谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


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[5870] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉第三期、第2カ月目、3月1回目の「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括の続き、です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/03/15(月)20:00
[5870-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉第三期、第2カ月目、3月1回目の「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括の続き、です。 谷川うさ子 2021/03/15(月)20:00
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・746号)
(令和3年3月15日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◉第三期、第2カ月目、3月1回目の「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括の続き、です。

◉「研究会」実施の日時・・・3月13日(土曜日)。
◉会場・・・恵比寿、小川ビル。パンダ、ズ・ルーム。
       401号室。

◎今回の「研究会」では、「改訂版・ブルガリア方式」の記憶術の実行の成果を披露していただきました。

◯報告では、13日間でノルマの合計「51個」(フォームの構成の題目の言葉と、その意味の言葉、文)のうち「39個」が記憶できた、ということでした。

そのリストをコピーして配布していただきました。

そこで、参加者の方に「任意で記憶できている39個のリストから一つを指示していただき、その指示された言葉とその意味(文)を暗唱してもらう」とい実演をやっていただきました。

結果は、最初の1つ目は、突然の抜き打ちの暗唱の実行の要請に緊張したためか、「不正確な記憶」が披露されました。

しかし、その後の39個の残りの指示についての「暗唱」は、正確なものでした。

この記憶の実演は、いくつかのことを証明しています。

1・13日間で「約40個」の言葉とその意味の完全な記憶が可能である。

2・脳の働き方は、左脳は名詞文の言語領域に改善されている。

3.右脳の「名詞文の言葉を記憶する認知の領域」に脳の働き方が変革されている。

4・左脳のブローカー言語野の空間性の意識が言葉とその意味を記憶できているので、「意味」を正確に思考して、右脳で意味のイメージを連続して表象することができていて「論理思考」が可能になっている。

●これがわずか「13日間の成果」です。

●他の人の成果も同じです。1カ月で、ノルマの総数の70パーセントが完全に記憶できていることを「電話でのテスト」で確認できています。

フォームの名詞文を書くための基礎の記憶がほぼ、完成されています。

●これにより、動詞文が作り出す「幻聴」「幻視」などの「幻覚」は解消されていることを確認しています。

●動詞文が必ず作り出す「名詞の言葉を不明とにする」「抽象名詞の言葉をメトにミーの作り変えでデタラメに解釈する認知症(痴呆症)の脳の働き方が、日本で初めて「改善」されたという画期的な意義を認めることができます。

◉このブルガリア方式は、左脳の言語野に有効に働くので、「概念思考」を有意に可能にします。

◯レポートは「日本の公害問題」を俯瞰するという名詞文の意味を展開するというモデルになっています。

◯「水俣病」の経過は、現在の「コロナ新型ウィルス」の感染問題を名詞文で考えるとは、「人間の心身の免疫を中心にした生体防御システム」(セントラルドグマ)についての考察やその機能についての「演繹」の必要性を浮上させました。

◯当時は、人間の自然な有機的生命だけを唯一無二の「価値」としていたことがよく理解されました。

◯対照的に、現在の「コロナ禍」は、この「有機的生命」を担保にして「人間の観念の世界で生きる能力」(共同幻想)を破壊して「貧困経済」に追いやっているという問題・・・失業、自殺、心中事件、引きこもりなど・・・で、「死においやっている」という倒錯した問題を演繹的にレポートしていただいています。

◉頭頂葉の「「距離」「角度」「方向」についての概念による検証は、日本人の脳の働き方が「左脳のブローカー言語野」で行われているという非常に重要な意義をもっています。


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[2024/03/29 18:30] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子