谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5059] ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」が開発した日本人の「認知症」(痴呆症)を予防し、改善する「自己カウンセリング研究会方式」による脳の働き方の変え方の方法を教えます! 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/11/03(土)16:51
[5059-1] ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」が開発した日本人の「認知症」(痴呆症)を予防し、改善する「自己カウンセリング研究会方式」による脳の働き方の変え方の方法を教えます! 谷川うさ子 2018/11/03(土)16:51
          哲学の観点からいうと、
       「現実」は「空間性」と
       「時間性」で成り立っている。
       だから、人間の脳の
       言語野も「空間性」と
       「時間性」の
       領域がセットで働いている。
       そして、人間の脳を
       働かせる五感覚の
       「視覚」「聴覚」
       「触覚」も
       「空間性」と「時間性」の
       働き方で動いている。
       日本人の認知症
       (痴呆症)とは、脳の中の「空間性の
       認知や知覚」が
       全く働かなくなって
       いることをいう。
       この「空間性」の領域の
       脳細胞が血流
       不足、血流過剰で
       変性する。
       そして「時間性」の
       領域の言葉や
       行動が異常化を
       現す。
       日本人の痴呆のしくみを理解できるのは、
       ポルソナーレの
       現ゼミ生以外には
       ない。ポルソナーレの
       現ゼミ生以外は誰も
       理解できない。
       そこで、ポルソナーレは、
       現ゼミ生の皆様だけに
       特化した「自己カウンセリング
       研究会方式」の「自己
       カウンセリングの方法」をガイダンスしている。


●日本人の認知症(痴呆症)の正しい分かり方

 日本人の認知症(痴呆症)とは、哲学の言葉で説明すると、脳の言語野の「空間性の言語領域」が止まっていること、および、動物の脳といわれている大脳辺縁系の中枢神経が、動詞文の言葉のとおりに異常な言葉や異常な行動を表象する、のことです。
 日本はもちろん、世界のどんな企業も学者も、国も、医療従事者も脳科学者も、認知症(痴呆症)のこの原因と発生のしくみを理解していません。
 これは、人間の脳は「人間的意識」や「言葉、言語」を生成するので、「人間の意識とは何か?」「人間の言葉とは何か?」(共同幻想、ヘーゲルのいう思考の弁証法のしくみ)が理解できなければ、正しく理解できる問題ではないことが根拠になっています。
 人間の脳の働き方(言葉のつくられ方)に関する考察や解明をふまえて、認知症(痴呆症)を「治す」「予防する」「防ぐ」とは、どうすることをいうのか?というと、それは、次のとおりです。

[5059-2] 谷川うさ子 2018/11/03(土)16:51
   ●日本はもちろん、世界の誰も知らない認知症(痴呆症)の正しい理解の仕方

《認知症(痴呆症)とは何か?》

1.脳の言語野の空間性の領域が働いていないことで、働いていない脳細胞が劣化している、それが認知症である。
2.使われていない言語野とは左脳、右脳ともにブローカー言語野3分の2の領域(交感神経支配の領域)である。
3.認知症(痴呆症)とは、交感神経が働いていないことによる血流不足、もしくは、デタラメの名詞を過剰にしゃべって、アルツハイマー病になる、人と話すことを拒絶して脳血管性の痴呆になる、などが実体である。
 ひとくちにいうと脳細胞の廃用萎縮のことだ。
 血流不足、血流過剰(どなる、一方的にしゃべる常同症、つくり話をしゃべる、ネットのつくり話を聞く(読む、など))は、「記憶しない」と「デタラメをしゃべる」をセットにした中核症状をつくり出す。
4.認知症(痴呆症)というと高齢者だけのものだという理解が一般的になっているが、ポルソナーレの判断はそうではない。

●日本人の誰にもあてはまる認知症(痴呆症)の三つの段階

 認知症(痴呆症)は、周辺症状によって三段階をたどる。

認知症(痴呆症)の初期……社会の中で不適応が発生している。「人と話せない」「人と話すと、緊張する」など。
ここで「困った」という自覚が起こり、カウンセリングなどのアドバイスを求める段階。

認知症(痴呆症)の中期……社会の中の仕事でも、勉強でも、「正しい言葉」「正しい行動」とはこういうものだという規範と関わる局面での症状。
「スマホ見ながら歩き」「一日、4時間とか10時間おこなうオンラインゲーム」が典型である。家の中での掃除、洗濯、片付け、食器類の洗い物、ノートに手で書く、本、新聞を読む、など、「実行しよう」とするとA6神経のノルアドレナリン(猛毒のホルモン)による苦痛、辛さ、疲労を回避してA9神経(トカゲの脳)のつくる破壊のドーパミン(バッドイメージ)を選択して「できない」「行なわない」「放置する」のが認知症(痴呆症)の中期である。

認知症(痴呆症)の末期……「行動のための言葉」が、脳の中のどういう原因であっても完全に「禁制化」するという段階である。アルツハイマー病でも、「妄想」「ネットだけの言葉」であっても、「ゲームだけの言葉」でもいいが、「禁制のカテゴリーにある言葉」しか表象されていない段階のことだ。

●認知症(痴呆症)は症状を自覚しない、むしろ、症状を喜ぶ

 認知症(痴呆症)を脳の働き方から捉える力量のある人は、日本はもちろん、世界広しといえども、ポルソナーレの現ゼミ生の皆様の他には誰もいないことがよくお分りでしょう。
 認知症(痴呆症)の特徴は「当の本人には、自分が認知症かどうかは、よく理解できない。認知症(痴呆)という病気を自覚できない」「認知症(痴呆症)の症状は、A9神経からドーパミンを分泌する快感原則で進行する。バッドイメージを中心の症状とする。当の本人は、認知症のどんな症状も快感に感じ、積極的に喜ぶ」。この2点です。
 
 だから認知症(痴呆症)のつくる支障や障害のまわりの人に及ぼすトラブル、経済的損失、生活環境の悪化ということをよく理解できる現ゼミ生の皆様の以外には、改善とか予防には関心も興味ももてないものであるのである。

●ポルソナーレの教える認知症(痴呆症)の治し方、予防の仕方

《認知症(痴呆症)の予防、改善、感染の防止の仕方》

1.対象……脳の言語野「動詞文」(時間性の領域)を「名詞文、抽象名詞文(空間性の領域)」に、脳の働き方を変える。
 「自分の脳は、自分で変えられる」
2.「空間性の言葉」の「もの」「こと」を用いて「自分の経験」を文に書く(話す、聞く)。
3.「もの」「こと」を「5W1H」の各項に定義する。
4.「もの」「こと」で定義した「5W1H」で自分の経験を文に現す。
5.書いた文を、「なぜならば」で、「もの」「こと」の言葉が真か、偽(ぎ)かを判断する。
6.判断は、「帰納」か「演繹」で証明する。
 (これによって脳の言語野の空間性の領域が正しく働き、認知症(痴呆症)は改善する、予防する、防ぐことが完成する。)

●メッセージ

 このくわしいとりくみ方は、今、ポルソナーレのゼミで、ガイダンスとしてレクチュアしています。
 また、そのための形式(システム)も、開発中です。


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[2024/03/29 00:34] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子