谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
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[5301] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ご連絡とお知らせです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/09/13(金)20:14
[5301-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ご連絡とお知らせです。 谷川うさ子 2019/09/13(金)20:13
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・225号)
(令和元年9月13日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ご連絡とお知らせです。

◎9月の1回目の、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を以下のとおりの日程で実施いたします。

●日時・・・9月14日・土曜日。午後5時より。
●場所・・・恵比寿、エクセル・ルーム恵比寿。
      ニューライフ恵比寿・609号室。(ビルの
      1階は、ローソンです。

●フォーム(フォーム)・・・第9ヶ月目の「原版」をコピーして「自己カウンセリング」(名詞文を書くこと)を実行したものを参加人数分を、コピーしてご持参して発表してください。

●コーチングの観点から、お一人ずつ個人指導をさしあげます。

●メッセージ・・・・・フォームを完成できなかった方、名詞文の書き方がまだ勉強中である方も、カウンセリングの観点からアドバイスします。ご遠慮なく、ご質問なさってください。


◎フォーム(Form)の形式にしたがって名詞文を手で書く、ことの、目的と狙いは、「日本人の多くに迫ってきている認知症(痴呆症)を防ぐ、あるいは、改善すること」、です。

●認知症(痴呆症)は、中核症状が「名詞の言葉」を憶えられない事、忘れること、です。

●周辺症状は「名詞の言葉の対象」にたいしての、異常な行動、言葉、です。

ポルソナーレは、このことを解明したので、「自己カウンセリング研究会」に移行して、名詞文で考えたり、思考して、自分の現実の問題を独力で解決できる知的な能力(指示性のカウンセリングをおこなえること)を完成していただく学習にとりくんでいただいています。

◎「自己カウンセリング研究会」に移行する当初、「名詞文の書き方の見本をみせてほしい、そうすれば書ける」という人がおられました。

名詞文の見本をお見せするのは簡単ですが、だからといってすいすいと書けるものでもありません。

理由は、名詞の言葉のイメージ(概念、あるいは名詞の言葉の場面、状況、などの意味のことです。・・・推移律のA、B、Cのそれぞれが場面、状況にあたります)は、思い浮かばないからです。

「思い浮かばない」とは、脳の言語野の空間性の言語領域・・・名詞文の言葉を記憶する言語野・・・右脳の虚像の部位・・・が働かないと、イメージはできないということです。

これは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミでご説明してきているとおりですが、このことの理解が不明のままの人は、名詞文の見本を見せてくれなかったことにご不満であるかもしれません。

●「名詞文が書けない」、ということにも意味があります。

動詞文の言葉しか言えない、動詞の言葉しか理解できない、という「意味」です。

これは、なぜ、こうなるのかといえば、生育歴のなかの母親との関係に根拠があります。証拠は、武藤隆の「赤ん坊から見た世界・言語以前の光景」(講談社現代新書)です。

●「不安定な愛着の関係」のなかで成長してきました。

非同期、非同調、が、不安定な母親と子どもの関係です。

[5301-2] 谷川うさ子 2019/09/13(金)20:14
   わかりやすく言えば、2歳から3歳にかけて、母親が、「あんた、なにやってんの?ふぅーん、好き勝手になにをやってもいいのよ、おもしろいことをやりな、おかあさんは今、テレビを見ていて忙しいから話かけないでね、あっちで一人で遊べば?」と放置された人は、自分の行動の仕方を人からきつく怒られて、脅かされて、その人の強制す言葉とか行動のマネをして、丸暗記してきました。

脅かされたということは、自分もまた人を脅かす、ということです。威張りたい、優位に立ちたい、という動機をもつ丸暗記は、資格、学歴、職歴にを手にいれます。

しかし、強制されない丸暗記とか自分で調べる、などはやりません。強制されるものとは、自分の近くにあるもの、です。強制されないものは、遠くにあるもの、であるからです。

こういう行動の仕方の人は、名詞文などは書けないでしょう。

●また、母親が「あんた、それ、なにやってんの?、そんなことやってもおかあちゃんは嬉しくもなんともないわ、あんた、いつだってダメなことしかできないダメダメなダメ子ちゃんやね、昔からじっと変わらへんわ、あんたの言うこと、おかあちゃんにはちんぷんかんぷんでなに言うとるんか、今でも、さっぱりわからへんよ」・・・という非同期、非同調の子どもが成長すれば、人から教わった行動の言葉も、自分で壊します。

もちろん、名詞の言葉などは、自分の行動の言葉でもないので、初めから、読んでも、目で見て、見ているはずなのに、見えません。名詞文を書こうという行動の意識にもならないのです。

◎こういうカウンセリングの観点から観て、自分はどうであったかを内省してみて、名詞文をなんとしても書けるように、じぶんの心の声を聞いて、立ち直りましょう。


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[2024/03/29 04:44] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子