


エクササイズ・2
発言力のためのイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
●「観念の世界」の実体をつくる「像」(虚像=イメージ)を『精神現象学』(ヘーゲル)からくわしく考察すると、日本人の女性は、平安時代より今に至るまで「見下し」「軽視」「蔑視」の「像」を表象させつづけていて、社会的に劣っている、男よりも価値が低い、という「観念の世界」をつくっています。
このことを金田一春彦、大野晋らの研究より実証します。
●実証の素材は「女言葉」です。「…ですの」「…かしら」「…ですわ」等々です。これらの「女言葉」は「文明社会」では例がなく、あっても「未開社会」にしかない、と報告されています。問題は、固定して動かない「像」を生成しているために「生きていくこと」と同義の「精神」、そして「人間としての知的主体」をもつ「知性」というものが全く働かない、というところにあります。今の日本のデフレ不況、そして先行き不透明をつくる「政治」、「政治の権力者集団」らによる日本と日本人の自滅は、こういうところに根本の問題があります。心ある人のための本格的知性の確立のためのパワフルなゼミです。
3月13日 新版 脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語でつくる望ましい「観念の世界」

実践実技・
日本語の演習
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)


身体不調のためのイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
国語学者・大野晋の考察によれば、日本語(和語)は、ものごとを正しく認識するという文法(構文の形式)にはなっていません。
この日本語の文法の意味することは、右脳・前頭葉に思い浮ぶイメージ(像)が、ものごとを正しく分かるために思い浮ぶのではないということです。日本語(文法)の思想のとおりの「像」(イメージ)が思い浮びます。これがものごとを正しく分かることから遠ざけています。今回より、新版の実践実技版として、ヘーゲルの『精神現象学』をテクストにして、望ましい「像」のつくり方、変化のさせ方、運動のさせ方をレクチュアします。
3月27日 新版 脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語でつくれる知的な「観念の世界」

実践実技・
日本語の演習
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)


逃避のアパシーを改善するイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
●人間の脳には、つねに、恒常的に「像」が表象しつづけます。「右脳・前頭葉」の「像」(イメージ)のことです。この「像」(イメージ)は、「左脳・前頭葉」に表象する「形象」によってどのようにも変化します。変化しないことも当然、ありえます。変化しないということは、「行動が止まる」ということです。あるいは、「遊びの行動は可能だが、勉強、仕事の行動は止まる」ということです。
英語を例にとると、英語は「5文型」の形式を「左脳・前頭葉」に表象させます。第1文型:SV、第2文型:SVC、第3文型:SVO、第4文型:SVOO、第5文型:SVOC、という「形式」です。この形式は、そのまま「命題」となり、「証明」の叙述を展開します。これがそのまま「右脳・前頭葉」に表象する「像」になるのです。
日本語には「思い浮ぶ像」が「真」か「偽(ぎ)」か?を判定する文法の形式はありません。あるのは「構文」だけです。国語学者・大野晋の考察の一例はこうです。
1. 「吾輩は猫である」…既知(扱い)と未知(扱い)の構文
2. 「バカはバカだ」…既知(扱い)と既知(扱い)の構文
3. 「白菜が安い」…未知(扱い)と既知(扱い)の構文
4. 「人が死ぬ」…未知(扱い)と未知(扱い)の構文
●日本語の「左脳・前頭葉」に表象する「形式」は、人間関係や事柄に「遠い、近い」の距離を当てはめるもので、「命題を立てる」とか、「証明する」という形式ではありません。「主観」のままにとどまる「像」しか「右脳・前頭葉」に思い浮ばせないのです。
このような日本語(和語)のもつ限界とシバリを、ヘーゲルの『精神現象学』をテクストにして「知性」と「知的精神」に変える「実践実技の演習」をおこなうのが本ゼミです。
4月10日 脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語でつくれる知的な「言語能力」

実践実技・
日本語の演習
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)


自然逃避を改善するイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
●ポルソナーレは、約30年間の歳月をかけて、脳に言葉が生成するメカニズムを解明しました。結論は、「右脳・前頭葉」には「像」が表象し、「左脳・前頭葉」には「形象」が表象する、というものです。脳のメカニズムをたどって、「脳の働き方の本質」を明らかにしました。これは、まだ、ポルソナーレ以外、世界のどこでもおこなわれていません。
ここから古代ギリシャ哲学から近代哲学までの哲学者の考察を読むと、「右脳・前頭葉の像」を前提にしていないので「知性」についての明確な説明にはなっていないので、「知的訓練」の具体的な説明が不完全になっています。そこで、ポルソナーレは、世界で最も分かりやすい知的な能力づくりの「実践実技」を提供します。
4月24日 脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語でつくる知の言語能力

実践実技・
日本語による概念演習
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)


アパシーに対抗するイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
●脳と身体は、「上向システム」「下向システム」でつながっています。
「上向システム」のつくるイメージが「右脳・前頭葉」に思い浮びます。
このイメージ(像)は、「左脳・前頭葉」の「形象」というイメージに対応しています。「右脳・前頭葉」の「像」が言葉の意味にもなります。
●日本人は、「右脳・前頭葉の像」を「日本語」の意味にしています。では、その日本語はどういうものかというと「命題をつくれない」「認識の内容を真か?偽か?と判断できない」という「不安」を表象します。この「不安」から逃れるために日本人は、日本語の「内意識」を言葉にして美化の妄想をつくり、この中に自閉しています。
今回の本ゼミは、日本語のもつ病理のメカニズムを徹底して明らかにして、ここからの脱出の仕方の実践実技をレクチュアします。
5月8日 脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語でつくる知の人間関係

実践実技・
日本語の概念演習
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)


破壊を防ぐイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
●人間の「右脳・前頭葉」には、上向システムによる「像」が表象します。「右脳・前頭葉」の像は、大脳辺縁系の欲求、感情の中枢神経を経由します。「像」は、ゲシュタルト形態認知によって「二・五次元」や「三次元」の像を形成します。
胎児、新生児、乳児の時期の「愛着」が、遠くの対象と近くの対象の「二・五次元」や「三次元」の像を長期記憶させます。エインズワースの『ストレンジ・シチュエーション』によるとAタイプ、Bタイプ、Cタイプ、Dタイプの「不安定な愛着」が測定されます。これによる不安の像が表象すると、バッド・イメージが表象し、トカゲの脳によるドーパミン分泌活動が合目的化されます。欧米人はこのバッド・イメージによる破壊を防ぐために「5文型」の形式をつくりました。
●日本人の使う日本語(和語)は「弥生時代」の像の表象のさせ方のままです。これが、日本人の多くの病理の根拠です。
多くの人がうすうす気づいていながらも、しかし、本格的、かつ学的な指摘ができずにいるところです。
5月22日 脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本人の恋愛と結婚の原理

実践実技・
日本語を概念にする演習
『日本語の文法を考える』(大野晋)


日本型妄想を解消するイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
●平成22年5月18日付の日経に「有料ネット情報、トラブル急増」という報道が載っていました。事例に「このマニュアルを実践すれば間違いなく結婚できる」というものがありました。この記事をケースにして、日本人の「恋愛」と「結婚」の「原理」を解き明かします。大野晋(国語学者)によれば、日本語は「自然成立」を語意に内包して文をつくります。そのような構文になっているということです。すると、「このマニュアルを実践すれば間違いなく結婚できる」というマニュアルは、ひょっとして日本人の「恋愛」「結婚」の原理に見合っているのかもしれません。「自然成立」が原理だからです。自然成立とは、「日本語」の敬語体系の「内輪」の中に取り込むか、もしくは取り込まれることです。これを良しとする人が恋愛し、結婚します。「敬語体系」の「内」の到達点は、「軽蔑」や「侮蔑」です。
●こういうことを求める人が「恋愛」し、「結婚」します。
求めない人は「恋愛」もせず「結婚」もしません。
今回は、日本語と日本語にもとづく行動のメカニズムをお話します。
6月12日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本人の人間関係の原理

実践実技・
日本語を概念に変える演習
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

『日本語の年輪』(大野晋)

日本型の妄想に対抗するイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)

●人間は、「右脳・前頭葉」につねにイメージ(像)を思い浮べつづけています。この「像」が「言葉の意味」「妄想」「強迫観念の像」をつくります。このことを明らかにしたのは、世界でも唯一、ポルソナーレだけです。日本人の言語は、ヨーロッパ語や英語の「5文型」をもっていないので、「左脳・前頭葉」に表象させるべき言葉が不確かで、現実に有効性をもたなくなった時点から、強迫観念や妄想の「像」に変化しはじめます。
●ポルソナーレがカウンセリング・ゼミでレクチュアしている「言葉」は世界性の水準で成立している言葉です。この言葉を正しく習得しさえすれば、現実を破壊する「像」を優勢に生成しつづけることはありません。この機会にポルソナーレのカウンセリング・ゼミ『初級コース』の学習にとりくむことをおすすめします。
6月26日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本人の知性の原理
「清心女子高校ナイフ事件」

実践実技・日本語を概念に変える演習
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

二重の美化のイメージのイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)

●『ゼミ・イメージ切り替え法』は、「女性向けカウンセリング・ゼミ」「男性の女性対応カウンセリング・ゼミ」です。女性の皆さんのために「清心女子高校・ナイフ事件」を正面からテーブルに乗せて、事件の当日の一部始終の脳の働き方を、誰にもよく分かるように、やさしくかみくだいてご説明します。「女性の脳の働き」がバッド・イメージをつくり、美化の妄想を生み、直接の暴力行為で現実の破壊にかかっている、という事態は、日本人の人間関係にはもうかすかな未来しか残されていないことを意味しています。この事件からは、このような本質を見抜くべきものなのです。
●今の日本人は、経済的困難に直面していて、経済的不安のアパシーに誰もが取り憑かれて無気力の日々を漂い、流されています。
しかし、本当は、「国語の授業中に、隣のクラスメートをナイフで刺して重傷を負わせる」という「知性の破壊」の現実を根本から立て直すことの方が、より切実で、重要なことなのです。自分の知性が崩壊して、どういう経済の安心や豊かさが手に入るのでしょうか。この事件は、そんな当り前の、ごくごく常識的な自覚すらもが破壊されていることをクローズ・アップしています。「隣りの女の子がうるさくして、加害女子生徒を困らせたんだろうなあ」としか考えられない人は、自分も含めて「現実破壊」と隣り合わせています。そんな深淵をのぞきこんでいて、目を合わせています。
●渡っている「あちら側」へのルビコン河から引き返したい方は、『お試しカウンセリング』をご利用ください。(TEL・東京03(3496)6645)
7月10日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本人の知性の原理・U
「広島・マツダ工場、乗用車暴走事件」
実践実技・日本語の学び方の演習
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

美化のイメージ対策のイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』(ハンナ・アレント)

●「広島・マツダ工場大量殺傷事件」の動機と原因となっている右脳・前頭葉の「虚像」に表象する「美化のイメージ」(美化の妄想)について、くわしく具体的にレクチュアします。
日本人の心と精神の病は、心と精神の病の人の語る「言葉」と「行動」を通常、誰もが理解している意味の観点から観察しても、「誰も理解できない」という深い所で激発しています。たとえば、「人の目が怖い」という不安は、20年くらい前は、「妄想か?妄想でないか?」がカウンセリングの診断の基準でした。
ここで社会参加のための社会性の知性や能力を回復させることができました。
●今は、大きく様相が変わっています。このような妄想を生成する目的は何か?が問題になります。「清心女子高校事件」のタイプの病理者は、現実を破壊して「脳の快感原則」を働かせようとしています。「広島・マツダ工場暴走事件タイプ」ならば、日頃、日常生活を「美化のイメージ」に従って「行動」し、この「美化のイメージ」を「美化の妄想」に変える「脳の快感原則」を働かせるために「バッド・イメージ=現実破壊を行なう」ということをおこなっています。
日常生活の中の「美化のイメージ」の「素材」は何でもOKという事例が「広島・マツダ工場暴走事件」です。その「素材」は「○○という言葉を言いさえすればこれこれこういういいことがある」から「○○を飲んだり、実行したり、食べたりすれば、困ったことが消える」など、そして、「ケータイ、ゲーム、ネット漬けのまま道路を歩く、電車の中でも熱中する」、などです。
● これが、今の日本人の「自己崩壊=二極化の結果の解体」の現実です。
ポルソナーレは、自覚的な少数者に向けて、対策と救出策、脱出策を教えています。
「話を聞いてみたい」とお思いの方は、ご遠慮なく、いつでもどこでもお問い合わせください。お待ちしています。
7月24日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本人の知性の原理・V
「兵庫県宝塚市・中3女子放火事件」
実践実技・もう一つの日本語の学び方の演習
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

真性の美化のイメージのイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・2(ハンナ・アレント)

●「兵庫県・宝塚市、中3女子放火殺傷事件」(7月9日)がケーススタディです。この事件は、「中学校3年間の学力」が破壊されて「右脳・前頭葉」の『虚像』にバッド・イメージをつくり、この「バッド・イメージ」を「美化の妄想」に変えて「A9神経」から脳内最高の快感ホルモンのドーパミンを分泌させるために起こされた、というのが真実の本質です。
●脳の働き方(=言葉の生成のメカニズム)を全く知らない人は、「いじめ」や「学業不振」「不登校状態」「生活の乱れ」「親から叱られたこと」などが原因だと思うでしょう。しかし、本当のところは、こういうことすらも「バッド・イメージ」→「美化のイメージ」をつくって快感のドーパミンを分泌させるための合目的的な行動なのです。対人恐怖の人は、人が怖いのではなくて、自分が人を怖がらせるというバッド・イメージをわざわざつくり、そして『虚像』に「美化のイメージ」を表象させて、ドーパミンを分泌させています。この「ドーパミンの快感」の度合が恒常化すると、この事件のような決定的な「現実破壊」(=幸福のボタン押しのスピードが速くなり、連続化する)にいきつきます。
● この事件は、日本人の誰にも無縁ということはありません。
この本質を無視しても放置しても、あるいは無関心でも「あなたの脳の中で今、日々、起こっている問題」です。
気がつかないフリをしているのは、脳の働き方が目をそらさせているからです。覚醒する日もあるでしょう。そんな時は、ぜひ、ポルソナーレの『お試しカウンセリング』に声をかけてください。
8月14日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本人の知性の原理・W
「大阪・西区、23歳母親2幼児餓死事件」
実践実技・日本語の敬語体系の学び方
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

日本型美化のイメージのイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・3(ハンナ・アレント)

●「大阪・西区、23歳母親による2幼児餓死事件」をケーススタディにあげて、今の日本の女性の「脳の働き方のメカニズム」は、どう変質しているか?を徹底して、げんみつな解析をおこないます。まず、TRHという女性ホルモンが分泌していなくて、男性と同じGnRHの性ホルモン中心になっています。
●これは、「男コトバ」を使い、暴力をふるい、他者を威嚇し、他者を攻撃して破壊する、ということをこの上もなく無常の喜びとする脳の働き方に変わっていることを意味します。「女一般の世界」から孤立して、恋愛をしても、結婚しても、子どもを産んでも、つねに「女一般の世界」からの孤立を感じつづけています。日本の今の「多くの女性による凶暴な暴力事件」は、決して特定の女性だけのことではなく、日本人の全ての女性に共通している脳の働き方の変質の問題です。
8月28日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本人の知性の原理・X
日本語の「敬語体系」のしくみ
実践実技・「敬語の使い方」と効果
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

美化の妄想の感染防止のイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・4(ハンナ・アレント)

●「子どもの虐待」を視野に入れた、日本女性の自己解体の原因と対策を教えます。日本女性は「女のホルモン」のTRHを分泌させることができず、男性と同じGnRHの「性の欲望の権化」だけで恋愛をし、結婚もし、そして出産しています。トカゲの脳の目先の快感だけを表象させている日本女性に果して未来はあるのか?ある!!それは「日本語の敬語体系」をきっちりマスターすることである、というのが本ゼミの今回の考察と結論です。
●日本女性が「我が子」をイジメ、別れたり離婚をくりかえしているなど、男性とうまくやれない背景とメカニズムを「敬語体系」のメカニズムから具体的に分かりやすくご説明します。どの女性にとっても必要で有益な最新理論です。ぜひご期待ください。

9月11日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本人の知性の原理・Y
日本語の「敬語体系」の正しい理解の仕方
実践実技・「敬語」のマスターの仕方について
『日本語の文法を考える』(大野晋)
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

自己破壊を防ぐイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・5(ハンナ・アレント)

●大野晋(国語学者)の『日本語の文法を考える』をテクストにして、和語の助動詞の「尊敬語」を考察します。
「…る」「…らる」(「校長先生が東京に行かれる」の「れる」)が尊敬をあらわす助動詞です。この助動詞は他にも「自発」「受身」「可能」もあらわします。
「る」「らる」は「自然に成り立つ」「成り行きにまかせる」「近づかない」「遠ざける」ということが共通の意味です。
「る」「らる」は、「尊敬語」に用います。すると、「仕事」「勉強」などにこの「る」「らる」の尊敬語の意識を向けると、「自分は手を加えない」「関わらない」という自己意識が「右脳・前頭葉」の「虚像」にいつも表象するでしょう。
●反対の位置からいうと、この「る」「らる」の「尊敬語」を正しく「尊敬語」としてつねに使えれば、「仕事ができる」「勉強への取り組みの姿勢が格段によくなる」ことはうけあいです。そのような理論的な根拠を明らかにしたのが今回の本ゼミです。
試してみて、少しでもご自分の現実をよりよく変えてみましょう。
9月25日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本人の知性の原理・Z
日本語の「敬語体系」の本質
実践実技・「謙譲語」のマスターの仕方
『古典文法質問箱』(大野晋)
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

知性を向上させるイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・6(ハンナ・アレント)

●NHK・TVの『アサイチ』で「認知症」(アルツハイマー病)はこうすれば病状が軽減するという番組を放映していました(9月22日)。要介護状態の人に何もかもやってあげるというサポートが、脳の扁桃体(核)が拒否の感情をつくり、やがて爆発して異常な言動を拡大する、というものです。
●ポルソナーレの見解は全く正反対です。日本語の「尊敬語」と「謙譲語」をセットで正しく使うことで、頭頂葉に血流が回復し、脳細胞の廃用萎縮が防げます。『アサイチ』の中のどこかの大学の準教授のアドバイスは、要介護状態はもちろん、サポートする人間も破壊します。大脳辺縁系でA6神経が働き、頭頂葉の血流障害が促進されると考えられるからです『アサイチ』で取り上げられていた「若年性の痴呆」にも、この考え方は当てはまります。忘れる、憶えられない、何をしようとしていたのか思い出せない…といった「若年性の痴呆」も、日本語の敬語体系を正しくマスターして、とくに「尊敬語」と「謙譲語」をセットで使うことで驚くほど回復するでしょう。ぜひ、試してみましょう。
10月9日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本人の知性の原理・[
日本語の敬語・謙譲語の威力
実践実技・謙譲語の使い方
『日本語の教室』(大野晋)
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

内扱いを改善するイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・7(ハンナ・アレント)

●今の日本人の社会問題は「子どもの虐待」です。これは日本語の敬語体系の「内扱い」しか知らない女性と男性がおこなう現象です。日本人は、内扱いの敬語体系しか知らない人が増えていて、そのような生活とか文化とか「レンアイ」や「ケッコン」を経験していて、また望ましいとも思っています。
●10月6日のNHK・TV『あさイチ』で「虐待」の特集を放映していました。アンケートの40%以上の女性が「しつけ」と称した虐待の意識を抱えています。子どもは社会的な存在である、子どもは大人にとって未来を象徴する、という教育の理念などどこにもありません。社会を虐待し、自分の未来を虐待しているという警告もありません。
●子どもの教育を真剣に考える知的女性は、ぜひポルソナーレに声をかけてください。20年以上の幼児教育の実践実技をお伝えできます。
10月23日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本人の知性の原理・\
日本語の敬語・謙譲語の知的能力
実践実技・謙譲語の使い方
『日本語練習帳』(大野晋)
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

完全な敬語表現のためのイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・8(ハンナ・アレント)

●太宰治の『斜陽』という小説があります。この中に「敬語の使い方の間違い」がいくつもあります。志賀直哉が批判し、太宰治が反論して、4回にわたっての応酬があった、というものです。吉本隆明は『日本近代文学の名作』(新潮文庫)の中で「この作品は、作りものめいていて、あまり好きではない」と話しています。
ポルソナーレの日本語の敬語体系のメカニズムと脳の働き方のしくみに照らしてとらえると、太宰治が正しい尊敬語と謙譲語の使い方を知らない筈がなく、すると作品に描かれている「元華族の没落」は、尊敬語と謙譲形の使い方を正しく知らないことが直接の原因であるということになります。
●「知りうる立場にあるのに知らない」とか「知りえなければならないのに、知らないことは正しいことだ」として問題になっているのが、大阪地検特捜部による「捜査資料改ざん、隠ぺい事件」です。この「知るべきことを知らない、知らないことには何の問題もない」として社会的責任や道義的責任を見失った「二人の上司・部長と副部長」は、大阪地検の社会的信用を破壊して「没落」させました。
これと同じことが、日本人の日本語の「敬語表現」の「尊敬語」と「謙譲形」の表現能力にもいえます。日本語の敬語体系の「外扱い」の仕方を壊して「内扱い」に変質させて、『斜陽』の中の「元華族」のように没落の道を歩いています。これがポルソナーレが解明した「脳の働き方=言葉の生成のメカニズム」がとらえた日本人の真実です。太宰治は『斜陽』を書いたのちに死んだ、ということです。
現代の日本人への警告ともいえるのが『斜陽』です。
あらためてお読み直してみてください。
11月13日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本人の知性の原理・]
尊敬語と謙譲語の習得の仕方
実践実技・弁証法の習得
『名前のない女たち・最終章』(中村淳彦)
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

弁証法を使うイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・9(ハンナ・アレント)

●『名前のない女たち・最終章』(中村淳彦)がケーススタディです。ここには、風俗関係に従事している14人の女性が取材されています。生活のためでもなく、お金のためでもなく、性が目、耳、口、手、指などの五官覚の代理として退行化して、ゆいいつ人間と関わる器官になっています。
いいかえると、人間関係の最小限の能力をも喪失すると、人間の脳を正常に働かせる五官覚の機能が退化して、美化の妄想をつくるだけの機能として「性」が最後に浮上するということです。すると、リストカットをくりかえし、時には首を吊ろうとし、食事といえば「アイス」や「カロリーメイト」だけ、という欠落と貧困の生活を送るようになります。
●これらの原因は、日本語の文法のメカニズムにある、というのがポルソナーレの考察です。そこで、この日本語を立て直すために「ヘーゲルの弁証法」の習得をレクチュアするのが本ゼミのテーマです。
弁証法は中学の正規の授業でも教えます。特別な認識の仕方ではありません。欧米人は、まがりなりにも「弁証法」で言語能力を発展させてきました。『名前のない女たち』に出てくる女性の生活に自分の生き方のイメージが重なり、共感するものがあれば、ポルソナーレのゼミの学習(初級コースより)をおすすめします。
11月27日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の敬語体系
尊敬語と謙譲語を使う意義
実践実技・弁証法の学習
『名前のない女たち・最終章』(中村淳彦)
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

弁証法を活かすイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・10(ハンナ・アレント)

●今回も、中村淳彦の『名前のない女たち・最終章』(宝島社)より一人の女性のケースをご紹介します。「半端じゃなく中学・高校の勉強ができて」「母親も、娘の強迫観念に責任を感じて臨床心理士の資格をとった人」です。
もちろん優秀に勉強ができる女性なので、大学にも進学します。しかし、この女性は自ら求めて風俗を生業(なりわい)とするようになります。今は、「自分のこの状態をなんとかしたいと思って」と耳にピアスの穴をあけます。耳の原型がなく、耳の形がなさないくらいにピアスの穴を開けつづけます。
●日本人の知的精神の能力を停滞させて、行動停止に追いやっていることの根本の原因は「尊敬語」と「謙譲語」を正確に使えないことに起因します。「内扱い」の思考となり自分の身近なものに特化したありとあらゆることを「バッド・イメージ」の対象にし、破壊しつづけます。脳の働き方は、「A6神経」が働くとおりに働きます。「内扱い」とは「動物の脳=大脳辺縁系」で働き、頭頂葉の脳細胞を死滅させつづけるのです。頭頂葉は人間の知的精神の中枢です。 ここの脳細胞が死滅するとその人の精神は若年性の痴呆状態に近づいていくでしょう。
12月11日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の敬語体系
弁証法のやさしい覚え方
実践実技・弁証法の効果
『名前のない女たち・最終章』(中村淳彦)
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

弁証法思考を役立てるイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・11(ハンナ・アレント)

●PISAによる学力テストで日本人の15歳の学力は厳しいと報道されています。とくに「読解力」が世界レベルで8位と精彩を欠く、と論評されています。そこで、このPISAの問題例を一つとりあげて、「本当の読解力とはこういうものです」という証明を「帰納法」を用いて、易しく噛み砕いてレクチュアします。
●日本語は、「動詞文」で「命題」が立たない「文法」で成り立っています。「PISA」の問題例をとおして、「真理」とは何か?からお話します。すると、日本の15歳の学力は、アメリカのプラグマティズムの「真理」と葛藤して敗北を喫したということを意味します。日本語(和語)は歴史的に外国の「いいところ」を取り込んで発展してきました。今、日本は、アメリカ英語による「真理」からも孤立して世界の中で孤立しています。そこで、「ヘーゲルの弁証法」を習得するために、「帰納法」という中学生も学校教育で学んでいる「証明の仕方」を説明し、「真理の導き方」をわかりやすく、しっかりとレクチュアします。
12月25日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の敬語体系
弁証法のための脳の働かせ方
実践実技・弁証法の使い方
『素人フーゾク嬢とのおいし〜話』(筑紫太郎)
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

弁証法思考のためのイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・12(ハンナ・アレント)

●日本人は「新しいものが好き」です。そしてすぐに知りたがります。しかし、知っても、実行したり、行動に移すことはありません。「分かった」と思うだけで満足します。
このような日本人に特有の脳の働き方を「日本人の自己意識」といいます。その「自己意識」は、自分が崩壊したり、自分の周囲の人が危機に直面しても気にしません。初めのうちは「危機」も新鮮なので大きな関心を払います。しかし、やがてだんだん見下して、尊大にふるまうようになります。これが日本人の「自己意識」です。今回は、日本人の「自己意識」の実体を徹底して明らかにします。
●その日本人の「自己意識」の具体例が『素人フーゾク嬢とのおいし〜話』(筑紫太郎、宝島社)です。中村淳彦が解説を書いています。「彼女らはお金が目的ではない。自分という女の体にお金を払って価値を認めてもらうことを目的にしている」(筑紫太郎)。
ポルソナーレの考えでは、フツーに会話して、対人関係や人生を築いていく能力を喪失して、「性」という接点を通してしか自らの孤立を防げなくなっている、というものです。この3年間、1人も彼氏がいない女性は約70%というデータがあります。その孤立の絶望を倒錯の対人関係で少しだけなぐさめて、やがて、その絶望のピリオドの先の絶望のあちら側に飛び出しているのです。
●これも日本人の「自己意識」がつくり出しています。
ちなみに「自己意識」とは、右脳・前頭葉の『虚像』に恒常的に表象する「イメージ」(像)のことです。夢も妄想も、辞書の意味もこの『虚像』に表象します。日本人もプラグマティストも動物の脳(大脳辺縁系)のトカゲの脳や扁桃核の記憶を中心にして「自己意識」をつくっています。
●S&P(米スタンダード・アンド・プアーズ)は、日本の国は、「2015年以降、トリプルB(投機的水準)にまで格下げする可能性がある」と方向づけています。来年もまた今年と同じ脳の働き方をする個人もまた同じ道のりをたどるということです。
ぜひ、この機会に自己意識の改革に取り組む学習を始めることをおすすめします。
1月8日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の使い方を考える
あなたの心の重荷を軽くする尊敬語と謙譲語
実践実技・「命題」の理解の仕方を教えます
『名前のない女たち・最終章』(中村淳彦)
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

バッド・イメージを無化するイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・13(ハンナ・アレント)

●小学校は2011年より、中学校は2012年より「新学習指導要領」が施行されます。先取りして小学校では国語の授業に「工夫」がこらされています。読売新聞に、東京都内の「小4」の国語の授業が取材されています。『手袋を買いに』(童話)の「全体読み」が紹介されていました。「子どもが自由に感じたことを話す」「教師の正解を押しつけない」などが「論理的思考につながる」としています。
●しかし、中村淳彦の『名前のない女たち・最終章』(宝島社)の14人の女性らの絶望をみると、この「全体読み」は、この女性らの絶望をつくり出す脳の働き方と全く同じです。ここにも、日本の今の危機があらわに露出しています。今の学校教育は、子どもを日本と世界の知性の水準に適合させることができないのです。中村淳彦の『名前のない女たち・最終章』の中に、小6から風俗に入り、小6ですでにロスト・バージンということが、一体何を意味するのか?を学ぶ必要があるのではないでしょうか。
1月22日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の使い方を考える
コルサコフ健忘症を防ぐ尊敬語と謙譲語
実践実技・日本語の立て直し方を教えます
『加害者家族』(鈴木伸元)
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

悪意のイメージを無化するイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・14(ハンナ・アレント)

●日本語の「文法」は、「コルサコフ健忘症」をつくり出している疑いがある、ということをお話します。コルサコフ健忘症とは、「過去のある時点からさかのぼって、それ以前のことを忘れる」という「記銘障害」のことです。「記銘」とは、学習して憶えて、必要に応じて思い出し、行動に際して話したり書いたりする、ということです。コルサコフ健忘症はこれができません。進行すると、「前向性健忘」という「今、見たり聞いたりしたことを忘れる」という「記銘障害」もつくり出します。
●日本語の「文法」は、「私は谷川うさ子です」の文を例にとると「私」が「主語」であると思われていますが、その理解は半分正解で、半分は誤りです。この場合の「私」は「自称詞」というもので「一人称」ではありません(社会言語学者・鈴木孝夫による)。せいぜいのところ「カテゴリーとしていえば、ただの名詞である」というものです。この意味するところがお分りでしょうか。結論をいうと「演繹法」が成立しないということです。このことは、社会の法則、ものごとの真理を土台にして、正しいか正しくないか?間違っているか、間違っていないか?をじぶんひとりの力では考えることができないということなのです。
●日本の経済社会は、今年は「分岐点だ」といわれています。日本人といえども、自分の人生は今の自分にしかどうにもできません。そのどうにかするためには、日本語を知的に使うということが唯一無比の方法です。
ポルソナーレは、30年も前から、日本人一人一人の人生のために「一般的な法則」や「普遍的な真理」を研究して教えつづけています。この機会にぜひ、再び学んでみませんか。
 ゼミイメージ切り替え法 バックナンバー13期(平成23年度) 
2月12日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の使い方を考える
コルサコフ健忘症を防ぐ文脈の謙譲語
実践実技・文脈の謙譲語の使い方
『ものは言いようで腹が立つ』(柴田謙介)
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

回避のイメージを変えるイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・15(ハンナ・アーレント)
    『全体主義の起原 T 反ユダヤ主義』・1
    (ハンナ・アーレント)

●「ゼミ・イメージ切り替え法」は、「女性のためのカウンセリング法」が教育方針です。「女性対応のカウンセリング・ゼミ」といいます。そこで、この教育方針にのっとってプレゼンテーションをおこないます。
◎今から始める「初級コース」の日本人と、日本社会の一般法則の習得と、「女子目線の人間関係の能力の習得」がすばらしく身につきます。
◎ご自宅で楽しく学習できます。(特別の個人指導システムが人気です。ネットでは得られない対策を個人べつに教えますから、毎日、心の安らぎの中で生活できます。)
◎いつでもどこでも役に立つ学習効果がとても楽しみです。(日本人の多くの人は、鳩山前首相が「知らなかった」と発言しているように、人間関係や対人関係の『一般的な法則』を知りません。だからイジメが起こるし、恋愛やケッコンの中での不和がたえないのです。本物の知的実力が身につくので、リーマン・ショック以降のデフレ不況の中でも自信をもって活躍できます。)
◎お仕事が快適になります。(日本人の脳の働き方は、あれこれと心配なことを想像して、その心配なイメージをクローズ・アップして思い浮べてすぐに諦めることです。諦めれば不安のクローズ・アップが消えるので、「諦めて良かった」と喜ぶことを誰もがおこなっています。こんな女性特有の性格が変わって、まわりの人から信頼されるようになります。)
◎同性どうしのグループでも活躍できます。(恋愛もケッコンも、女性の性格の『一般的な法則』を知ることで自分に自信があふれて、コミュニケーションの能力が輝くのです。ポルソナーレの30数年の女性観察と、女性から学んだ『一般的な法則』をあなたも知りたいのではありませんか?)
◎身近な人間関係も好転しつづけます(空気が読める…たとえば「あの人って気の許せない人ね」「あの男の人、気のおけない方ね」の文脈の意味がパッと分かるのが空気が読めるということです。だから頼りにされるし、女子グループの中でも人気になります。これが本物の女の実力です。一生の財産になります。)

2月26日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の使い方を変える
頭頂葉が知的に働かないと、なぜ足腰が
弱って故障し、動けなくなるか?

実践実技・帰納法の役立て方
『超思考』(北野武)
『精神現象学』(上)(G・W・F・ヘーゲル)

呑み込まれのイメージを変えるイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・16(ハンナ・アーレント)

●人間の脳の頭頂葉は、車のナビゲーターと同じ機能をつかさどっています。頭頂葉が知的に働いていないということは、ナビゲーターが故障している車を運転しているのと同じ行動になるのです。道路の地図を憶えることもできないので、同じ所をぐるぐると走り回るでしょう。
遅刻しやすい人、待ち合わせに必ず遅れる人、連絡をしない人、自分からあいさつをしない人、仕事中にいろいろな妄念が思い浮ぶ人、といった人は、頭頂葉の機能が故障している人の可能性があります。
●これからの日本は、自分ひとりの力でしっかり生きていくということがかつてないくらい強く求められています。そのための必須の知性は、なんといっても「帰納法」を本当に正しく使えるようになることが出発点です。「帰納法」は中学校の教科書でも教えていますが、機械的に憶えても使えるというものでもありません。アメリカ人やイギリス人なみに使えないと、たちまち言い負かされて、相手の言いなりになるしかありません。それが嫌な人は、一人で孤独に暮らして、自分の頭の中に響き渡る「幻聴」とおしゃべりして腰痛や背中の痛み、あるいは原因不明の全身の筋肉がいつも痛いといった症状に悩まされながら寝たきりに近い生活を受け容れるしかありません。
●ポルソナーレは、こんな日本人の最後の支援者としての実績を上げています。北野武は、「今の日本では、本物のサーヴィスなんて流行らないんだよ」と言っていますが、それはそのとおりだとポルソナーレもよく分かっています。流行しないけれども、学習している人もいます。その人たちは、しっかり地に足をつけて独力で安心し、なんの不安もなく生きています。自分の力で「帰納法」を使えているからです。あなたもこの機会に、自分の実力で本物の幸せを目標に歩いてみませんか。
3月12日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の使い方を変える
痴呆の予防と対策・完全マニュアル
実践実技・知的精神の能力づくり
『全思考』(北野武)
『修羅場が人を磨く』(桜井章一)

知的能力づくりのイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・17(ハンナ・アーレント)

●桜井章一の『修羅場が人を磨く』と北野武の『全思考』をケースにして、「痴呆にならない脳の働き方と心臓の関係」を、これ以上分かりやすい説明はないという分かりやすさでお話します。桜井章一も北野武も「人間とは、こういう動き方、現実への向き合い方をすることができる」というリアルな経験則を紹介しています。共通する「帰納法」の法則は、頭頂葉を使うとはこういうことをすることだ、ということです。これを読んでなるほどと思う人はたくさんいるでしょう。しかし、実行しようと思うと、実行できる人はいないでしょう。たとえば、北野武のいう「作法」や「気遣い」です。出来る人は、ごくふつうの常識ともいえるほどの作法と気遣いです。なるほどと思ってもすぐに忘れる人、一回くらい実行しても続かない人が「痴呆」になるのです。その痴呆に至るメカニズムを説明するのが本ゼミです。対策も説明しています。
●リーマン・ショック以降、日本人は、独力で自分の人生を立て直す必要があるのに、それが出来ないので、宮里好一(沖縄リハビリセンター病院長)のいうとおりの痴呆の症状をあらわしつづけています。それはどういう症状か?はここでは説明しませんが、毎日、あなたの周りでも起こっていることはまちがいないところです。今年は、そういう年になっています。来年は、もっとすさまじくなるかもしれません。
3月26日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の転換
「3・11、東北・関東巨大地震」は
日本人の何を変えるのか?
実践実技・社会的無気力(アパシー)の
乗り越え方の技術
『人間の条件』(ハンナ・アーレント)

アパシーを防ぐイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・18(ハンナ・アーレント)

●「3・11、東日本巨大地震・震災」を、ハンナ・アーレントの『人間の条件』をテクストにして噛み砕きます。今回の「震災」は発生の契機は自然災害でも、震災そのものは「社会問題」であり、「政治問題」です。多くのコメントは現政権の動きを批判していますが、それは誤りです。露呈している不手際は、それが「社会の中の政治」というものの本質であるからです。問題になるのは、避難生活者のように、衰弱と無気力を強いて当然とする「政治」の本質です。ここを正しく理解するための世界的な水準で優れた哲学が『人間の条件』です。お読みになれば、「福島原子力発電所のトラブル」とは一体何なのか?(政治支配の仕方…画一化と均質化)ということが一目瞭然に見てとれます。
今回の震災の問題は、『人間の条件』でいうところの古代ギリシアの「ポリス」の「公的領域」を「共同体」として創出することができるか、どうかの「独力で生存する」ことの分かれ目であると理解することが大切です。
●ポルソナーレは、さらに引きつづいて、震災後の未来を見通して、日本人の「転換点」を具体的にお話してまいります。
関心のおありの方は、ぜひお声をかけてください。
4月9日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の転換
「3・11、東日本震災」は
日本人の何を直撃したのか?
実践実技・実存主義哲学の
病理学の復習
『人間の条件』・U(ハンナ・アーレント)

放置の感染を防ぐイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・19(ハンナ・アーレント)

●今、世界には、大きく分けて哲学は二種類あります。一つはアメリカの哲学の「プラグマティズム」です。もう一つは、昭和50年代までは精神医学をリードしてきた「実存主義の哲学」です。分裂病が激発するようになってから薬物療法が幻聴や幻覚の制圧に成功して、市民社会の外に隔離するようになってから、実存主義は、誰も見向きもしなくなりました。
その結果どうなったかというと、「3・11、大震災」に見るように、「避難生活者」は、自分らの心の拠り所の地域からいともあっさり引き離されても、「今、何が起こっているのか?」の自覚ももてない事態に立たされています。吹きさらしの中に濡れねずみになって裸で立たされているという比喩がよく当てはまるでしょう。「復興だ」「国難だ」といわれていますが、本当は「復旧」でなければならず、「社会問題」(個人の生存と、心や精神が生きるということを内包する生命過程の必然(ハンナ・アーレント)が危うくなっているということ)と理解されなければならないのです。
●このようにとらえられない「言語能力の喪失」は、「テレビが自分を見ている」「テレビが自分の気持ちや考えを映し出している」といった幻覚が生じはじめた昭和50年代から始まっています。今、幻聴、幻覚は日常のもので少しも珍しくありません。このような言語能力しか持てなくさせているのが「プラグマティズム」です。それは、「2008・リーマンショック」で徹底して明らかになりました。そしてこのたびの「3・11、大震災」(自然災害)を社会問題化させた「日本の政治」の言論によります。
今、日本人の一人一人は、自らの言論をこの機会に手に入れないと、「労働=生存の唯一の言葉」を喪失して、自らの生命を絶つ、という事態に追いやられていくでしょう。
4月23日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」のイノベーション
「福島原子力発電所」の放射線は、なぜ、
日本人のバッド・イメージと親和性をもつのか?
実践実技・実存主義哲学による
分裂病の対策と改善学
『放射線利用の基礎知識』(東嶋和子)
『人間の条件』・V(ハンナ・アーレント)

分裂病思考を中止するイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・20(ハンナ・アーレント)

●実存主義哲学をふまえた精神病理学者に「K・コンラート」(ドイツ)がいます。テレビが広くいきわたった昭和50年代当時に、今の日本人が抱えている新タイプの分裂病について考察を加えています。それは、「一人称の世界の妄想」というべきもので、現実がまるごと自分をつつみこみ、自分もまるごと現実の中に呑みこまれているという錯誤の関係妄想のことです。初めは「テレビが自分を見ている」という意識だったのに、「自分がテレビの中にいて、現実の自分を見ている」(逆回転・アナストロフェ)という関係意識の障害です。
●これは、ものごとと自分の間には媒介(関係の中の橋渡し)がある、という「社会」の中の一般的な法則を知らないことに原因がある分裂病です。現代は、ネットなどのマトリックスの負の効果で、自分と相手との間には距離がないと錯誤する「擬似アナストロフェの状況」に変化しています。すると、幻聴や幻覚が自動的に思い浮びます。一人の時に、「あの人はこうした、この人はこうした、ここで自分は不安になった」というストレートなイメージを思い浮べると、あたかもテレビの画面の中に入り、テレビの中の人間と会話をしている気分になるのと同じように、妄想の中で「現実の中にどっぷりと浸る」ことになるでしょう。これと同じアナストロフェのイメージで「放射線問題」がとらえられています。
●これが、「放射線は怖い」のイメージを無思考状態において自分の「生存の不安」を重ねて、生活などを壊しているメカニズムです。
今、日本人は、プラグマティズムの行動科学の言葉しか知らないために、新たな分裂病の「放射線物質が自分の周りにだけ集まっている」というアナストロフェ状況の幻覚を生み出しています。ポルソナーレの教える「社会」と「人間関係」の一般的法則を急いで手に入れて、新しい日本を再生させませんか?
5月14日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」のイノベーション
日本人の今の分裂病の内容と対策
「対話〈精神分裂病とはなにか〉」
(吉本隆明/森山公夫)
実践実技・ 正しい「外扱い」の表現力
『人間の条件』・W(ハンナ・アーレント)

「内扱い」を止めるイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・21(ハンナ・アーレント)

●恋愛、結婚、親子関係、友だち関係、仕事の中の人間関係をこの上もなく幸せに、充実させるにはどうすればいいか?今、日本人は、このようなところで誰もがカベにぶつかっています。日本人は、昭和50年ごろからこんなふうな「内扱いの人」との人間関係の能力を低下させてきています。
●こんな中でうまくいかない内輪の人間関係となんとか踏みとどまって事態を好転させようとする発現が、「対話〈精神分裂病とはなにか〉」の吉本隆明と森山公夫です。この対話は1975年に発表された『現代思想』(雑誌)から引いてきて、ご紹介しています。
今は、おそらくこのような家の中の病理者の「引き受け方」はないと思いますが、今のこのような日本の状況の中では最も必要な「内なる人間との関わり方」の模範ではなかろうかと思えます。機会があれば、ぜひ、ご一読になってみてください。
●ポルソナーレは、この対話にリンクさせて、「内輪の人間関係」を幸せに充実させるには、「内扱い」を防いで、バッド・イメージをコントロールすることであると考えています。このあたりについては、『谷川うさ子王国物語』(日本語トレーニング・ペーパー)でくわしくご説明しています。興味がある方は、いちどお手に取ってみてください。
5月28日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」のイノベーション
日本人の精神分裂病のメカニズム
実践実技・ 日本語の「動詞」の使い方
『異形の心的現象』(吉本隆明、森山公夫)
『日本のことばとこころ』(山下秀雄)
『人間の条件』・X(ハンナ・アーレント)

正しい「内扱い」のイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・22(ハンナ・アーレント)
    『全体主義の起原 T 反ユダヤ主義』
     2回め (ハンナ・アーレント)

●今回から、日本語の文法に焦点を合わせて、悪化していく日本人の心と精神の病いのメカニズムと対策をレクチュアします。
学校の文法で「已然形」(いぜんけい)と「未然形」(みぜんけい)ということを習ったと思います。昔の日本人は、この二つの区別がついていました。「已然形」は「すでに、現実のものになっているか」という意味です。「未然形」は「まだ現実のものになっていないか」という意味です。「気づき」ともいいます。現実の事実がどうであろうとも、「話し手」が気づいていないという表現をすれば、聞き手は、話し手から「過去へと追いやられる」という疎外を受けるでしょう。これが「内扱い」の人間関係の破壊の仕方です。
●日本人が人間関係で孤立するのは、必ずしも、相手をバカにするとか、ののしるとか、見下しの言葉づかいをする、といったことに限るものではありません。「でした」「ました」のように「過去へ追いやる受け止め方」をすると「あなたの話はもう忘れた。つまりは、どうでもいい無価値のものだ」と破壊してしまうことになります。これを防ぐために「…している」「…してある」式の「ている形」「てある形」を用いて現在の共感や同調を表明するのが日本語の「正常な親愛の内扱い」の仕方です。
日本語の「内扱い」の関係とは、恋人、夫婦、友人、同僚、親子などですが、このような人間関係がうまくいかない人は「相手の話」と「相手という存在」を、「過去扱い」か「未だ自分の前に存在しない扱い」をして互いの関係を破壊している人です。このようなしくみが全く分からない人の場合、いつでもどこでも、どんな人間関係からも疎んぜられる可能性があります。日本型の分裂病は、こういう根本的なところから発生しています。
●メールでも電話でも、会話でも、日本人は、日本語を使うより自分の「精神」や「心」を保つ方法はありません。その日本語の文法どおりに使って現実と適応していくことでようやく本格的な知性による精神を身につけることができます。
6月11日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の達人になるために
日本人の心の病いと精神の病い
実践実技・ 日本語の会話の仕方
『日本のことばとこころ』(山下秀雄)
『人間の条件』・Y(ハンナ・アーレント)

理想的な内扱いのイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・23(ハンナ・アーレント)
  

●国語学者・大野晋と東京日本語学校の教授・山下秀雄の日本語の文法の説明をもとに、ふだんの会話の仕方をレクチュアします。
文法のメカニズムから見ると、日本人が会話で話すことは、どんなことも「主観」です。一般的な法則や普遍的な真理が語られることはありません。これは、あなたが話すことが「虚偽である」ということではありません。「嘘を話している」ということとは違います。
●「主観」というのは、あなたがそう認知したからあなたが話しているとおりに思えているだけである、ということです。あなたは、「私の気持ちを分かってください」とか「私の言うことを信じてほしい」「私の思いを聞いてほしい」という動機で話しています。「話していること」という話題性が、自分という人間の人生に役に立つとか、相手の日々の生活に役に立つという内容本位のことが話されたり聞かれているわけではありません。それは、「心の病い」におちいっている場合も同じです。
日本語は「主観」を言いあらわす文法の仕組みになっていることは、これはどうしようもないことで、それはそういうものだと受けいれるしかありません。すると、話し手も「主観」、聞き手の話すことも「主観」だとすると、会話は何のためにおこなうのか?と考えなければなりません。「主観」とは、他者からも現実からも孤独で孤立しているということと同じです。
●すると、「主観」をしゃべる相手の話に同調して「内扱いの親愛関係」をつくり、「孤独をなくす」ということが大事な目的になるのです。日本人は、こういう「聞き方」も「話し方」もできなくなっているのでケータイやスマートフォン、パソコンのネットでいつも誰かと繋がっていたいと思っています。そういえば、「3・11、大震災」の応援のメッセージも「あなたがたは一人じゃない」「みんなで繋がろう」でした。
「つながろう!!」と言っても、日々の日常の中の「内なる存在」の相手の恋人、親と子、仕事のパートナー、夫や妻、友人と「孤立をなくす会話の仕方」ができなくてはつまりません。せっかく仲のいい関係になったのに全くしゃべりにくくなったり会話がつづかない、のでは残念です。心の病いも精神の病いも日本人は「持続する会話」ができないことから始まっています。
こんなことで困っている人は、ぜひ、ポルソナーレに声をかけてください。
6月25日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の知的使い方を教えます
日本人は鬱病をこうしてつくる
実践実技・ 日本語の「話し方」と「聞き方」
『売春未満・東大出身の女教師
(新・名前のない女たち)』(中村淳彦)
『日本のことばとこころ』(山下秀雄)
『人間の条件』・Z(ハンナ・アーレント)

身近な人との会話のイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・24(ハンナ・アーレント)

●中村淳彦の『売春未満』(宝島社)の中に、「東大卒の女性教師」が、東大の学生中にも風俗のアルバイトをしたり、風俗にかかわってお金をもらっているということを取材に答えて話しています。高校時代はトップクラスの成績で、センター試験も満点に近い得点でした。この女性のエピソードは、学校の勉強や知識も大切だけれども、人間関係の中で孤立しない話し方と聞き方を、日本の文法にもとづいて、文法どおりに身につけなければ、どんなに優れた知性も、「聞き手」の「主観」の中に吸収されて、ただの「主観」と見なされるということです。
こういうことは、親子の会話の中でも起こります。聞き手の「子ども」が話し手の親の「主観」という「列車」に乗ることができない話し方です。とくに、「助詞」を省略した話し方をすると「子ども」は孤立して「鬱」を形成します。もし、自分の子どもが「いじめられたくない」とか、「教師とうまくやれない」ことを心配するならば、日本語の「文法」をふまえた「話し手」と「聞き手」の「内扱いの親愛の関係」のつくり方を習得すべきです。
●中村淳彦の取材によれば、日本の女性は、人間関係をつくる会話の仕方が分からずに孤立した人が性を売る世界に入りこんで、唯一、性という主観の一致のイメージを求めている、そしてここから絶望的に「鬱」を深化させているといいます。この本を読んで共感をおぼえる女性がいたら、日本語の「文法」の正しい習得で、今の心の危機を脱出できるはずです。思い当る人も思い当らない人も、誰にとっても無縁ではないのが「性」は孤立をつくる両義性をもつという本質です。人間は、性の関係の中でも「日本語」による会話で「内扱いの親愛関係」をつくることができなければ、ここから社会からも孤立します。幻聴や幻覚を見聞きする人生が口を開けて待っています。
●ポルソナーレが、若い世代と未来を分かち合うために切りひらいた日本語の文法の習得による人間関係の安心と安全の能力を1日も早く身につけることをおすすめします。
7月9日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の会話マニュアル
好かれる女の話し方としゃべり方
可愛がられる男の話し方としゃべり方
実践実技・ 日本語の会話・完全マニュアル
『売春未満・大震災直後に
ヌード志願してきた女
(新・名前のない女たち)』(中村淳彦)
『日本のことばとこころ』(山下秀雄)
『人間の条件』・[(ハンナ・アーレント)

人から好かれる会話のイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・25(ハンナ・アーレント)

●中村淳彦が『売春未満』(宝島社)を書いています。
「3・11、大震災」以降、被災地の若い女性らが風俗になだれこんで素人女性があふれかえっているそうです。お金の問題だというのが中村淳彦の観察です。
しかしポルソナーレの見るところ、日本語の「助詞」を「省略」したしゃべり方しかしない女性が、社会不適合を起こして「鬱」のゾーンの風俗で、お客に鬱を感染させ、お客の鬱を感染させられているというのが原因と理由のようです。婚約者のいる女性、主婦(子どももいる)、一流企業の職員、といった女性は、「お金」が目的ではないと語っているからです。要するに「人間関係」から孤立しているからです。「助詞を省略したしゃべり方」は、必ず目の前の誰であろうとも、どんなに仲良くしているつもりでも相手を「孤立」させます。
●そこでポルソナーレは、「母と子の会話の仕方」をモデルにして、まず母と子が孤立しない「話し方」「子どもの聞き方」の実践実技を「シナリオ」のように構成してレクチュアします。子どもは日本の未来をになうからです。こういうしゃべり方をすれば女性は、子どもや恋人、夫から孤立しない、自分も鬱におちいって神経症になることはない、という日本人の最後の救出にかかっています。
子どもをもっている女性は、よければ、いちどレクチュアを受けに来てください。
7月23日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の会話マニュアル
日本人の根源的アパシー(無気力・無関心)と
どう会話するか
実践実技・日本語の会話・上級マニュアル
『原発事故、放射能、ケンカ対談』
(副島隆彦、武田邦彦)
『人間の条件』・\(ハンナ・アーレント)

子どもと会話するためのイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・26(ハンナ・アーレント)

●ケーススタディは、副島隆彦と武田邦彦の対談『原発事故、放射能、ケンカ対談』(幻冬舎)です。対談の争点はアメリカのプラグマティズム(哲学)が推進してきた「確率論」にもとづく「帰納法」によって合意した「コンセンサス」です。武田邦彦は、この「コンセンサス」を形式的に習得して、「年間1ミリシーベルトの放射線物質で、1000人に1人のがんが生じる」ということを固執しています。「確率論」はイギリスの経験論から発展したもので、ものごとの実体や認識上の真偽を無効にするという「蓋然性」(たぶんそうなるだろうという、形容詞的なパターンの理解の仕方)を真とする思想です。
●副島隆彦は、武田邦彦や、政府系の学者のこの「蓋然思想」を解体する寸前まで追究していますが、今の「社会」と「政治」の次元に立っているので、せっかくの「20ミリシーベルト」「100ミリシーベルト」(年間)でも安全なんだという認識を武田に与えることができず、武田の苦悩の救出に失敗しています。とりもなおさず、福島県の住民の救出にも手が届いていません。この両者の対談を土台にして、『人間の条件』を書いたハンナ・アーレントの「実存主義哲学」をつかみとることができた人が、「放射能」を支配の道具にする今の政治の統制から逃れることができるでしょう。この観点からもぜひ、ご一読をおすすめします。

8月13日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の会話マニュアル
人間関係の鬱をつくり出すジャルゴン失語
実践実技・日本語の会話・上級者向けマニュアル
『言葉ぐせ人間鑑定法』
(三村侑弘)
『人間の条件』・](ハンナ・アーレント)

人間関係の達人になるイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・27(ハンナ・アーレント)

●「ジャルゴン」という日本語の会話の障害と鬱(人間関係の孤立)の原因についてお話をします。「ジャルゴン」はウェルニッケ失語症とブローカー失語症との二種があります。ブローカー失語症の「ジャルゴン」は「文」(センテンス)の中に二つ以上(三つ以上)の「断片語」を入れてしゃべることをいいます。
●「やっぱり」「なんか」「なんか、こう」「こう」「つまり「…ですヨ」「まァ」「みたい」「ほんとうに」「ほんと」「すごく」「わりと」「…わけ」「わりかし」「ようは」「ようするに」などがジャルゴンです。一つの文(センテンス)の中に1回か2回くらいまでは、これらの言葉の意味が脈絡を支えます。しかし、ひんぱんに口癖のようにリズミカルに挿入される場合がジャルゴンです。
このジャルゴンのタイプは、まず「人間関係」の中の孤立を気にして緊張しています。そこで人間関係を安定させることを目的にしてジャルゴンを連発するのです。その結果、「話すこと」(話の内容)にも自ら孤立して、やがて人間関係にも孤立して鬱に陥ります。
●日本語の文法を知らなくてもおしゃべりには困らない、と思っていることは、根本から間違っています。そういう思い込みは改めませんか?というのが今回のゼミの主旨です。「なんとかしたい」とお思いの方は『谷川うさ子王国物語』(日本語トレーニング・ペーパー)の受講をおすすめします。
8月27日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の会話マニュアル
日本の女性は、女性自身のために、
どのような言語能力を身につけて闘ってきたのか
実践実技・日本語の会話・女性向けマニュアル
『言葉ぐせ人間鑑定法』
(三村侑弘)
『人間の条件』・XI (ハンナ・アーレント)

困難に負けないイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・28(ハンナ・アーレント)

●日本人の話し方に見る病理の二つ目は、「自分だけが一方的にしゃべる」というものです。相手が聞いていようと、いないとにかかわらず、目の前の相手に聞かせつづける、という話し方です。
これは、家の中で、親の分(領域)、子の分(領域)という関係意識(身分意識)がもともとの原型になっています。会話よりも「分」(身分)の意識が優先して「話して聞かせる」という会話の態度を身につけたのです。室町時代から顕著になりました。日本の女性が奈良時代に「話し手」としての能力を喪ったことがもともとの遠因です。
●日本人は、自分の話す能力がない現実にぶつかると「つまり」「やっぱり」「なんか」「なんかこう」「しかし」「ほんとに」といったジャルゴンをしゃべりはじめます。これは、「自分は親の分に立っているんだ」という擬制の権力意識の反映です。
ここから「聞き手」を孤立させて、聞き手が「子ども」「妻」「恋人」なら、その相手を孤立に追いやっています。その聞き手であった人が「ていうか」「みたいな」「というか」と「聞き手」のジャルゴンをしゃべり出しているのです。
こういう日本人のしゃべる病気をつくる実体を正しく分かって、まず「心の病い」の「うつ病」を防ぎませんか?
9月10日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の会話マニュアル
女性は、話し方をこう変えれば、
子どもから嫌われない!!自分の財産を守れる!!
実践実技・日本語の会話・女性のためのマニュアル
『日本のことばとこころ』(山下秀雄)
『人間の条件』・XII (ハンナ・アーレント)

弁証法が身につくイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・29(ハンナ・アーレント)

●テーマは、「女性はこう話し方を変えれば、男性、子どもから嫌われない!!自分の財産を守れる!!」です。
テレビを観ていると、NHKはもちろん、どのチャンネルでもアナウンサーもジャルゴンをしゃべっています。たった一言もしゃべらない人は誰もいません。これを見聞きした人は、「これがふつうなのか」と思うでしょう。マネしてしゃべるのはその人の勝手というものですが、人間関係がぜったいにうまくいかなくなることはうけあいです。おしゃべりをしたい人のジャルゴン(ちんぷんかんぷん語。大脳生理学では言語障害。精神の破綻にいきつく)は、「なんか」「なんかこう」「こう」「やっぱり」「ほんとうに」「ところで」「なんていうか」「なんていえばいいんですか」「(問いに答えて)…ですネ」といったものです。ブローカー言語野の失語症といいます。特徴は、「自分勝手に一方的にしゃべること」です。話し出したら自分では止められません。この対極にあるのが「全くしゃべらない人」です。病理がすすむと「相手がしゃべるとすぐ自分もしゃべる。相手が話を止めると自分もぴたっと止める。これをくりかえす」、「相手がしゃべると、無意味に笑い出す。笑いながらしゃべりつづける」といった「無口」のジャルゴンです。日本語には、ぜったい省略してはいけない助詞があります。助詞の「は」です。これをおこなうと「5W1H」とか、「知的な対話」が全くダメになるのです。
●今、結婚できない人が増えています。日本語の文法は、「内扱い」をどう作るのか?のしくみをもっています。重要なのは「親愛」です。ブローカータイプのジャルゴンをしゃべる人は、この「内扱いの親愛」がつくれません。すると、女性は男性から嫌われる、男性は、女性から敬遠される、子どもは親に絶望して学校に行けなくなる、(人によっては援交に救いを求めるかもしれない)ということをつくり出します。
これが今の日本人をカウンセリングの現場から見た本当のリアルな姿です。ネットやゲーム、テレビ、マンガでその場しのぎをやっている人には人事のように思えるかもしれません。しかし、これは、ちゃんとした裏付けのある話です。
●どこでも、誰もが言いませんが、ポルソナーレは、40年もこういうことを研究していますので、耳をかたむけていただいて損はありません。
どんどんおかしくなっていく一方の日本の現実の中で、ポルソナーレは、とくに若い世代の未来を気にかけています。とくに女性の幸せに力になりたいと思っています。人間関係でつまづいている人はぜひ、声をかけてみていただけませんか。
9月24日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の会話マニュアル
女性の話し方研究・
「話し始めたら止まらない」「いつまでも
聞いているだけ」の話し方は、こう変える
実践実技・日本語の会話・幸せになれる話し方
『日本のことばとこころ』(山下秀雄)
『人間の条件』・]V (ハンナ・アーレント)

相手を幸せにする話し方のイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・30(ハンナ・アーレント)

●日本人の話し方は、「一方的にしゃべる」か「いつまでも、どこまでも聞くだけの人」の二つに大別できます。このどちらも「うつ病」を抱えています。そもそもどこの国の言葉も会話のためのものです。「一方的にしゃべる」という言葉はありません。日本語だけが「一方的にしゃべる」「相手は聞いていない」「一方的に聞きつづけるだけ」の話し方を可能にします。
「一方的に人の話を聞かされる人」は、「話し手」になれないので「うつ病」になります。日本人の「うつ病」は「ヨソ者扱いをされること」です。「ヨソ者」とは話をしない人です。
汚れたり、穢(けが)れたり、喪中の人だったり、忌中の人だったりしている……そういう人が「ヨソ者」です。こういう「ヨソ者」になった人が日本型の「うつ病」なのです。
これでは、いくら薬を飲んでも治らないことがよくお分りでしょう。
ますますろれつが回らなくなって、しゃべってくれる人もいなくなって「家の中」で「禁忌の人」に追いやられるしかありません。
●平安朝の頃は「うつ病の人」は、「いまいましい人」「ゆゆしい人」と呼ばれていました。「あの人は、いまいましい」「あの人はゆゆしい人だ」と指を指されました。タブーの人と見なされて誰も近づきませんでした。現代の日本でも、日本語を使っている以上、この本質は全く同じです。
「なんというか」「なんかこう」「つまり」「やっぱり」というジャルゴン(言葉ぐせ)をしょっちゅうしゃべっている人は躁病の人です。「うつ」をパンの種のようにつつみこんでうつ破りをこころみています。この人の話を聞かされる人は「聞き手一方」になって、早い時期から「うつ病」「仮面うつ」になるのです。うつの人が増えている今の日本で、うつとは無縁の話し方を教えられるのはポルソナーレだけです。
10月8日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の会話マニュアル
女性の話し方研究・
悪霊が来たりて脳の中に巣をつくる

実践実技・日本語の会話・
  愛される人になる話し方
『日本語の源流を求めて』(大野晋)
『人間の条件』・]W(ハンナ・アーレント)

相手から好かれる話し方のイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・31(ハンナ・アーレント)

● 結論からいうと、日本人の「うつ病」は、「ヨソ者になること」です。
この「ヨソ者」は、古代から今もつづいている日本人に共通する観念の中の「恐怖の対象」です。昔は、「イミナ」と呼ばれました。「忌み名」のことです。結婚式などで言ってはいけない「忌み言葉」のことです。死んだ人の霊がよみがえり、害をなすというのが「イミナ」です。その「死霊」が取り憑いた人が「ヨソ者」で忌み嫌われている人です。
「しゃべらない人」「一方的にしゃべって相手に話をさせない人」「黙って返事をしない人」「黙って聞くだけの人」が日本人にとっての「ヨソ者」です。そしてこの「ヨソ者」が日本人の「うつ病」なのです。
●現代は、ケータイ、スマートフォン、パソコン(ネット)などで「仮に依存する安心と快感の対象」が増えています。これらは、「うつ」をまぎらわせるのに有効です。しかし、「うつ」は、「死に至る病」です。これは、どのうつ病の人にも、いつの時代のうつ病も、どこの国のうつ病にもあてはまる本質です。「仮の依存」は、「死に至る四行程」の「あがき、もがき」の滞在期間を長くしています。しかし、脳の中はすっかり行動が止まる回路になっているので、「心気症」と「譫妄」をつくり、「躁病」も突出させるというように変質が進んでいます。
●このようなことを明確にいうと嫌がる人もおおいでしょう。
知りたくないに決まっています。見たくないし、聞きたくもないというのが「うつ」の本質の「葛藤能力の低下」です。
「もっと話を聞きたい」という人は、ぜひ、声をかけてください。
ポルソナーレは、真実だけをお話します。
10月22日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の会話マニュアル
女性の話し方研究・
「世間」はあなたを平気でこう噂する

実践実技・日本語の会話・
  相手から信用される話し方
『「世間体」の構造』(井上忠司)
『人間の条件』(ハンナ・アーレント)

相手から信用される話し方のイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・32(ハンナ・アーレント)

●日本人は「世間」というものを歴史的にどうとらえてきて、そして現代に継承してきているのか?の変遷と、「世間」の現代の到達点をお話します。現代の「世間」は、「罪は九族に及ぶ」という攻撃の仕方をします。攻撃されるのは、「鬱の病理者」です。病理者として引きこもるか、薬を飲んで家に閉じこもっていれば、まだ「罪…霊の取り憑き」を反省していると見なされます。しかし、鬱病が躁病をともなうと、古代人が、禁忌(タブー)として死に追いやったように「現代の世間」も「一方的にしゃべること」の延長で、どこまでも攻撃します。
●今回は、日本人にとって長い間謎とされてきた「世間」の実体とその病理のしくみをお話します。関心のある方は、お問い合わせください。
11月12日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」と知的会話の仕方
女性の話し方研究・
日本の女性の魅力的な人間関係の能力とは
こういうものです

実践実技・日本語の会話・
  「いき」な話し方
『「いき」の構造』(九鬼周造)
『「世間体」の構造』(井上忠司)
『人間の条件』(ハンナ・アーレント)

誰とでも仲良くできる
粋な話し方のイメージ療法


テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・33(ハンナ・アーレント)

●日本の関東の女性は、かつて江戸時代の頃「神明女」(しめじょ)と呼ばれました。神明女(しめじょ)とは、「天照大神」の別称です。「神明さんのつくるものは、まずいものでもおいしくなる」と高く評価されました。小さい頃から、意気でものおじせず、権威に怯えず、サッパリとあかぬけていて、相手への気遣いもスマートで、といった対人関係と「社会」の中で自立して、自由恋愛の中をモテながら生きていたのです。「いき」(意気)を身につけていた関東の女性は、派手とも上品とも違った独自の美意識の魅力に輝いていました。
●だから、今の日本の女性のように、心の病にかかることはなく、毎日を楽しく、陽気に、一日一日を大切に生きていました。こんな、日本の女性のものの考え方を身につければ現代の日本人だって、あるいはかっこよく生きていけるでしょう。日本の女性は、日本人の女性から学ぶことで、今の困難をくぐりぬけて自信をもって生きることができるはずです。ちょっと学べば、心に響いて感じるものがたくさんあります。
●江戸時代の女性が身につけていた自立心が今の日本の女性に身につかないはずがありません。いよいよきびしくなる日本の現実ですが、新しい年を前にしてあなたも、現代の「神明女」(しめじょ)さんになる道を学んでみませんか。
11月26日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の正しい使い方
女性の話し方研究・
日本人の自惚れと内なる世間

実践実技・新・対人関係の能力
『「世間体」の構造』(井上忠司)
『人間の条件』(ハンナ・アーレント)

ジャパニーズ・スマイルの療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・34(ハンナ・アーレント)

●「対人恐怖」がテーマです。日本語を文法どおりに正しく話せない人は、「対人恐怖症」に陥る、というお話です。
日本語を文法どおりに話せないとは、「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「なぜ」「どのように」「どうした」という「時制」に即した話し方ができない、ということに典型的です。「自分だけにとって、どう見えるのか」「自分だけにとってどう見えてこないのか?」を話すのが日本語の文法です。そこで、「現実はどうなっているから、どうふるまうべきか?」と教えたのが「江戸時代の世間意識」でした。明治になり、大正時代になると、「個人」が生まれました。すると、個人には、それまで「世間」といわれていた「現実」を正しく学ぶ必要が生じました。これができていない人が「主観」でとらえる曖昧な現実を「自分だけ、自分にとってだけの世間」と無意識のうちに取り込んで、「自分の感情、自分の欲求のイメージ」を「世間」であるとスリ替えたのです。これが日本人の「対人恐怖」です。
●こんなふうに「自分の感情、欲求、欲望を世間」にしている人が対人恐怖者です。だから対人恐怖者は、「自惚れている」「完全に自惚れきれないので、自分一人だけで自惚れている」「家族にも自惚れて、傲慢にふるまう」と見なされています。昭和50年代の日本の精神科医らのこぞって一致している見解です。
●今回は、対人恐怖の全く新しい見方と、理解の仕方、これが今の日本人の新しい「うつ病の実体である」ということをレクチュアします。
関心のある方は、ぜひ、お声をかけてください。今の日本は、「自惚れ」と「傲慢」を許容できる状況ではなくなっています。新しい年からは、心機一転、新しい闘いにとりくむことをおすすめいたします。
12月10日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の正しい使い方
女性の話し方研究・
自惚れと傲慢がつくる「世間」意識
実践実技・今、必要な対人関係の能力とは
『大本営が震えた日』(吉村昭)
『「世間体」の構造』(井上忠司)
『人間の条件』(ハンナ・アーレント)

知性を伸ばすガマンのためのイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・35(ハンナ・アーレント)

●70年前の12月8日に「太平洋戦争」が始まりました。
日本語の文法がつくる「主観」からこの「太平洋戦争」を見ると、日本人の知的能力とは、どういうものか?がよく分かります。
●多くの日本人は、「自分が世間である」と勝手に思っています。これは、「行動の準拠基準」は、「自分が思い浮べる対象との関わり方」としか関わらない、ということです。
自分の「世間」意識が「学校の勉強」と一致しなければ「学校」には行きません。仕事にも行きません。そして「自分の世間」意識に合致すれば、「高齢者を虐待して殺害」します。
日本人のこのような脳の働き方は「X経路」という視覚の神経回路しか働いていないので、いつも「自分の行動は終わっている」というイメージが思い浮びます。「太平洋戦争」のように、「まだ終わっていないぞ」と事実が示されるとき、行動の完成に向けて一直線に行動します。合致する対象が無い時は、何もせず、行動停止の状態に陥ります。学校に行かなくても平気で楽しく暮らします。仕事に就かず、アルバイトだけで年をとることもできます。日本人の「世間」意識とは、こういうものです。
●今回は、「太平洋戦争」をケーススタディにして、日本人の「人格」は正常だけども、しかし、やがて必ず精神を崩壊させて、痴呆に至る脳の働き方をレクチュアします。
興味のある方は、お声をかけてください。
12月24日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の正しい使い方
女性の話し方研究・
「大阪」の世間意識
近松・女殺油地獄

実践実技・「江戸しぐさ」の役立て方
『近松物語の女たち』(水上勉)
『「世間体」の構造』(井上忠司)
『人間の条件』(ハンナ・アーレント)

痴呆を防ぐイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・36(ハンナ・アーレント)

●近松の三大作品の一つといわれている「女殺油地獄」がケーススタディです。大阪に油店を営む店と家族が隣り合わせにありました。一方の油店には、平和で、若くて魅力的な妻がいました。子どももいます。二人の幼い女の子です。夫はよく働き、まじめな人でした。もう一方の油店は、悲惨な家族関係です。家庭内暴力の二男がいて、働きもせず、女遊びに夢中になっていました。店の売り上げ金をもち出して、遊女屋に行き、借金をつくっては、支払いを親につけ回していました。
若妻と二男は、何のトラブルもなく、恋愛関係にあるのでもありません。ただ、隣り同士という関係です。
●この若妻が二男に殺害されます。なぜ殺されたのか?が分からないので、近松の研究家の間でも評価が分かれています。
しかし、この「女殺油地獄」の若妻殺害は、「大阪」の「世間」意識の「マネーの信用」を行動基準とすることをベースにした「脳の行動停止の働き方」が本当の理由です。この事件と同じパターンが「大阪・池田小学校事件」です。二男と故・宅間守は、全く同じ動機で殺人をひきおこしています。
今は、この二男と同じ事件が日常的に起きています。「大阪」の世間意識を分かることは、現代日本の異常な行動停止のメカニズムを分かることに通じます。ぜひ参考になさってください。
1月14日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の正しい使い方
女性の話し方研究・
「大阪の女性」の世間意識
近松・鑓の権三重帷子

実践実技・知的女性の話し方
『近松物語の女たち』(水上勉)
『心中・その詩と真実』(諏訪春雄)
『「世間体」の構造』(井上忠司)
『人間の条件』(ハンナ・アーレント)

人間関係を好転させるイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・37(ハンナ・アーレント)

●本ゼミも、近松の作品の「鑓の権三重帷子」(やりのごんざかさねかたびら)がケーススタディです。この作品もかくべつ死ぬ理由のない男と女が、心中まがいに死んでいきます。このケーススタディのテーマは、「女性」の世間意識です。とくに「大阪」の女性の「世間」意識がテーマになります。
●それは、自分の「性」に「自発的に従属する」という権威を与えるというものです。権威といえば「伝統」とか「格式」とか「長い間つづいている慣習」といったものだけにあるものだと思われていますが、「大阪」では、江戸時代に「性」に甲斐性とか、よく働いて稼いでいるといった「権威」を与えました。この「権威」はいばるとか人を支配するという意味ではなくて、「自発的に従属する」という意味をもっています。近松の作品では、武家階級の家の妻が、この「性」に自発的に従属して死に向かって、子どもやそれまでの安定した生活を投げ打って、全部捨てて自滅していきます。
●自分の頭の中に「自分だけの世間意識」をつくると、どうなるか?というと、「対人恐怖」などをつくる自惚れと傲慢の自分だけの「準拠する行動基準」がつくられます。
現代の日本人が、「年間3万人の自殺」をまだ抱えているのは、日本語の文法を正しくどう使うか?に無関心だからです。今は、必ずしも「性」だけでなくいろいろな「行動を止める快感」の材料があります。ゲームがその代表です。ひそかに、自分はあまり長くは生きられないだろうなと感じている人は、ぜひ、声をかけてください。
1月28日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の正しい使い方
女性の話し方研究・
女性の自己意識と世間意識
近松・心中万年草

実践実技・仕事ができる話し方
『近松物語の女たち』(水上勉)
『「世間体」の構造』(井上忠司)
『人間の条件』(ハンナ・アーレント)

人間関係を好転させるイメージ療法・パートU

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・38(ハンナ・アーレント)

●ドイツから日本に、わざわざポルソナーレのカウンセリング技法を学んで、ドイツでも有料でおこないたいという申し出を承知したのは、ハンナ・アーレントの『人間の条件』をドイツ語の原語版で買って目を通した、ということを聞いたからです。ハンナ・アーレントの哲学を学んでみようという気のある人の知性には未来があり信用できます。
●そのハンナ・アーレントが『人間の条件』の中で、「自然とは何か?」を語っています。今回のゼミの「特設ゼミ」で展開する「哲学入門」の38回目に当るところです。ここでの「自然」の理解は、日本人の考える「自然」とはまるで似ても似つきません。「自然」とは、「永劫回帰」(ニーチェ)のことです。これに対し「人間が知的に生きること」は「活動のことである」(アリストテレス)というもので「有機体としての生理的身体の生きること」とははっきり区別されるものです。
●ここからが重要なところですが、日本人の使う日本語の文法は「永遠に円環の運動をつづける循環=自然」を言葉にして言い表すものです。
すると、「活動=生きること」(アリストテレス)という知的活動は、この「自然の脅威」(侵蝕、腐蝕、自己解体)によって自壊していくでしょう。日本人の脳の働き方が止まる「自然の侵蝕過程」で起こる痴呆、アルツハイマー病、うつ病、分裂病、神経症は、哲学の観点からみると、日本語の文法の「已然形」「未然形」がつくり出しています。知的能力が破綻している人は、「自然の永劫回帰」(ニーチェ)の中に投げ出されている人であるといえます。
今回は、こういうことがゼミのテーマです。現ゼミ生の特化した方々に学んでいただきます。
 ゼミイメージ切り替え法 バックナンバー14期(平成24年度) 
2月11日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の正しい使い方
女性の話し方研究・
自分の魅力をつくる話し方
一生を左右する「左脳の働き」

実践実技・痴呆にならない話し方
『おみくじ』(吉村昭)
『ことばと文化』(鈴木孝夫)
『「世間体」の構造』(井上忠司)
『人間の条件』(ハンナ・アーレント)

幻聴と幻覚をつくらないイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・39(ハンナ・アーレント)

●日本人の間には「いじめ」がつづいています。「不登校」や「仕事をしない人」も増えています。自殺する人も増えています。おそらく、まわりの人も本人も、「本当の自分はこんな筈ではない。機会があって、自分に合う条件があれば、自分の現実はもっと良くなるはずだ」と思っているはずです。それは、過去のことや人のことをボンヤリと考えつづけているので、「自分の頭は正常に働いている」と誤解していることによる気持ちの言葉です。
そういう人でも、リンゴやトーフ、ニンジンなどの生物(有機体といいます。人間も有機体です)を暖かい部屋の中に放置することはしないでしょう。高価なチョコレートならなおさら、放置しないでしょう。
人間の脳もこういう生物と同じです。正常に働かなくなるということです。「左脳」は、人間の知性をつくり出す唯一の脳です。その「左脳」の働き方の機能は、こんなふうに破綻する、ということを分かりやすく、明確に、具体的に教えるのが今回の本ゼミのテーマです。
●「不可逆性の法則」というものがあります。「元に戻らない」という法則のことです。今、日本人は、猫や犬と同じ触覚の認知を中心にした左脳の働かせ方をしています。自分の人生だから、もう少しなんとかしなければ、と危機感を感じている人には、有意義に思えるのが今のポルソナーレのカウンセリング・ゼミです。
2月25日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の正しい使い方
女性の話し方研究・
自分に損をさせない話し方
2015・経常収支赤字の影響と生き残り方

実践実技・左脳の崩壊を防ぐ話し方
「光市母子殺害・最高裁判決」(日本経済新聞)
「不都合な経常赤字」(週刊エコノミスト)
『鬼畜』(西村望)
『人間の条件』(ハンナ・アーレント)

痴呆防止のためのイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・40(ハンナ・アーレント)

 今から3年後の「2015年」には、日本の国の「経常収支」が赤字になるだろうと予測されて、シミュレーションのシナリオも公表されています。なんのことかよく分からない人は多いでしょう。
 しかし、このことの意味をよく分かっている人もいます。分からない人は、分からないなりの「人生」を歩いていくでしょう。この「分からない人」は、3年後の「経常収支の赤字」がつくるインフレや失業や家計の所得の低下といった現実を見て、これを自分の「右脳・ブローカー言語野」の「3分の2」のゾーンに表象している「バッド・イメージ」と一致させて、「右脳・ブローカー言語野」の「3分の1」のゾーンに思い浮べている「美化のイメージ」や「美化の妄想」に「ドーパミン」を分泌させて、「快感」(喜びや幸せ)に感じます。
 日本の企業は、「3年後」を待たずに、今から「経常収支の赤字」の主要国の「貿易赤字」の対策に向かうでしょう。「右脳・ブローカー言語野」の「3分の1」のゾーンに「美化のイメージ」をつくっている人は、日々の生活、人間関係を壊して、「バッド・イメージ」を常習化して、「美化の妄想」に変えつづけるでしょう。
 自分の日々の生活が荒れていたり、汚れていたり、嫌なことばっかりが目につく、という人は、「自分のバッド・イメージ」が壊しているのです、というのがポルソナーレのアドバイスです。
3月10日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方


日本語の「文法」の正しい使い方
女性の話し方研究・
自分が幸せになる話し方
左脳・ブローカー言語野「3分の2」

実践実技・女性の身体の健康のための話し方
『アウシュビッツを一人で生き抜いた少年』(トーマス・バーゲンソール)
『人間の条件』(ハンナ・アーレント)

主観を社会化するイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・41(ハンナ・アーレント)

●日本人は、恋愛が好きです。「自分にとって」という已然の文法が視床下部の「食欲」「性欲」「休息欲」(娯楽や遊びも同じカテゴリーです)を、ブローカー言語野「3分の1」に「主観」のまま思い浮べさせるからです。しかし「主観」は相手も同じです。「主観」には、相手という現実は見えません。また、「主観」は、自分の欲求を正確に言い表しません。そこで、「性の欲求」も「食欲」も「休息欲」も継続して安定的には実現できません。この不満が相手との関係を破壊します。不満は美化のイメージから美化の妄想へと進化させます。これが、日本人にとって、恋愛も結婚もうまくいかなくて、破綻したまま人生を送ることになる決定的な理由です。
●3年後の「2015年」には、日本の財政の経常収支が赤字になると予想されています。経済社会の破綻です。
日本人の誰もがつくっているバッド・イメージは、自分の美化のイメージのドーパミン供給の破綻と認識するでしょう。今、日本人は、脳にも身体にもいろいろな疾患をつくっています。
自分が壊さない現実の破綻は、自分の脳や身体の疾患にダメージを与える方向で作用します。
こういうことを明らかにしたのがポルソナーレのカウンセリング・ゼミです。ブローカー言語野「3分の2」を働かせないことの不安は、日本人の誰もがよく知っているとおりです。
●ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけがあなたの脳の「3分の2」を働かせます。ぜひ、一日も早く学習にとりくみませんか。
3月24日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方

日本語の「文法」の正しい使い方
女性の話し方研究・
恋愛と結婚で幸せになる話し方
父親を嫌う女性がセックスレスに陥る脳の働き方

実践実技・婦人科系のトラブルを防ぐ話し方
「あなたの娘は何を考えているのか?」(週刊ダイヤモンド)
『人間の条件』(ハンナ・アーレント)

社会化された性意識のイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・42(ハンナ・アーレント)

●「父親とうまくいかなかった女性は、セックスレスに陥る」というのが今回のレクチュアの主旨です。日本人は「主観」でものを考えるので、かつてはあった優れた理論をすぐに忘れてしまいます。ボールビーが『愛着』という概念を打ち出し、エインズワースが『ストレンジシチュエーション』という「不安定な愛着」を実験によって、実証しました。
●この「愛着」は、母と子の「情緒的な安定のシステム」です。しかし「父親」にも適用されます。相手の存在を必要とする「情緒の安定」は、生涯にわたってつづくという追跡調査もあります。
「父親」とうまくいかなかった女性は、「男性不信」「男性にたいする緊張」「男性への恐怖」を訴えて、そのじつ、男性との関係を破壊しつづけます。当然、セックスレスとなり、ダイレクトに自分の身体に疾患をつくり自分の身体の破壊を喜ぶ「バッド・イメージ」を日常のものとします。その理由とメカニズムを、脳の働き方の観点からくわしく、わかりやすく説明するのが、今回のゼミのテーマです。
4月14日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方

日本語の「文法」の正しい使い方
女性の話し方研究・
相手との関係を幸福にする話し方
人間関係を壊しつづけるバッド・イメージ

実践実技・自分を安定させる話し方
『人を殺すとはどういうことか・長期LB刑務所・殺人犯の告白』
(美達大和)
『人間の条件』(ハンナ・アーレント)

幸せな関係を持続させるイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・43(ハンナ・アーレント)

●この「ゼミ・イメージ切り替え法」は、女性のためのカウンセリング・ゼミです。また、男性の「女性」対応のカウンセリング法のゼミです。
ポルソナーレの見るところ、日本の女性は、「子どもの育て方を知らない」「恋愛の仕方を知らない」「結婚の仕方を知らない」「長つづきするセックスの仕方を知らない」「人間関係の中で幸せになる仕方を知らない」ということが誰にも共通しています。
ましてや男性もまた、です。
●長い間、知らない、知らないでやってきて「知らないこと」が普通になっているので、「自分は困っている」ということを見ないフリをしています。うまくいかないのは、日本語の文法の已然と未然がバッド・イメージをつくり出す仕方しか知らないからです。
これからの日本は、バッド・イメージという反知性、反社会意識は、自分の身体の健康を壊す方向に向かいます。知性に投資する意欲をもっている女性だけが幸福になれる状況になっています。この時代と社会の分岐点に立っている今、いちどポルソナーレの言うところと、「お試しカウンセリング」をとおして、「自分だけの幸せづくり」のために、自分だけの脳の働き方の話を聞いてみませんか。何もしないで良くなることは何もありません。ますます自分の状態を悪くするだけです。
●ポルソナーレは、あなたのお話を誰よりも深く理解して、あなたのためだけの希望と未来のある話を、あなたのお話から見つけてお伝えします。「お試しカウンセリングの料金」は、どなたも一回2,000円だけです。
女性の皆さんからのご連絡をお待ちしています。
4月28日

脳の働き方・
おとなと子どもの脳の発達のさせ方

日本語の「文法」の正しい使い方
女性の話し方研究・
相手との関係を壊さない話し方
実践実技・うつ病からの脱出の仕方
バッド・イメージの自己診断学

『人を殺すとはどういうことか・長期LB刑務所・殺人犯の告白』
(美達大和)
『人間の条件』(ハンナ・アーレント)

正しい幸福をつくり出すイメージ療法

テクスト『初期ノート』(吉本隆明)
    『人間の条件』・44(ハンナ・アーレント)

●人間でいちばん大事なところは「脳」です。しかも「言葉をつくり出す脳」です。世界の中で、日本はもちろん、「脳がどのように言葉をつくり出すのか?」のしくみを解明したのはポルソナーレだけです。なぜ、「脳はどのように言葉をつくり出すのか?」のしくみを明らかにしたのか?というと日本人の心、精神の病気の典型の「うつ病」や「人の目が気になるとか、人からどう見られているのか?が気になる、といった強迫観念」が増えつづける一方で、全く減らないからです。年をとると、痴呆やアルツハイマー病や寝たきりになって、あたりまえのように衰弱して異常な病気の人生を送っています。
これらの原因は、どうも脳の中にあるようだと気がついて約10年をかけて脳の働き方を追究してきました。
●明らかになったのは、異常な人格や性格をつくるのは、「右脳ブローカー言語野」に表象する「バッド・イメージ」というものでした。ちょうど、映画や小説にも描かれていた「インベーダー」とか「エイリアン」といった異常な病理の言葉や行動を生み出す「核」のような「イメージ」です。
●人は、なぜ、外出先でトイレに入りたくなり、トイレに入ったら排せつの状態のままいつまでも、トイレから出られないのか?人はなぜ、異常な強迫観を思い浮べつづけて仕事だの生活だのを壊しつづけるのか?…こういうことにも理由と原因があります。あまりにも解明が困難だということと、解明してもクスリなどのように利益を上げるテーマではないことなどの理由で、誰も手をつけてこなかった学的な分野です。また、日本人は、自分が死んだり、異常をきたしてもこれを喜ぶものの考え方をもっています。あなたもそうかもしれません。あるいは、そうではないかもしれません。
もうちょっとマシな人生になるはずだと知的に考えられている人は、ポルソナーレの「谷川うさ子さん」に声をかけてください。

「第14期」(平成24年・2012年)ゼミ、開講中!
バックナンバーの一部を9期後半分より、随時掲載していきます。
詳しくは下記をクリック
 ゼミ・イメージ切り替え法
 バックナンバー第7期まで
 バックナンバー第8期から
 ゼミ・イメージ切り替法の詳細
 ゼミ・イメージ切り替法トップページ
 自立した女性の性と家庭教育ゼミ
 カウンセラー養成ゼミ
 バックナンバー第7期まで
 バックナンバー第8期から
 カウンセラー養成ゼミ詳細
 カウンセラー養成ゼミトップページ
 戦う男性の社会教育ゼミ
入会も随時受け付けています。
入会と同時にご希望のバックナンバー等、ビデオ(DVD)学習で、学んでいただけます。


ゼミの見学、ゼミのバックナンバービデオ(DVD)試聴も無料です
ニューズレターと共にお送り致します。 詳しくは「入会案内」をご覧下さい。

脳を発達させる日本語トレーニングペーパー
谷川うさ子王国物語 近日公開
「脳を発達させる日本語トレーニング・ペーパー」
の役立て方の資料
『分裂病の自己診断表と自己診断』
NEW !
男性に嫌われない女性の話し方
女性に嫌われない男性のしゃべり方
を教えます
ポルソナーレ代表
田原ごあいさつ


著作一覧
/ 略歴
時代の病理 デウスドクター 初期ノート ハンナ・アーレントの哲学入門 『人間の条件』 谷川うさ子
「今日の一言」掲示板
谷川うさ子です
谷川うさ子 です。
私がご案内いたします
ポルソナーレと全日本カウンセラー協会のご案内

トップページ

〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-14-3 サンライズビル3F 地図・アクセス
TEL 03-3496-6645 FAX03-3464-5905 mail info@porsonale.co.jp

このサイトは、全日本カウンセラー協会ポルソナーレに著作権があり、無断での使用はお断りいたします。
Copyright c 2007 THE COUNCELORS SOCIETY OF ALL JAPAN, PORSONALE. All rights reserved.